今日もたくさんの「いいね」やメッセージや読者登録、ありがとうございます。

こんな世界の片隅を見てくれている人がいるんだということに,気づくと、現実世界も多くの人のコミュニケーションの中に自分がいることを思い、ありがたく感じます。

今更ながら生きる勇気をもらった気持ちです。

 

大学院での学びの、もっかの最大の効用は。

 

自分の本性を見つめなおすことになったこと。

 

実際に結果を出している本当の才人たちに授業を受け、自分の卑小さに気づく。

圧倒的な量の課題や先行研究の前に、自身の経験や蓄積は少量で狭量で無力。

同級生たちはなにかをやり遂げようと進んでいます。

(本当にいい仲間たちなんですよ)

 

実際、そこそこ頭がいいのではと思いあがっていました。

 知能指数って、「頭の良さ」じゃないんですよ。

 歴史からちゃんと見て、

 「それはなんなのか」

 「だれがなにをやったのが根拠か」を知ることを、

 大学院で叩き込まれました。

 その副産物の知識です。

 

だから、「いつか」はいつかやってくると、垢にまみれた夢を食み、惰眠をむさぼって。

大きなことができると尊大に構えて。

そのくせ、負けず嫌いで、小さな才能を目立たせようとブンブン振り回し。

夜郎自大。

世間に皮肉な目を向けていた自分が恥ずかしくなりました。

 

勇気が欲しい。

心の贅肉に埋もれた自分を認めなければ、前に進めない。

行動しないといけない。

抜け出す努力を始めるから、みなに手伝ってもらいたい。

努力の時間がほしい。

 

中高年の主張をながながと申し訳ありません。

そんなわけで。

年内に、実は一つ結果を出さなければいけません。

しばし、AMEBA出稿お休みします。

皆様のところへはたまーにお邪魔してるかもしれません。