今年の2月中旬から1ヶ月の不登校を経て、春休みに突入。不登校の原因はコチラ↓
その後、新学期から4月は丸々継続登校できたものの、5月のGWを境に登校渋りが始まり、5月はその名前の通り「五月雨」登校になった次男。
その間、心療漢方内科を受診するものの、漢方薬が苦手で合わず一度だけ行ったきりで終了。小4で心療内科を受診する事になるとは、予想もしてなかった。
虚弱体質を改善してたり、不安を和らげてくれる漢方薬を処方されてたけど飲まず。
残すともったいないし、タイミング的に私も転勤があり、環境の変化で疲れや人間関係のストレスを感じてたので、私が飲んでみることにしました(笑)
正直、効いてるかどうかは分からないけど←
そして6月からは、以前のハツラツとした次男に戻ったように、継続登校できるようになりました
「ママも仕事をしてるし、このままの状態が続くなら、次男が心配で仕事を辞めないといけなくなる。そしたら、今の様な生活ができなくなるし古い家に引っ越さないといけなくなる。」と話をしました。
次男は「6月から学校に行く」と言っていたように、有言実行。同時期に以下のことを実践↓
①早寝早起き。
夜10時までに寝ることを徹底したら、朝自分から起きてくるようになりたまに起きてこない時もあるけど起こしたら起きる。
②朝を白ご飯に変えた。
今までは、パンだったけど、本人の希望通り腹持ちのいい白ご飯とおかずに変えました🍚
③ゲーム機と上手く付き合う
毎日朝からTVの代わりにスイッチを見ながら、ご飯を食べ着替えたりと学校の準備をしてるけど、何も言わないようにした。自分で学校に行くだけですごいことだから
帰宅後もスイッチを見て、制限時間になったら止めて、宿題をする。とりかかりが遅いときは、何時から始めるのか聞く。
宿題が終わったら、制限を解除してあげて夜の10時まで自由にできるようにした。
④ゆるく運動
月に一回位、週末気が向いた時に一緒に季節に合った運動を取り入れてます。体力もつくし、ストレス発散にもなってるのかも。
そしたら、継続して自分で行けるようになりました
それがすごく嬉しくて、
今までは部屋から声だけで送り出していたけど、毎朝玄関まで見送るようにして、子供達を送り出せることの幸せを感じてます
時期的に、雨が酷い日は送ってって言うけど全然🆗
私もこうあるべき!という基準のハードルが低くなって、柔軟に対応できるようになりました
今の子達は、私の昭和の時代の子供の頃とは全然違うから、労ってあげないと。
最近の次男は、学校でも怒りの感情を出すようになり、今までは我慢していたであろうことも、相手に知らせる事が出来るようになってる様子。
1ヶ月の不登校の時に、ストレスからよく食べるようになって、肥えた分背も伸びて体格がよくなった次男。
力も強いからそれを生かして、怒ったときはアピールしてるみたい。
学校で、煽られたりムカつくこといわれても耐性がもう出来てきてるし、自分でストレス発散する方法を見つけてるから、大丈夫そう。
次男もかなり辛い経験をしたけど、それを乗り越えて次男自身が強く変わっていってる気がします。