● 米国新興自動車メーカー、水平対向エンジン搭載の「新型スポーツクーペ」初公開! | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆クラシック・モダンなレーシングカー「RR1」
米国の新興自動車メーカーである「レズバニ」(Rezvani Motors)は、ポルシェの名車「911(992型)」をベースにしたレーシングカー新型「RR1」を発表しました。


Rezvani Motorsは、米国カリフォルニア州アーバインに本拠を置く自動車メーカーです。同社の新たなデザインブランド「Rezvani Retro」から発表されたのが、ポルシェ「911」ベースのレーシングカーである新型RR1です。


ボディサイズは全長4700mm×全幅1887~1962mm×全高1296mm。ボディ素材にはカーボンファイバーを使用しています。


エクステリアについては、フロントデザインが大きく変わっています。911でお馴染みの丸いライトから鋭い四角形のライトに換装。愛嬌あるカエル顔から鋭い印象のデザインになっています。


また、エアインテークをボンネットや側面などに追加。さらに、ボディと一体化されたリアウィングを搭載し、よりスポーティな印象に仕上げられています。


◆最大750馬力を発揮するサーキット専用車
パワートレインは3つのバリエーションで展開されます。まず1つ目が3リッターの水平対向6気筒ターボエンジン。最大550馬力を出力し、7速マニュアルトランスミッションかポルシェ独自の「PDK」と組み合わされ、駆動方式は後輪駆動となります。


2つ目が4リッターの水平対向6気筒自然吸気エンジンです。最大565馬力を出力し、6速マニュアルトランスミッションかPDKを選択可能。こちらも後輪駆動を採用します。


そして、3つ目が最大750馬力を発揮する3.8リッターの水平対向6気筒ターボエンジン搭載モデルです。こちらはPDKとの組み合わせのみを用意し、駆動方式は全輪駆動となります。その性能は高く、停止状態から時速60マイルまで約2秒で到達するそうです。



生産台数は世界で限定50台ということで、現在、予約にて注文を受付しているということです。初期生産の5台だけは14万9000ドル(約2300万円)からの提供になるそうです。


公式サイトでは、RR1を「過去のアイコンから得た時代を超えるインスピレーション、それに最先端の技術と利便性を組み合わせています」と評しています。


◆公道走行も“オプション”で可能に
なお、ポルシェ「911」を原型にしつつ、よりシャープなデザインに仕上げた「RR1」。ベース車はサーキット専用ですが、オプションパーツを装着することで一般道を走行できるように変更することも可能ということです。


 

 

 

 


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【 Rezvani Retro RR1 Based On The Porsche 911 の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=Lu2wbh6HVGA

 

 

【 The new Porsche 911 GT3 R rennsport | Sportmade の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=6NBJHM4RTrQ

 

 

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