● スズキGSX-S1000Fを全面改良したスポーツツアラー「GSX-S1000GT」を発表! | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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◆SUZUKI 新型 GSX-S1000GT が登場
スズキは、新型スポーツツアラー「GSX-S1000GT」を発表しました。このマシンはGSX-S1000Fをベースに全面改良された全く新しいコンセプトのスポーツツアラーとなり、10月より世界各国で順次販売される予定という。


電子制御システムS.I.R.S.や、スズキ初のスマートフォン連携機能付大画面フルカラーTFT液晶メーターを採用することで快適性を追求した新型のツアラーモデルとなる。


水冷直列4気筒999cm3エンジンは、低速域から扱いやすく、パワフルな加速性能も実現。また排ガス規制「ユーロ5」に対応(欧州仕様車)しながら、最高出力の向上を実現したという。


新型「GSX-S1000GT」は、スーパースポーツバイクのDNAを受け継ぎ、ツーリング性能を高めたスポーツツアラーモデルとなっている。日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求したそうで、スタイリングは、ツアラーらしい堂々とした佇まいのなかにも、軽快なスポーツ性能を感じさせるシャープでのびやかなラインを使ったデザインとなっている。


全回転数域で余裕のあるパワフルな水冷直列4気筒999cm3エンジンは、低速域からでも使いやすいスムーズなトルク特性としながらも、高揚感のある加速性能を実現。軽量で剛性感のあるフレームに搭載することで、日常での扱いやすさとワインディングや高速道路などでの操縦安定性を両立させた。また、排ガス規制「ユーロ5」に対応(欧州仕様車)しながらも、最高出力の向上を実現した。


長距離ツーリングにおける疲労低減のため、浮動式ハンドルやラバー付きフットレスト、専用グラブバーを採用し、ライダーとタンデムライダーに伝わるバイクからの振動を軽減した。加えて、ハンドルバーの幅を広げ、ハンドル位置をライダー側に近づけることで、よりツーリングに適したアップライトなライディングポジションを実現、空力性能を追求したスクリーンや専用設計のシートを採用し、ライダーの快適性を向上させた。


さらに、新型「GSX-S1000GT」用の専用開発品を含む豊富な純正用品類を用意し、ライダーのさらなる快適性、利便性の向上、バイクのカスタマイズが可能という。なお、主要スペック以外の販売価格や日本での発売時期などについては、まだ公式の発表はされていない。続報を待ちたい。


 

 

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【 GSX-S1000GT official promotional video | Suzuki の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=uJzN9uGHneU

 

 

【 2022 Suzuki GSX S1000GT / Announced - Details Look の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=oFd8mBoshrc

 

 

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