2年前まではこの時期8耐やってたんですね~(゜_゜)
実はこの年まで3年連続でマフラー提供してたんですよね
2016年と2017年はクレバーウルフレーシングさん
この時はWR’Sさんとのコラボマフラーでした



2018年はモトキッズさん
この年は弊社単独ですね

 



ハッキリ言って大きな負担でしたよ(笑)
でも経験でしか学ぶことは出来ないのです
本を読んでも
ネットで調べても
それは他人の知識です
本当かどうか自分で確かめないと勉強にはなりません
あの暑さの中で雨と晴れとが繰り返しの8時間
1000cc200馬力の振動するエンジンに取り付けて全開で走るという極限のレースは
転倒無しでも下手をするとチタンフルエキ2本を消耗するのです
毎年少しずつ改良して耐久性を上げ
最終的には完走後もそのまま十分使える状態の物を作る事が出来ました
大きな経験であり大きな自信につながりました
しかし、これ以上耐久性を上げるには
各所にコストのかかる加工や材質の変更をしないといけないと判明したので
商品として作るのを諦めました
ウチの製作本数では値段が高額になってしまうと言う理由です。
分ったうえで耐久性の低い物は作れない
これも大きな経験と学びだったのかもしれません

行動する人生に無駄は無い
行動しない人生が無駄なのだ