● ミツビシ『エクスフォース』を世界初披露、優れた走破性を備えた新型コンパクトSUV | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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三菱自動車は、インドネシアの首都ジャカルタで同日に開幕した第30回インドネシア国際オートショーにおいて、以前よりティザーなどで発表が予告されていた新型コンパクトSUV『XFORCE(エクスフォース)』を世界初披露しました。


ミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシアで生産されるこの『エクスフォース』は、インドネシアでの販売を皮切りに、ベトナムやフィリピン、その他アセアン地域で発売される。また南アジアをはじめ、中南米、中東、アフリカでも順次展開が予定されているミツビシのグローバルモデルだ。


ミツビシ・エクスフォースは「Best-suited buddy for an exciting life(毎日を愉しく過ごすことができる頼もしい相棒)」をコンセプトに、ミツビシの主要マーケットである東南アジア地域でのコンパクトSUVの使われ方にこだわって開発された。その外観では“ダイナミックシールド”を進化させ奥行き感のあるスポーティなフロントフェイスに仕上げるなど、スタイリッシュかつ力強い本格的なSUVデザインが採用されています。


内包するインテリアも洗練されており、全長4390mm、全幅1810mm、全高1660mmのコンパクトなボディサイズでありながらクラストップレベルの広々とした室内空間を確保。多彩な収納スペースを用意するほか、ドリンククーラーやワイヤレスチャージャーなどが用意され、快適性と実用性を両立している。また、ヤマハと共同開発したオーディオシステム『ダイナミックサウンドヤマハプレミアム』を装備することも、このモデルの特長のひとつだ。


パッド素材にメランジ生地がミツビシ車として初採用された水平基調のインパネには、12.3インチのスマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)と8インチデジタルドライバーディスプレイを装備。前者は画面を3分割することで、さまざまな情報を得ることができる。往年の『パジェロ』で使われていた3連メーターをオマージュしたマルチメーター表示では、高度や前後左右傾斜、方角などの情報を組み合わせて表示するが可能だ。また、ダカールラリー2連覇の経験をもつ増岡浩監修によるドライビングスコア機能など多彩なコンテンツが備わる。


エンジンは実績のある1.5リットル直列4気筒MIVECエンジン『4A91』が採用され、これに高効率のCVTを組み合わせることで低燃費と高い静粛性を実現している。足回りには18インチのタイヤとホイール、アセアン地域の路面環境に合わせてセッティングされたサスペンションを採用。クラストップレベルとなる222mmの最低地上高を確保し、荒れた路面や冠水路など、さまざまな天候や路面で安心して走行することが可能となっている。


さらに、エクスフォースでは路面状況に応じて選択できるドライブモードに、ミツビシ車初採用となる“ウエットモード”が追加された。このモードは雨天時の濡れた路面での旋回性・安定性が向上し、激しい降雨による冠水路でもハンドルが取られにくく、不安なく走行することが可能となるもの。その他のモードはノーマル、グラベル(未舗装路)、マッド(泥濘路)といった状況用という。


「新型エクスフォースは、コンパクトSUVに求められる走りの良さや運転のしやすさ、快適な居住空間や多様な使い勝手などの要件を満たしたうえで、お客様が日常の運転においてもワクワクして胸が高鳴るようなクルマにしたい、という想いを込めて開発しました」と語るのは、三菱自動車の加藤隆雄社長。


「アセアン地域のみなさまのニーズを徹底的に汲み取りながら、現地の路面環境でチューニングを繰り返して開発しており、自信を持ってお届けいたします。今までよりも一歩先まで踏み出したい、何か新しいことに挑戦してみたいといったドライバーのさまざまな冒険をサポートする、頼もしい相棒のような存在になれれば幸いです」と語った。


生産国となるインドネシアでワールドプレミアされた『ミツビシ・エクスフォース』の主な諸元は、以下のとおりだ。


●MITSUBISHI 「XFORCE」【主要諸元】
 全長/全幅/全高4390×1810×1660mm
 ホイールベース2650mmトレッド フロント1560mmトレッド リヤ1565mm
 最低地上高222mm タイヤ225/50R18
 室内長/室内幅/室内高2601×1444×1221mm
 車両重量1245kg 乗車定員5名
 最小回転半径5.2mアプローチアングル21度
 ランプブレークアングル20.5度デパーチャーアングル30.5度
 エンジン型式4A91、DOHC16バルブ 4気筒 排気量1499cc
 最高出力77kW/6000rpm 最大トルク141N・m/4000rpm
 使用燃料タンク容量 42リットル 無鉛レギュラーガソリン
 変速機 形式CVT(自動無段変速機)
 ステアリング形式 ラック&ピニオン(電動パワーステ)
 フロントマクファーソンストラット式 リヤトーションビーム式
 ブレーキ 前/後ディスクブレーキ


 

 

 

 


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【 The New SUV is Coming In X Force(Teaser) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=QZNmbBko-u8

 

 

【 NEW Mitsubishi X FORCE Design Details(YOUCAR) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=hWVRxBo0WOI

 

 

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