両親の入院での気づき 「健康に投資して下さい」 | 不妊と戦う漢方薬局!妊娠しやすくなる体質改善
●両親の入院での気づき 「健康に投資して下さい」

こんにちは。飯田泰広です。

僕の両親は80代になりますが、今も現役で、働いています。

3年前のコロナ禍の中、父親が腰の手術を。

昨年の暮れには、母親が鼠経ヘルニアで、緊急手術を経験しました。

2人とも、日々健康で過ごせるよう、漢方薬を飲んで、養生はしています。

ただ、緊急な事態は避けることができません。

入院生活を経験した両親から、こんなことを聞きました。

☆コロナ禍の時、腰の手術を経験した父から

3回目の入院だったが、今回は、本当につらかった。

・家族のお見舞いは禁止

・ナースコールを押しても、看護師さんがギリギリで、なかなか来てくれない。

・とにかく人との交流がなく、会話ができないから、気が滅入ったよ


☆あまりの痛さで病院へ、鼠径ヘルニアで緊急手術をした母から

・コロナ禍ではなかったが、看護師さんがギリギリの状態のようだった。

・食事の準備をしたことがない父親が、心配で心配で、気が気でなかった。

・病院の食事が、味気なかった。

2人とも、とにかく早く、退院したかったようです。

手術の前後には、しっかりと漢方薬を飲み、術後の体力が低下しないよう、回復力を高めていました。

2人とも、看護師さんがギリギリの人数で、雑談している看護師さんがいなかったと言っていました。

先日の報道で、全国の病院で、看護師不足の深刻化していて、2025年には全国で27万人もの看護師さんが不足するというデーターが出ているそうです。

また、看護師不足だけではありません。

コロナ5類になり、病院自体が無くなるピンチでもあるのです。

あまり一般には報道されていませんが、新型コロナが5類に移行したことで、上乗せされていた補助金が無くなり、今年から非常に厳しい経営環境になるとも言われています。

だからこそ、声を上げて言いたい。

『健康に投資して下さい!』

普段から健康の土台をコツコツ築くことで、病気に立ち向かえる力が備わるのです。

倒れてから、もっと体を労わっていればよかったと後悔する前に、体に投資していきましょう。


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