◆中国市場でのホンダのBEV戦略
ホンダの中国現地法人が、上海モーターショー2023で、電気自動車の「e:N」シリーズ第3弾となるコンセプトモデル「e:N SUV序」を初披露した。
同社は、中国市場に、こうした「e:N(イーエヌ)シリーズ」を拡充することで、「2035年までにEVの販売比率100%」の達成を目指すという。
◆EV専用アーキテクチャー初採用
第3弾となる「e:N SUV序」は、SUVらしいワイルドさと、近未来的な知性を兼ね備えた新世代のe:Nシリーズとして開発。シリーズ共通のコンセプトである「動」、「智」、「美」を新たな次元へと引き上げることを目指したもの。
例えば、「動」はEV専用の「e:NアーキテクチャーW」を初採用し、走る楽しさを追求したホンダらしいパフォーマンスのこと。「智」は最新のADASやAIを搭載したコネクト技術。室内全体で“智能化”を感じられる空間作り。
そして「美」はSUVらしいワイルドさと近未来的な知性を兼ね備えたデザインとされている。今回のコンセプトモデルをベースとした量産モデルは、2024年内の現地発売を予定しているとアナウンスされた。
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【 HONDA e:N SUV 序 Launched At 2023 Shanghai Auto Show の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=0yYMpzy2Kds
https://www.youtube.com/watch?v=jxquWgAksZ8
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「仲間はずれ」を探す脳トレ
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