スバルは『インプレッサ』シリーズの一部改良を発表し、同時に誕生30周年を記念した特別仕様車『1.6i-S EyeSight AccentBlack(アイサイト・アクセントブラック)』を設定しました。
2016年に発表された第5世代のインプレッサは、スバルの国内主力車種として、ユーザーに最高の“安心と愉しさ”を提供することを目指し、『スバル・グローバル・プラットフォーム』や、国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用し、総合安全性能と動的質感・静的質感の大幅向上を実現したモデルです。
今回の改良では、2.0i-Sアイサイト、アドバンス、STI Sportにフロントシートヒーターを標準装備し、インプレッサとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターという組み合わせが設定された。
さらに1.6i-Sアイサイトには、インストルメントパネル各部に加飾が追加される。ボディカラーは、アドバンスに『ラグーンブルー・パール』、STI Sportには『クールグレーカーキ』が新色として追加されました。
そして、今回インプレッサが誕生して30周年を記念した特別仕様車が登場しました。初代インプレッサは1992年に発表され、今般、発売30周年を迎えたもので、特別仕様車は「1.6i-Sアイサイト」をベースに“アクセント・ブラック”として登場しました。
今回の特別仕様車は、1.6i-Sアイサイトの内外装にSTI Sportのスポーティな世界観を加えたモデルになっており、ダークメタリック塗装の専用17インチアルミホイールや、エクステリアをブラックカラーでコーディネートすることで引き締まった印象に仕上げられています。
他にもファブリック/トリコットシート、ピアノブラック調のメーターバイザーリングやパワーウインドウスイッチなども採用されている。特別仕様車“アクセントブラック”の販売価格については、インプレッサSPORTおよびインプレッサG4共通で2WDが218万9000円、AWDが240万9000円となっています。
↑ ↑ ↑ eddie-k's eco_car blog ↑ ↑ ↑
【 インプレッサ STI Sport:Web Movie の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=SMrwDrzWc6g
【 神奈川スバルの新車紹介「1.6i-S EyeSight」 の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=3xNBRCy3kSI