● F1 中国GP決勝/フェルスタッペンが大波乱のレースを制す。角田は追突され今季初リタイア | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆2024年F1第5戦中国GP決勝【正式結果】
4月21日、2024年F1第5戦中国GPの決勝が上海インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はランド・ノリス(マクラーレン)、3位はセルジオ・ペレス(レッドブル)となっている。角田裕毅(RB)はリタイアに終わった。


フェルスタッペンは今季4勝目、自身通算58勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)とダニエル・リカルド(RB)は、それぞれ他車からの追突を受け、RBの2台は揃ってリタイアとなった。


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、5年ぶりの開催となった今回の中国GP。周冠宇(キック・ザウバー)の参戦により史上初めて中国人ドライバーが参戦するF1中国GPともなったこともあり、スタンドには大勢の観客が詰めかけた。


レースの最終ラップ(56周目)では、フェルスタッペンが2番手ノリスを13.773秒引き離し、国際映像にほとんど映らなくなるほどの圧倒的なリードでトップチェッカーを受けた。ノリスは今季ベストかつ、自身F1キャリア最高位タイの2位。そして3位ペレスまでが表彰式に登壇した。


4位ルクレール、5位サインツ、6位ラッセル、7位アロンソ、8位ピアストリ、9位ハミルトン、10位ヒュルケンベルグまでがポイント獲得。なお、ファステストラップはアロンソ、ドライバー・オブ・ザ・デーはノリスが獲得している。


初の母国GPを迎えた上海市出身の周冠宇は14位と入賞には届かなかったが、母国のファンの前でしっかりと完走を果たした。チェッカー後、特別にホームストレート上にマシンを止めることを許された周冠宇は、スタンドにつめかけた母国ファンからの大歓声を受け、涙した。なお、チェッカー後の無線では「ここで走ることが夢だった。ありがとう」と語っていた。


次戦となる2024年F1第6戦マイアミGPは、現地時間5月3~5日(日本時間5月4~6日)にアメリカ・フロリダ州のマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、今季2度目のスプリント・フォーマットで開催される。

 

 

 

 


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【 Race Highlights | 2024 Chinese Grand Prix の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=hh4prBn66Dc

 

 

【 Drivers' Reaction After the Race | 2024 Chinese GP の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=hqJiIRQZhRk

 

 

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