他の候補は当然サポートするわけもなく、まともなメディアなら、今のタイミングでは石破・進次郎に質問するわけでね。

んで、石破に聞いても答えが面白くないんだわ。

「XXねばならない」「議論が必要だ」くらいしか返ってこない。

 

 

高市に質問したら、反論されて恥をかいちますわ。

なので、どうしても、チンジロウに質問するのが面白い。

チンジロウはあほなのか、まともに答えようとするんだが、それがまた頓珍漢なので、増々馬鹿を露呈してしまうという。


メディアにとっては、とっても美味しい状況なんですわ。

 

それにしても、チンジロウの立候補を受け付けた自民党・・・情けない。

きゃははー

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小泉進次郎氏が怒り 説教質問にカチン!語気荒げ反論→橋本五郎氏に「そんなこと分かってますよ」と一蹴され、笑い 石破氏は苦笑 候補討論会
9/14(土) 23:18


日本記者クラブ主催の自民党総裁選候補者による討論会が14日に行われた。

 終盤に、日本記者クラブ企画委員として代表質問した橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)が、総理大臣になった場合は早期解散を行うとしている小泉進次郎氏に、早期解散で総選挙となった場合は

「何を基準に国民は選んだらいいのか。
せめて与野党の論戦があって、新しい総理大臣はそういう態度で国政運営しようとしてるんだなと。
それを分からずして、ただ選べと言ったって、それは無茶な話ではないのか」
「いつやるか。意識的に触れないような感じがした」

と聞いた。

次郎氏は

「これは橋本さんみたいなベテランの方だったら、お分かりで聞いてるんだと思いますけど、そりゃ何月何日とは言わないですよね。ただちに、できるだけ早期にと言ってます」

とした。

 橋本氏は「そりゃ言いませんよ。早期って言ってるでしょ」と返した。

 進次郎氏は

「今まるで27日に総裁選が終わって、その日に解散するかのような印象で、橋本さん、もしくは一部の方は言ってるかもしれませんが、それはできないんですよ。なぜなら、そのあとに首班指名を受けて…」

と述べ、橋本氏が「そんなこと分かってますよ」と返して、笑いが起こった。

 進次郎氏は

「印象として間髪入れずと思われてる方は、まずそれはできないんです。ただし内閣総理大臣に指名されたあかつきに、できるだけ早期に解散するというのは、判断材料がないというのは、まったく当たらないと思います。史上最長の総裁選ですよ。そして首班指名うけたときに、それまでの主張とがらっと変えて選挙打つ人なんていますか?」

と述べた。

 橋本氏が

「総裁選にしろ、みんな、いいことしか言わないんですよ。
いいことしか言わないのを比較せよって、どうするんですか?
今度は総理大臣になって何をするかっていうことをやるわけですから」

と語ると、進次郎氏が

「あの橋本さん」と制し、強い口調で「これ我々全員、総理大臣になったら何をするかを話してるんですよ。
総裁になったらっていう範囲内で話している人は誰もいないですよ!」

と述べた。

 横並びの候補者の中で、石破茂氏は苦笑しながら聞いていた。

 進次郎氏は

「総理大臣になったら何をやりたいかを話してるんですよ。
それを選ばれた方が、この9人の中で誰か。
いつ解散するかは私以外の方は分かりません。
ただ私だったらできるだけ早期に解散するというのは、改革プランは明確に話しています、そのうえで政治と金の問題があって、はやく国民の皆さんに信を問うたことを礎としての政権運営をしなければ、どんな政策だって前に進まない。
そういった判断と考え方は、私はご理解いただけるのではないかなと思います」

と語った。

 橋本氏は「まあ、一応、分かりました」と返した。
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橋本君には、「野党との論戦をやらなきゃ解散できませんよね?」と、追い打ちをかけてもらいたかったね。

チンジロウの頭の中では、論戦やったら勝つ自信がないと思うので、その前に解散を打ちたいんじゃないかと。

だって相手は、どう考えても野田や玉木です。


進次郎が論戦で勝てるとは思えないですわ

国会での論戦、石破なら誤魔化せるかもしれないし、高市なら返り討ちにすると思う。

論戦で負けるチンジロウや、誤魔化す石破が首相で、自民党が選挙で勝てますかね?

無理だと思うな。


一言

チンジロウ、物言えば唇寒し秋の風


ネット民のコメント

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小泉は菅、竹中に操られて、整理解雇の4要件を形骸化をして、大量リストラを簡単に出来るようにする。
雇用形態は完全に崩壊をして、40代、50代、60代の非正規を溢れさせる。
親の小泉政権の派遣法改正同様に、非正規を溢れさせて、非正規の低賃金で働かされて、正規社員の賃金抑制にもなり、若い世代も人生設計を難しくさせ、少子化を拍車を掛けて、不景気を深刻化させる。
年金を80歳開始にして、非正規の年収に関係無く課税も考えている

政策討論で地頭と軽さがどんどん見えてくるかもですね。このままでは選挙の顔として微妙になりそうですね。
そうなると自民党員も国民も雰囲気や見た目だけでなく、しっかりとした軸と日本を良くするための政策がある候補者を選べるようになると思います。今こそ国民の冷静な判断が必要です。

このやりとりだけでも前半は無駄な話だね。質問を正確に捉えないのか、話をすり替えるのが好きなのか。
「中国に行ったことがあるか?」の質問に、「台湾なら行ったことがある」はないだろう。それではチャニーズタイペイの話をしてることになるよ。台湾は中国の一部と強調することになっちゃうんですけど、小泉氏の頭にはそういう認識ちゃんとあるんでしょうか? その上で話してるのか疑問に思えてくる。

レジ袋を廃止した人としか印象が無いが、今度は夫婦別姓化というのを旗印にするのかな。父親も郵政民営化を旗印にしたが、裏では規制緩和と銘打った、国民の所得半減計画を進めた人だった。以降デフレの日本が定着した。
この人、エスカレーター校で大学まで行って、親の口利きで留学。その後親父の私設秘書から政治家になった人。敷かれたレールしか知らず、世に揉まれた事もない。自分で考えて、自分の努力何かした事も無いんじゃないかな。

まだ改革に未来があると思っていたあの時代。無性に懐かしく感じてしまうとともに、改革にまだこだわっている人がいるんだという憐れみの感情。この人が既に時代遅れになっている現実とそれに気付かない政治家とマスコミ。そしてもうあの時代は完全に終わったんだな、という感慨。
そんな複雑な感情が湧いてくるやりとり。

進次郎さんは、おそらく自分で気づいていないと思うが人を下に見ている。
本記事に限ってのことだが、彼の主張は真面目に小学校の社会科を学んでいれば知っていること。
それを橋本さんほどの方に文脈を構成して説明行為に走っている。
相手の言わんとすることを理解しようとする度量の無さすら露呈した。

進次郎さんは自分が総理でも総選挙で勝てると確信しているのだろう。操っているのは菅さんなのだろうが。
おそらく争点は「選択的夫婦別姓」で、これは他の野党ともカブるが、そこは自分の人気で乗り切れる。その後は、自分は国民全体から支持をもらえたと堂々と言えるから、もう好き勝手にやるだろう、「郵政民営化」の一声で勝って日本をめちゃめちゃにした父親みたいに。

このやり取りに限れば、とてもレベルが低い返しだったと思います。
まるで国会の質疑で、野党の質問時間を潰すために、長々とわかりきった原則論を語る姿が浮かびました。
橋本さんは解散する前に、与野党で議論して選挙の争点を国民に示す機会を持ってほしいという事を言ったのでしょうが、たとえ与野党の党首討論があったとしても、こんな形ではぐらかされて中身空っぽで終わるでしょう。

小泉さんは、自らの話してる事の意味や影響を自分で理解出来てない印象。それでいて決着を付けるとか選択肢を増やすとか…本当にそれを成し遂げた先の社会を想像出来ているのか?と思い、恐ろしささえ感じてしまう。
真っ直ぐな瞳で、熱っぽく語れば良かった時代の政治もあったかと思うけれど、今はそうではない。

小泉進次郎は環境大臣をやってた時から何も変わってないな。
あの時は火力発電をできるだけ無くさないといけないと言った事に対して、海外の記者から「どれくらい?」と聞かれて答えられなくて絶句してたけど。
今回の質問にだって、大きなことを言ってるけど、記者から「じゃあ具体的には?」って聞かれてちゃんと答えられていないじゃないか。

小泉氏は中国との外交の話での質問に対して、最後は北朝鮮のトップが同年代だとまとめてた。
記事中の解散時期についても、もう少し言いようが有るでしょうに…。
質問に対して真摯に回答してる様には見えなかった。

分かってないのが露呈した。自民党員は、どう判断するだろうか。議員らも人気だけで選んだりしたら、今度は党員からの仕打ちだって覚悟して臨むべき。前の選挙だったかで、Max Weberの著作を口にしていた小泉氏だったけれど、あの時も実際に読んでいないんだなと感じた記憶がある。

もしも、もしも、タイムリープができるなら、小泉進次郎は、今日の討論会の前に戻りたいって思うかもしれない。
それぐらい、話に具体性がなかった。
「北朝鮮の金総書記とは、父親同士が会っているため、拉致問題については、同世代同士で向き合っていく」
だから、具体的に何をするの??

これまでは、メディア対応でもちょっとした軽いレベルの話しで切り抜けられたけど、さすがに総裁選となるとそれまで積み上げられたものというか、真の実力が問われることになる。進次郎以外の候補は、これまでいくつかの要職を経てきているけど、進次郎自身はそういうものが無いからね。どんどんメッキが剥がれて、薄っぺらさが露呈しちゃうね。人気だけでは政治はできないよ。

野球で「フルスイング」は大事。しかしフルスイングは三振のリスクも高い。沈没しそうなニッポン。三振は許されない。バンドやバットを短く持って確実にボールを前に飛ばすことが一番大切なのでは?

国民が誰が良いかを選ぶのでは無く、自民党が誰を選ぶのかが争点。結果、誰が選ばれてもその後の国民の支持率が悪ければ自民党は終わりだから、まともな人が選ばれる事を祈るしかないです。

小泉さんの場合は、メッキがはがれる前に、人気だけで何とかなるうちに解散したいですよね。
総理になって、野党と党首討論をやって、しばらく経ってから解散よりも総理就任の勢いで解散したい。だからこの総裁選を実質総理としての評価基準にしてほしいということですね。

橋本氏のような、能力の高い記者が出てもらえたおかげで、マスコミが本来の役割を果たしているように見える。本来、選挙速報番組が選挙後にやっているような質問を、選挙前にやらなければ全く意味がない。
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