● 世界でも貴重なRRモデルの『ルノー・トゥインゴ』に5速MTモデルが再登場! | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆リヤエンジン・リヤドライブを意のままに
Aセグメントのコンパクトな車体にRR(リヤエンジン・リヤドライブ)のパワートレインを成立させた独創的な『ルノー・トゥインゴ』に、5速マニュアルトランスミッションを駆使して思いのままにドライブを楽しめる『ルノー・トゥインゴ インテンスMT』が登場し、販売が開始されました。


現行の3代目モデルで初のRRレイアウトを採用した同車は、全長3645mm×全幅1650mm×全高1545mmと日本の狭い路地でも取り回しに最適なコンパクトサイズを実現している。欧州で協業を行なうメルセデス・ベンツとのアライアンスで開発された車両で、車体骨格やパワートレインを『スマート・フォーフォー』と共有している。


ディメンションに対して2490mmと、ひとクラス上のBセグメント並みに長いホイールベースを持つことで、高速時の高い巡行安定性を確保しつつ、RRの駆動方式を採用したことによりフロント部からエンジンが消滅したことで、操舵時の切れ角を大きく確保することが可能となり、最小回転半径は驚異の4.3mと抜群の小回り性能も両立する。


今回マニュアルミッションで設定されたインテンスMTは、2020年登場の『ルノー・トゥインゴS』を引き継ぐ新たな5速MTモデルとなり、一部の装備と仕様を向上させた正常進化版となっている。


コンパクトなボディのエクステリアは、ボディ同色のサイドプロテクションモールを筆頭に、コーナリングランプ機能付きフロントフォグランプや16インチアロイホイール、プライバシーガラスなどで上質感を漂わせ、インテリアでもボディカラーに応じて組み合わせの決まるレザー調×ファブリックコンビシートに前席シートヒーターやサブウーファーも備えるなど、高い機能性が与えられたのが特徴となっている。


搭載されるエンジンはB4D型と呼ばれる直列3気筒997cc自然吸気エンジンで、出力は65PS/95Nmと控えめながら、6速のエフィシェントデュアルクラッチ(6EDC)搭載車が車重1tを超えるなか、ラインアップ最軽量となる960kgの車両重量でMTを駆使して活発に走らせることが可能で、そのドライビング・フィールは爽快感が際立つモデルとなっている。


ボディカラーとインテリアの組み合わせは、ジョンマンゴーのみエクステリアと同調したポップな色味とし、ブルードラジェ、ブランクオーツは白系ブランのインテリア、そしてグリリュネールメタリックは黒系ノワールの内装仕上げとなる。販売価格に関しては、210万円(税込)となっています。

 

 

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【 ルノー『トゥインゴ』、その魅力… の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=lkgv17vXdKU

 

 

【 ルノー・トゥインゴ ‐Virtual Showroom‐ の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=oYaZ9ieApXg

 

 

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