● 日本限定320台、MINI「クラブマン」から最終モデル『ファイナルエディション』が登場 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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ビー・エム・ダブリューは、唯一無二のこだわりのデザインを持つMINIクラブマンの最終モデルとなる限定車「MINI Clubman Final Edition(クラブマン・ファイナルエディション)」を、日本320台限定にて販売を開始しました。納車は、今秋からを予定している。


今般のMINIクラブマンは、スタイリッシュなデザインと機能的な室内空間を実現し、ラインアップの中でも繊細なクラフトマンシップや、モダンでファッショナブルな個性を表現するモデルとなっている。


同モデルは、2008年にBMWグループ製の初代モデルが誕生し、2015年に二代目へと進化させ、2019年には二代目モデルのデザインに変更を加え、現在に至っている。全世界的に見て日本でのMINIクラブマンの人気は高く、特に現行モデルとなる二代目モデルは、日本にも多くのファンを持っている。


MINIクラブマンの歴史は、今から遡ること54年前の1969年に始まる。初代モデルにおいては、2ドア・モデルでありながら、後方に猟銃や荷物を運ぶスペースを持つ、英国で主に狩猟等に使われたシューティング・ブレークをコンセプトとしている。


唯一無二の世界観と細部までこだわりぬいたデザインで爆発的な人気を誇ってきているが、特に独創的なデザインは、ラゲッジ・スペース部分に持つ左右の観音開きゲートのスプリット・ドアであり、これにより、荷物の出し入れをスムーズに行うことが可能となっている。


◆MINIクラブマン最後の限定車
BMWグループが、2001年よりMINIブランドを扱うことになって以降も、長く人々を魅了し愛されてきたMINIクラブマンは、現行モデルをもっていよいよ終焉を迎える。


その最後の限定車が、全世界1969台限定で生産され、そのうち320台が日本に導入される。「美学は、色褪せない!」をコンセプトに、誕生以来、受け継がれてきた美学と独創的なシルエットに加え、家族が心地よく過ごせるゆとりある室内空間を改めて訴求し、他にはないデザインを創り上げてきたMINIクラブマンの歴史に幕を閉じるにあたり、「クラブマン・ファイナルエディション」を登場させた。


クラブマン・ファイナルエディションの外装色は、MINIクラブマンの世界観と親和性の高いMINI Yoursエニグマティック・ブラックおよび人気の高いナヌク・ホワイトの2色から選択可能であり、専用色となる銅を想起させるシマー・コッパーをアクセント・カラーに採用している。


ラジエター・グリル周りや、クロス・バー、エクステリア・ストライプおよび18インチ・アロイ・ホイールのグラフィック・パターンをシマー・コッパーで統一する事で、エクステリア全体にエレガントな深みとクラシックな印象を与えている。


サイド・ドア下部のピンストライプ・デザインは、象徴的なシューティング・ブレーク・コンセプトの伸びやかなボディを際立たせ、ボンネットおよびスプリット・ドアにも同様のデザインを施すことで、どの角度からも「Final Edition」であることを認識できるデザインとなっている。


ボンネットおよびスプリット・ドアは、それぞれ片側のみにストライプを装備したアシンメトリーなデザインが特徴的である。世界限定1969台中の1台を意味する「1 of 1969」のロゴが、Cピラーおよびサイド・スカットルに装備され、スプリット・ドアの「Final Edition」のレタリングと共に、世界でも貴重な1台であることを示している。


インテリアは、ショルダー部にエディション・バッジを備えたMINI Yoursレザー・シートを特別に装備している。シートは、Final Edition専用のダーク・マルーンで仕上げられ、ブルーのコントラスト・ステッチがスタイリッシュなアクセントを添えている。また、シートには、運転席メモリー機能付きの電動シートおよびシート・ヒーターを備え、MINIクラブマン最後の限定車にふさわしい装備内容としている。


インテリア・トリムにも、専用色となるシマー・コッパーをアクセントに採用し、インテリア全体を落ち着いたブラウン・トーンに統一させている。マットなセージ・グリーンとシマー・コッパーのトリム・ストリップが調和したインテリア・サーフェスは、 助手席側に「1 of 1969」のバッジを配し、Final Editionのエクスクルーシブな室内空間を実現している。


特別装備のナッパ・レザー・ステアリングのスポーク下部およびフロント側のドア・シルには「Final Edition」のレタリングを入れ、リア側のドア・シルには「1 of 1969」のレタリングが施されている。


さらに、フロア・マットには、銅貨を連想させる「1 of 1969」のロゴを入れたピン・バッチを取り付け、車両キーには、アクセント・カラーに合わせたシマー・コッパーが用いられ、専用のグラフィック・パターンと「1 of 1969」ロゴが立体的にデザインされている。


なお、限定320台の内訳は、外装色がエニグマティック・ブラックのMINI Cooper S Clubman Final Editionが60台、外装色がナノク・ホワイトのMINI Cooper S Clubman Final Editionが40台、外装色がエニグマティック・ブラックのMINI Cooper SD Clubman Final Editionが140台、外装色がナノク・ホワイトのMINI Cooper SD Clubman Final Editionが80台になる予定です。


【メーカー希望小売価格】
MINI Cooper S Clubman Final Edition 5,540,000円(税込)
MINI Cooper SD Clubman Final Edition 5,670,000円(税込)


【主な特別装備内容】
●ボディ・カラー: エニグマティック・ブラックまたはナノク・ホワイト
●ブラック・ルーフ&ミラー・キャップ
●Final Editionナッパ・レザー・ステアリング
●ピアノ・ブラック・エクステリア
●Final Editionベロア・フロア・マット
●ヘッドライナー・アンスラサイト
●18インチ アロイ・ホイールFinal Editionスポーク2トーン
●MINI Yoursレザー・ラウンジ ダーク・マルーン
●インテリア・サーフェスFinal Editionシマー・コッパー
●運転席メモリ機能付き電動フロント・シート
●リア・ビュー・カメラ
●パーキング・アシスト
●アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
●ナビゲーション・システム
●ドライビング・アシスト(前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、レーン・ディパーチャー・ウォーニング機能)
●コンフォート・アクセス
●電動調節式&電動可倒式自動防眩ドア・ミラー
●自動防眩ルーム・ミラー
●ITSスポット対応ETC車載器システム
●アームレスト(フロント)
●ストレージ・コンパートメント・パッケージ
●シート・ヒーター(フロント/左右)
●MINIエキサイトメント・パッケージ
●MINIドライビング・モード
●ライト・パッケージ
●SOSコール
●テレ・サービス
●スマートフォン・インテグレーション(Apple CarPlay)
●ワイヤレス・チャージング
●マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル


 

 

 

 


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【 MINI CLUBMAN | 大切な家族のために | MINI JAPAN の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=fl7ecTxQLyQ

 

 

【 tvk クルマでいこう!/ MINI CLUBMAN の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=CZ0uaJvSDX8

 

 

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