プジョーは、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508 PSE」(Peugeot 508 PSE)の改良新型を欧州市場で発表しました。
この「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略だ。508 PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となる。
PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「PureTech」エンジンが、最大出力200psを発生する。フロントとリアに置かれるモーターは、フロント側が最大出力110ps、リア側が最大出力113psを引き出す。
エンジンとモーターを合わせたシステム全体のパワーは360psで、4輪全てを駆動する。バッテリー(二次電池)はリチウムイオンで、蓄電容量を従来の11.5kWhから12.4kWhへ大容量化した。なお、バッテリーの充電に関しては、出力7.4kWチャージャーで約1時間40分としています。
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【 New Peugeot 508 & 508 SW l Allure born to drive の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=3KkPzjgAYrM
【 NEW Peugeot 508 More Aggressive Design(YOUCAR) の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=Uk-T1nbGdCs
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