目の漢方 「0.4だった視力、4か月で1.2まで回復しました」 | 不妊と戦う漢方薬局!妊娠しやすくなる体質改善
●目の漢方 「0.4だった視力、4か月で1.2まで回復しました」

こんにちは。飯田泰広です。

2022年度の石川県学校保健統計によると、裸眼視力が1.0未満の幼稚園児(年長)の比率が38.3%となり、5年前の12.9%から大きく増加したことが、明らかになりました。

また、小・中・高校生の1.0未満の比率はいずれも前年を上回り、小学生が39.0%、中学生が59.7%、高校生が70.9%となっており、特に中高生の視力悪化が目立ったようです。

視力低下の原因に、長時間のゲーム、スマホ、パソコンが考えられます。

今日は、受験勉強とパソコンで目を酷使していた、中学生のお話。

活字や物が見えにくく、特に授業中の黒板の文字が見えにくい。

眼科に行ったら、視力が0.4。

4月の健診では2.0あったのに・・・

お医者さんからは、仮性近視と診断され、1種類の目薬が処方されたそうです。

1ヶ月間、まじめに点しましたが、全く変わらない。

お医者さんには、メガネを勧められましたが、本人ははめたくないの一点張り。

子供の視力は、急激に低下していきます。

子供の目と脳は柔軟で、環境の影響を大人よりも受けやすいんですよ。

また、視力低下の速さは、大人の3倍以上のスピードで進行していきます。

目の周辺の筋肉のコリをほぐし、血流を改善する漢方を1種類、飲んでみましょう。

4か月後・・・

視力が1.2まで回復し、物がしっかり見えるようになりました。

漢方薬を飲んでいると、目が疲れにくくなった気がしました。

黒板の字もしっかり見えて、すごいうれしいです。

仮性近視のうちは、単なる毛様体筋のコリなので、目の周りの血流を改善すれば、良くなっていく可能性が十分にあります。

しかし、本当の真性近視へ突入してしまいますと、眼球自体が変形して、回復が難しくなってきます。

視力低下で悩む前に、ぜひ1度、ご相談ください。



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