● 米「ライヴィッド」、航続120kmのカスタム電動バイク『アンセム』

◆ぴかぴか！金属研磨のカウル装着仕様
米国カリフォルニアに拠点を置く電動バイクメーカーのライヴィッド（Ryvid）は、ラスベガスのカスタムバイクビルダーのクリスチャン・ソーサと提携し、ライヴィッドの電動バイク『アンセム』（Anthem）のカスタム仕様を発表しました。

クリスチャン・ソーサは、バイクの金属加工で知られている。今回が初めての電動バイクのカスタムプロジェクトとなった。アンセムのカスタムプロジェクトでは、ぴかぴかの金属研磨カウルが目を惹きます。

クリスチャンが新しいプロジェクトに取り組む際、彼は常に未来のクラシックマシンの姿を想像する。アンセムのモダンなデザインに惹かれた彼は、モーターとトランスミッションを中心にデザインするのではなく、折りたたみ式のスチールフレームと取り外し可能なバッテリーに焦点を当てている。

アンセムには、蓄電容量4.3kWhの脱着可能なバッテリーを搭載しています。これにより、72Vの空冷ブラシレスDCモーターを駆動する。また、シートの高さをスイッチひとつで調整できるものです。

アンセムの最高速は120km/h。1回の充電で最大120kmの航続を可能にした。軽量な設計と低重心により、優れたハンドリング特性を持つという。特徴となる高さ調整可能なシートで、幅広いライダーが快適に乗ることができる。

また、電動パワーの利点として、リバースドライブ機能があり、ボタンひとつでバイクを後退させることができるという。電動バイクのカスタムもなかなかのものですね。

　↑ ↑ ↑ 　eddie-k's eco_car blog　↑ ↑ ↑　

↑ ↑ ↑　「フォロー」はこちら　↑ ↑ ↑

「角度」を求める脳トレ

『答え』は敢えて表示しません。頑張って！