● タフな本格4WD 日産の新型「ナバラ PRO-4X ウォーリアー」を発表、豪州らしいド迫力! | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

“Hi,folks” 自動車やバイクの「新車情報」、モータースポーツ関連の「レース情報」などをメインテーマに、「エコカー」や「環境・新技術」に関するトピックなど、私見をまじえて紹介するブログ

【 Check it out ✨】 #エコカーブログ +『X』で配信中!



◆ベース車から最低地上高を40mmアップ
日産のオーストラリア法人は、新型「ナバラ PRO-4X ウォーリアー」を発表しました。同社の「ナバラ」をベースに、悪路走破性をさらに向上させたモデルとして登場した新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーとは、どんなクルマなのでしょうか。

ナバラは、日産が海外専売車としてラインナップしているピックアップトラックで、姉妹車の「フロンティア」とあわせて日産がグローバル展開するモデルです。


今回、オーストラリアで登場した新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーは、オーストラリアのビクトリア州に拠点を置く自動車エンジニアリング企業の『プレムカー』が、ナバラの「PRO-4X」をベースに開発を行った。

オーストラリア自動車研究センター(AARC)にて、トゥーランギ、ナーベソン、ウォルハラ、ビッグリバーなどで実走テストを行い、優れたオフロード性能を持つ4WDピックアップトラックとして登場させた。


まず重要な変更点として、新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーのベース車(220mm)から40mmアップした260mmの最低地上高を確保。アプローチアングルも32度から36度に拡大したほか、専用のブルバーやレッドのバッシュプレート(エンジンガード)などを標準で装着する。

タイヤは、275/70R17のクーパータイヤ「ディスカバーラーオールテレーンAT3」を装着し、オフロード走行時の安心感を向上させたほか、スプリングレートの変更によりボディロールを抑え、ハンドリングも向上しています。


また、ダンパーのセッティングも見直され、とくに後部ダンパーの最適化により、けん引時や荷物運搬時の車両後部の浮きを低減した。

新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーに搭載されるエンジンは、最高出力190馬力・最大トルク450Nmを発揮する2.3リッターディーゼルツインターボで、駆動方式は全車4WDです。けん引能力は3500kgを確保しています。


ベース車のPRO-4Xグレードに装着されるAppleCarPlayおよびAndroidAuto対応の8インチインフォテインメントシステムや、衝突被害軽減ブレーキなどの予防安全装備などは、新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーにもそのまま設定される。

プレムカーのエンジニアリング・ディレクターであるバーニー・クイン氏は、新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーについて次のようにコメントしています。


「世界でもっともタフなナバラを作ることを目指し、それが新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーで達成されました」、「ナバラの堅牢性を向上させ、どこにでも行けるタフさを強化しながら、どんな状況でも快適さを提供し、かつお客さまが整備された道路以外でも楽しめるクルマにする必要がありました」。

今回はさまざまな悪路走破性などの走行テストを実施。その検証と結果で、よりタフで、より安全で、よりスマートであるように開発を行い、新型ナバラ PRO-4X ウォーリアーとして実用性とタフさを併せ持つクルマが誕生しました」。


 

 

The eco_car blog Front Page
  ↑ ↑ ↑ eddie-k's eco_car blog ↑ ↑ ↑

 

 

【 Nissan Navara PRO-4X Warrior walk-round (carsales.au) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=793GZC4cnK8

 

 

【 Introducing the New Nissan Navara, the most advanced ever の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=zwnDY9aG6CU

 

 

楽天モバイルI
楽天モバイル
 「楽天モバイル」 への乗り換えプランについては こちら

 

 

 

        車ブログ

 

 

 

 

イベントバナー