● 箱根駅伝の話題をさらう新型「センチュリー」がSUV化で圧倒的な存在感を放つ | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆「100回目」の箱根駅伝、トヨタの最高級車「センチュリーSUV」新型を投入
2024年お正月の風物詩「箱根駅伝」(東京箱根間往復大学駅伝競走)が1月2日に往路、3日に復路の日程で開催されています。箱根駅伝では、毎年トヨタが新型車を含めた車両を提供していますが、今回、その中でも注目されているのが新型「センチュリーSUV」です。


1月2日午前、箱根駅伝のトピックとともに「センチュリーSUV」もX(旧Twitter)のトレンド入りするなど、そのでかくて存在感のある大会車両がトピック化しています。


セダンタイプのセンチュリーの特別仕様車「センチュリーGRMN」が初めて箱根駅伝に登場した2019年も、その存在感ある最高級車として大きな話題になりました。

 

 

そして、今回使われているのは、2023年9月に発表された新型のSUVです。世界的潮流のSUVとなってボディがさらに大きくなったためか、今回は大手町のスタート時からセンチュリーについて「圧倒的存在感」、「圧がすごい」といった声が寄せられています。


なお、トヨタの公式サイトでは現在、このSUVタイプを「センチュリー」、従来のセダンタイプを「センチュリー・セダン」と表記しています。


2区権太坂では、ランナー集団の後半、各大学の運営管理車である「ノア」、「ヴォクシー」の車列の後にセンチュリーが登場。それまで通過した大会関係のトヨタ車と比べて明らかに異彩を放っていました。

 

 

この2区では、首位をひた走る駒沢大学の鈴木芽吹選手に対し、青山学院大の黒田朝日選手が7人抜きの猛烈な追い上げで2位に浮上するなどのドラマが展開され、3区ではついに青学大の太田蒼生選手が首位に躍り出た。


そして青学大は区間賞を連発、3区でトップに立って5区山登りでも力走し、そのままリードを広げて往路新記録で逃げきり、2年ぶり6回目の往路優勝を果たしました。


今回、センチュリーは大会本部車として登場。このほか大会会長車として新型「クラウンセダン」、広報車として新型「アルファード」、「ヴェルファイア」が使用されるなどしています。

 

 

 

 


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【 『CENTURY』 DRIVING MOVIE の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=CiyRjZU5J8c

 

 

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