こんにちは。飯田泰広です。
あれっ!?秋はどこへ行っちゃったのというぐらい、駆け足で秋から冬へと、季節が変わっていきます。
金沢市内の保育園・小学校・中学校はインフルエンザが流行しています。
インフルエンザの流行とともに、帯状疱疹の患者さんが増えています。
「インフルエンザワクチンに新型コロナワクチン、それに帯状疱疹ワクチンを接種したから、大丈夫!」
このように思われる方がいらっしゃいますが、本当に大丈夫なのでしょうか??
いえいえ、決して大丈夫ではありません。
皆さんの周りにも、ワクチンを接種しているのに、
・インフルエンザに感染した人
・新型コロナに感染した人
・帯状疱疹に感染した人
・新型コロナに感染した人
・帯状疱疹に感染した人
それぞれのワクチンを接種することで、自分の体の中にいる免疫細胞たちに、『このウイルスが侵入したら、しっかり働いて下さい!』と学習させるのです。
しかし、そもそもの免疫細胞たちが弱っていたら、どうなるでしょうか?
ワクチン接種して学習させても、ウイルスと闘う力が弱っているので、効果があらわれません。
また、変異してしまったウイルスには、学習していないので、効果が現れないのです。
本当に大切なのは、ワクチン接種するのではありません。
『自分自身の免疫機能が、常に正常に働いてくれること』
ウイルスや細菌が皮膚や粘膜に付着したら、
①体の中には入って来てはダメ!と自然免疫が働くこと。
②体内に入ってきても、獲得免疫が正常に働くこと。
②体内に入ってきても、獲得免疫が正常に働くこと。
この①・②が正常に働くことで、重症化せず、早期回復に導いてくれるのです。
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院では、「自分の身体を常に正常に保とうとする力」が働く、漢方薬や健康食品をオススメさせていただきます。
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