● 新型「ネコバス」がまもなく運行開始、超カワイイ6人乗り「APMネコバス」 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆新型「ネコバス」24年3月に運行開始、毛皮シート&“しっぽ”も装備
愛知県長久手市に開園した「スタジオジブリ」の手掛ける公園『ジブリパーク』の園内移動手段として、映画『となりのトトロ』に登場するネコバスをイメージした新型「APMネコバス」の運行が2024年3月16日から開始されることが発表されました。

モビリティサービスなどを提供するMONET Technologies(モネ テクノロジーズ、以下MONET)は、2023年9月11日に、トヨタ、豊栄交通、スタジオジブリの3社と愛知県で、ネコバスモチーフの車両を運行する基本合意書を締結したと発表しています。


今回、園内での運行が決まった新型APMネコバスは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会向けに開発された専用EVモビリティ「APM(Accessible People Mover)」がベースとなっています。

ボディサイズは全長約3.9m×全幅約1.6m×全高約2mで、3列シートを備え、1列目が運転席、2列目が3人掛け、3列目が2人掛けの計6人定員です。最高速度は19km/hとなっています。

このAPMネコバスの元となったモデルは、1988年公開のアニメーション映画「となりのトトロ」で登場した架空のキャラクター“ネコバス”です。


ネコバスは茶色のトラ柄の身体を持つ超大型のネコですが、ボンネットバスのような姿をしています。

背中には居住空間となる空洞が設けられ、毛皮で覆われた座席のような凹凸があります。足は12本あり、鉄塔の高さまでジャンプが可能なほか、電線や水上も走行可能で、大人の目には見えません。

APMネコバスは、このネコバスのデザインを細部まで再現しており、毛皮風のシートやルーフ先端に装着されるネズミ型のマーカーランプ風加飾、しっぽ、肉球なども装備されています。


フロントウインドウ上部には、ネコバスの行き先を示す方向幕が搭載され、作品のようにジブリパークの「ク」の反転し1文字間違えているというディティールまで再現されています。

なお、運行に関しては、2023年2月から車両の意匠・造形や運行方法などの課題について協議を重ねていたといい、今回正式に運行が決定した形となりました。

愛・地球博記念公園は2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)長久手会場の跡地に開設された公園です。2022年11月にはスタジオジブリによるテーマパーク「ジブリパーク」が開園しました。


同パークの3エリアを結ぶ園内ラッピングバスが既に整備されているが、今回導入されるAPMネコバス新車両の運行開始と同日には、新エリア「魔女の谷」が開園する予定となっています。

 

 

 

 


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【 「ネコバス」イメージした新車両 愛・地球博記念公園(中京テレビ) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=TfFiaCGs-BE

 

 

【 STUDIO GHIBLI - Catbus is always on time. の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=jgdBzSKAuPA

 

 

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