● F1アメリカGP決勝:フェルスタッペンが優勝、レッドブルチームが2013年以来のタイトル獲得 | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆米GPでレッドブルが今季コンストラクターズタイトルを獲得
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGPで優勝した。これでフェルスタッペンはシーズン最多勝記録の13勝に並び、レッドブル・F1チームとしては2013年以来となるコンストラクターズタイトル獲得を決めた。

 


週末からの予選を経て、10/23の日曜日にF1アメリカGPの決勝レースが行なわれた。決勝レースでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。レッドブルが、2022年のF1コンストラクターズチャンピオン獲得を決めた。


レースは2度のセーフティカーが出動する波乱の展開。そんな中、フェルスタッペンがレースをリードしたが、2回目ピットストップで左フロントタイヤがうまく装着できないトラブルに見舞われ大きくタイムロス。これでルイス・ハミルトン(メルセデス)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)に先行される形となった。


◆フェルスタッペンは年間最多勝記録の13勝目
先頭に立ったハミルトンは、今季初優勝を手にできるかというレース展開となったのだが、後方でルクレールを交わしたフェルスタッペンが急接近。50周目のターン12でフェルスタッペンがオーバーテイクを成功させて首位に立ち、そのままチェッカーフラッグまで駆け抜けた。


このフェルスタッペンの勝利で、レッドブルが2022年のコンストラクターズタイトル獲得を決定。2013年以来のダブルタイトルを手にした。またフェルスタッペンは、これで年間最多勝記録の13勝に並んだ。ハミルトンが2位、ルクレールが3位、セルジオ・ペレス(レッドブル)が4位となった。


◆アルファタウリの角田裕毅は10位で久々の入賞
また、アルファタウリの角田は一時7番手を走行したものの、チームメイトのガスリーとの走行順位についてチームとやり取りしていた。チームは7位ガスリー、8位角田を維持したいようだが、角田は納得しないようだ。ガスリーに抑えられたことでタイムをロス。ハードタイヤに交換した後は前を行くマシンを抜くのに手間取った。


しかし、54周目のターン1でアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)を抜き10番手に。第6戦スペインGP以来となる入賞をもぎ取った。ファステストラップはラッセルが獲得、ドライバー・オブ・ザ・デイはベッテルとなった。

 

 

 

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【 Race Highlights | 2022 United States Grand Prix の動画はこちら 】

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