● 電動開閉ソフトトップを備えたジープ・ラングラー・アンリミテッド・サハラの限定モデルが日本上陸 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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ステランティス・ジャパンは、ジープの本格オフローダーのラングラー・アンリミテッドのスタンダードモデル「ラングラー・アンリミテッド・サハラ」に特別仕様車の「ラングラー・アンリミテッド・サハラ・パワートップ(Wrangler Unlimited Sahara Power Top)」をラインアップし、6月3日より発売すると発表しました。車両価格は880万円の設定で、販売台数は300台の限定モデルという。


今回の特別仕様車は、パワートレインに1995cc直列4気筒DOHC直噴ターボエンジン(272ps/400Nm)+電子制御式8速AT+セレクトラックフルタイム4×4システムを搭載する通常モデルのアンリミテッド・サハラをベースに、北米仕様にオプションとして用意される電動開閉式のルーフトップ、「スカイワンタッチパワートップ」を組み込んだことが特徴となっている。


この電動開閉式のルーフトップ機構は、スイッチ操作ひとつでソフトトップが後方へと蛇腹状に折り畳まれながら開き、いつでも気軽にオープンエアドライブを楽しむことができる。開閉に要する時間は約20秒と短く、約90km/h以下であれば走行中でも操作が可能ということだ。また、サンルーフのように前席頭上のみを開けることもできる。さらに、リアクォーターウインドウはパネルごと脱着が可能で、簡単な手順でいっそうの開放感を演出。取り外したリアクォーターウインドウは、専用バッグに入れてリアシートの背面に収納できる。


ボディカラーについては、鮮やかなオレンジ系のパンプキンメタリックC/C(販売台数150台)と、ルビコンに設定して高い人気を博すスティンググレーC/C(販売台数150台)の2色が設定される。一方でインテリアカラーは、外板色とのコントラストが際立つブラック基調で仕立てられている。


装備面ではベース車に準じ、エクステリアではLEDヘッドライトおよびLEDテールランプやボディカラーフロントグリル、フルメタルドア、ボディ同色オーバーフェンダー、18インチアルミホイール+255/70R18オールシーズンタイヤなどを採用する。


また、インテリアにはフルカラー7インチマルチビューディスプレイや本革巻きステアリングホイール、8.4インチVGAタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム(Uconnect)、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカー(9基)、フロント&リアドームオーバーヘッドLEDランプ、レザーシート(前席“Jeep”刺繍入り)、フロントシートヒーターなどを設定する。


さらに、悪路走行装備としてセレクスピードコントロール(ヒルディセントコントロール/ヒルアセントコントロール)やトランスミッション/トランスファーケース/フューエルタンク用スキッドプレートを採用。そして、先進安全装備としてはParkSenseフロント&リアパークアシストやParkviewリアバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロール(STOP機能付)、前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)などを標準で組み込んでいる。

 

 

 

 


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【 Jeep Wrangler | Sky One-Touch Power Top の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=5LKhxrwEwcI

 

 

【 Jeep WRANGLER UNLIMITED SAHARA の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=-C0WrcEx21w

 

 

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