写真左より、
・パークツール PFP-3 ホームメカニックフロアポンプ
・ミノウラスタンド DS-30BLT 後3支持・折りたたみ式
写真左より、
・アーレンキーセット(ボールポイント付き):
グランジボールポイントヘックスレンチ 9本セット ホルダー付き
・プラスドライバー(中):
パークツール SD-2 ブラスドライバー(中) ←2008年10月購入。
ホームセンターで買った無名ブランド(MADE IN JAPAN,
CROME-MOLYBDENUM-VAN)
・タイヤレバー:コンチネンタル,TACX ←携帯工具と共用でもよい。
・ブレーキチューナー: ジャグワイヤー WST029 ブレーキパッドチューナー
・ペダルレンチ: BBB(15㎜)
・パンク修理セット:
マルニ パンク修理セット(ゴムパッチ、ゴムのり、紙やすりのセット)
Panaracer イージーパッチ(伸縮性のある薄いシール)
フロアポンプはロードバイクの23Cタイヤなど高圧まで入れるものほどポンプヘッドがしっかりしたものを選んだ方が良いと思います。
私が使っているパークツールのものはPanaracerブチルチューブ・仏式ロングバルブとの相性がイマイチで、しっかり差し込まないとエア漏れが起こやすいですが、しっかり差し込むと今度は外すのが手間で、私が下手だったのかもしれませんがバルブコア軸を何度が曲げてしまったことがあります。
私的には、ポンプヘッドがしっかりしているTOPEAKジョーブロースポーツ2をお勧めします。
ミノウラスタンド DS-30BLTはバイクの室内保管に使えるばかりか、これ一台でほとんどのメンテナンスに使うことが出来るので重宝しています。持っておいて損は無いです。
アーレンキーセットは、グランジ ボールポイントヘックスレンチ(9本セット/1.5~10㎜)を使っていますが、自転車のメンテナンスに使うものはボールポイント付きで柄が長くて力が入りやすいものが良いです。
後々、自分で自転車整備をやっていくつもりなら、グランジのこれと同等以上のものは持っていた方が良いでしょう(携帯ツールはあくまでエマージェンシー用で役不足です)。
最もよく使うプラス使うプラスドライバー(中)は、 パークツール SD-2を買ったのですが、先端がやや細くてシマノのコンポやシティーサイクルのJIS規格のネジと相性が悪いような気がします(キャリパーブレーキの調整ネジをナメてしまったこともあります)。
近所のホームセンターでカゴに積まれていた無名ブランドのドライバーの方が、ネジ山への食いつきが良くてナメにくいので、ここ一番の作業は無名ブランドのドライバーを使っています。
このホームセンターで買ったドライバー、外見がホーザンのものにそっくりなので、ひょっとしたらホーザン(自転車専用工具の精度が高いことで定評がある)が作ったものかも知れないなと思っています。
タイヤレバーは携帯工具と併用でよいと思いますが、太めのタイヤに使いやすいものとロードバイクなど細いタイヤに使いやすいものとがあります。
ブレーキチューナーはジャグワイヤーのものを使っています。ブレーキにトーインを付けることにより、ブレーキの効きや音鳴りに明確な差が出てきます。
ペダルレンチは最初グランジのものを使っていたのですが、クロスバイクを買った弟にあげてしまったので、代わりに近所のプロショップで買ってきたBBB製のものを使っています。
グランジのペダルレンチのように先端がオフセットになっているものの方が力が入りやすくて良かったと思っています。
パンク修理セットは、太いタイヤ向きの「マル二 パンク修理セット」とロードバイクなど細いタイヤ用の「Panaracer イージーパッチ」を使い分けています。