先に「現状維持」を選択したら日本は終わる

転げ落ちるしかない

と訴えました…

賃金を稼ぐ勤労者より

国の総収入を気にしない年金生活者の方が多い国では

未来ある政策は通りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

一票の格差をいうのなら

年齢構成の差も整えませんか。

 

 

年齢割合ごとに

一票の重さを比例配分する。

例えば

20代は1200万人、70代は1600万人なので

20代の選挙権は70代の1.3倍は欲しい。投票用紙を2枚渡しましょう。1票と0.3票分。

(いや10年ではなく1年ごとに割るべきでしょうね…)

 

いや、17歳までの子供の分も子育て層(子育て者ではない)に配分すること。

 

そうすれば子供政策がまじめに議論できるでしょう。

 

 

 

さらに…

賃金に関係のない定年後の年金暮らしの選挙権は

さらに減らす。

 

 

そのぐらいしないと

この国はただ滅びます。

 

支え手は

20年たたずに

消えますから。

 

PLAN75」が

衝撃と同時に

ある種の共感を持って迎えられたのはなぜか。

 

日本人はその危機感を持ってはいるから…

 

 

つまり

 

嘆き声と呻き声の中

文明が立ち枯れるかもしれない…

 

それが嫌なら

若者に選挙権と財産を割り振ることです。

民主主義を維持しながら国を守るためには

若者に考えることを託す必要があります。

 

それが失敗するのなら

それまでの教育が間違っていたということです。

その場合もやはり上の世代の責任でしょう。

責任をとりましょうよ。

 

 

いれにしてもだめなら賭けませんか、若い世代の再生に。