どうも。七月十四日人(ぱりさいびと)です。

 

くん生誕祭!

「柱稽古編」も熱かった!

柱じゃないのに無限城へ連れていかれた三人…

強敵(鬼の)として認められたわけですね!

 

 

でも今日の本題はこっち…

 

美しきオスカルの命日です。

オスカル様

 

 

1789年7月14日、パリ。バスチーユ襲撃。

オスカル様、絶命。

 

*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*

毎年この日に自分の名前の説明をしております。


7月14日はフランス革命の始まりの日です。

 

パリでは例年、軍事パレード・花火・セーヌ川クルーズなど、パリの街が記念行事で華やかに彩られます。

 

今年はオリンピック。テロを警戒して、いろいろ工夫の模様。

 

フランスも極右の伸長。

いよいよ世界は混沌としてきました。

いや、整理されてきているのか…?

 

 

読み方について。

パリサイ人」(ファリサイ人)とは、古代イスラエルのユダヤ教の主流派であったグループ。聖書では頑迷固陋な律法の守護者とされます。

 

この一派は新興のナザレ派(キリスト教へ続く)と対立し、迫害を加えます。

 

しかし、そのファリサイ派の中から、使徒パウロが出ます。

 

パウロは紀元34年1月25日、パウロは復活したイエスに奇跡を示され、教えを信じることになり(回心=コンヴァージョン)、大変熱心な伝道者となりました。

彼はローマ皇帝に迫害され、ついにローマで殉教します。

 

パウロ像

 

頑迷固陋なパリサイびとのうちから、回心したパウロが出たことを思い、私もそのように生きられたらと願いました。

 

HSPな私にとって、周囲との軋轢は人生への大きな騒音であり、これまではひたすら耐えて、ついに逃げ出す選択ばかりしてきたように思います。

しかし、逃げ切れないときもある。

前の職場で管理職になり、過剰な責任感から抑うつ状態に追い込まれました。

 

今の職場…もう手放すわけにはいかないのです。

 

自分を守るために、私は変わらなければならないのです。

戦ってでも環境を変える。

そんな決意のもと、日々頑張っています。

 

表記について。

さて七月十四日=「ぱりさい」について。

 

フランスではこの日の呼称は「フランス国民祭」「バスティーユ・デイ」あるいは単に「7月14日(ル・カトゥルズ・ジュイェ)」です。

 

ちなみに、わが国では、1933年に映画「巴里祭」が封切られ、有名になったため、7月14日は「パリ祭(ぱりさい)」の呼称が一般的に定着しましたが…配給会社は「ぱりまつり」と呼ぶつもりだったようです。

 

すなわち、七月十四日を「パリ祭」と呼ぶのは日本人だけなのです!

 

こんな偶然で、「七月十四日」が「ぱりさい」にぴったり当てはまるのです。

 

そこで私は”パリサイびと”パウロに呼称を借り、”七月十四日”を名前の表記として当て字することにしたのです。

ゆえに、七月十四日人は、ぱりさいびと。

 

私がフランス政府から名前のレンタル料を請求されることはなさそうです

 

ぱりさいびと X歳

 

まとめ。

フランス革命理念は言うまでもなく「自由・平等」です。のちに友愛(博愛)が加わります。

これらの理念を私も大切にしたい。

このブログはそのための言論の場です。

あれ?コイバナだっけ?

 

こうして2013年12月7日、七月十四日人=ぱりさいびとは世に出たのでした…

 

これからもご愛顧よろしくお願いいたします~

 

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:

おまけ・日本のパリ祭。

「パリ祭」は、日本人によるシャンソンのフェスティバルです!

1963年から続いています。

 

 

 

 

東京は7月11日(木)・12日(金)TOKYO DOME CITY HALL にて開催されました。

 

◆以下 各地パリ祭 公演スケジュールです◆

せとだパリ祭(尾道)… 7月15日(月祝)、 ベル・カントホール
神戸パリ祭…7月18日(木)、神戸文化ホール

金沢パリ祭…7月20日(土)、北國新聞赤羽ホール 

名古屋パリ祭… 7月29日(火)、愛知県芸術劇場