震災の心のケア 「震災で心が病まないように」

●震災の心のケア　「震災で心が病まないように」

こんにちは。飯田泰広です。

この度の地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

元旦、天気が良かったので、白山ひめ神社に子供たちと行きました。

今年の無事をお祈りして、家に戻ってきたのが１５時ごろ。

それから１時間後に・・・

本が数冊落ち、また神棚の水が倒れ、棚や冷蔵庫が、今にも倒れるほどの揺れでした。

幸いにして、家も店も大きな被害なく、子供たち４人を含め、家族みんな無事でありました。

今も、余震は続いています。

今回は家族みんな一緒にいれたのが良かったですが、次に大きな地震が起こった時、どこで待ち合わせるか？

そして、５日間ほど過ごすことができる食糧や、防災グッズを見直しました。

子供たちは、「大丈夫！」と気丈にふるまっていますが、余震が起こるたびに、声を上げて驚いています。

テレビやＳＮＳを見る度に、被災地の現状に心が痛い。

批判やデマ情報に、怒りがあらわれ、ホントにむかつく。

だからこそ、僕はできるだけテレビやＳＮＳを見ないようにしています。

『震災が心災にならないように・・・』

子供たちを含め、みんなの声をしっかり聴いて、僕が今できることを見極め、寄り添っていきますね。

心労でうつうつしているとき、倒れる前に、ぜひご相談ください。


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