● トヨタ新型「ミライ」をグローバル展開、スペインで後輪駆動セダンを発表 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

“Hi,folks” 自動車やバイクの「新車情報」、モータースポーツ関連の「レース情報」などをメインテーマに、「エコカー」や「環境・新技術」に関するトピックなど、私見をまじえて紹介するブログ

【 Check it out ✨】 #エコカーブログ +『X』で配信中!



◆先進安全装備強化の流麗デザイン&全長5m級ボディ
トヨタのスペイン法人は、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の新たな改良モデルを販売すると発表しました。


ミライは「究極のエコカー」として期待が寄せられているFCEV(Fuel Cell Electric Vehicle:燃料電池車)です。燃料となる水素と、空気中の酸素を化学反応させることで電気をつくり、その電気でモーターを回して走ります。


初代は2014年に世界初の量産FCEVとしてデビュー。2020年のフルモデルチェンジで2代目となり、現在に至っています。ボディサイズは全長4975mmX全幅1885mmX全高1470mm、ホイールベース2920mm。モーターは最高出力182ps/最大トルク300Nmを発生し、後輪を駆動させます。


2019年にミライが初めて登録されたスペインで、本格的な販売が始まったのは2代目からです。この頃から首都マドリード付近を中心に水素ステーションの整備も進んでいきます。


グレードはスタンダード・モデルの「ヴィジョン」と、パノラマルーフ、シートヒーター&ベンチレーション、ヘッドアップディスプレイ、ブラックスパッタリング塗装の20インチホイールなどを追加した「ラグジュアリー」の2タイプです。


今回の主な改良内容は、安全運転支援システム「トヨタセーフティセンス」のアップデートです。先行車やカーブに対しての減速支援とステアリングの支援を行うプロアクティブドライビングアシストが追加され、安全性能のさらなる向上が図られました。


また、スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールさせることで、車外から駐車を遠隔操作できる機能が2024年後半に加わる予定です。販売価格については、従来型より9200ユーロ(約155万円)高い7万4200ユーロ(約1260万円)からとなっています。
 

 

 

 

 


PVアクセスランキング にほんブログ村 ↑ ↑ ↑  eddie-k's eco_car blog ↑ ↑ ↑ PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

【 Introducing the all new MIRAI | Toyota Global の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=HCdgRMCltBs

 

 

【 Toyota Mirai - how it works and what's changed の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=tqi60XX9vP8

 

 

         車ブログ

 

 

follow

     ↑ ↑ ↑ 「フォロー」はこちら ↑ ↑ ↑

 

 

 

 

 

イベントバナー

 

 

 

「仲間はずれ」を探す脳トレ

『答え』は敢えて表示しません。頑張って!