ジジイは80まで働けとか言ってるんだが。

党員票に影響しないと思ってるのかねえ。

50歳以上の党員が、国会議員に文句言ったら、国会議員票も減るんじゃないかと。

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小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?
9/11(水) 9:06


自民党総裁選や立憲民主党代表選で「最も議論して欲しいテーマ」は「年金、医療、介護などの社会保障対策」──。

7~8日実施のJNN(TBS系列)世論調査の結果で「次の自民党総裁にふさわしい人」のトップ(28.5%)は小泉進次郎元環境相(43)だが、過去の提言や講演をひもとくと、思い描く社会保障プランは非常に危うい。

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 進次郎氏は自称、国会議員初の「人生100年時代」の提唱者だ。

2016年4月、進次郎氏を中心とする自民の若手グループが社会保障に関する提言集をまとめた。

確かに〈人生100年生きていくことが当たり前になる未来〉と出てくるが、続くのは〈もはや戦後のやり方は通用しない〉という強い言葉である。

 否定したのは〈「20年学び、40年働き、20年休む」という人生こそが普通で幸せ〉との考え方だ。

「一本道のレール」にたとえ、〈「一度レールから外れてしまうとやり直しがきかない」そんな恐れから小さなチャレンジにも踏み出せない〉と説き、〈この国の閉塞感を生み出している〉と断じた。そして高らかにこう宣言したのだ。

〈政治が、そのレールをぶっ壊す〉

 父・純一郎元首相譲りのフレーズだが、後に進次郎氏はこの提言を「私たちのバイブル」とまで言っている。

16年10月、再び進次郎氏を中心に提言集「人生100年時代の社会保障へ」を発表。

年金を受け取る時期を選べる受給開始年齢の柔軟化を訴え、〈年金保険料はいつまでも納付できるようにする〉〈高齢者がより長く働くことが当たり前になる〉とブチ上げた。

「進次郎氏が18年10月に党厚労部会長に就く前後には、当時の安倍政権が年金受給開始年齢の上限を引き上げる議論を開始。

2年後に改正年金法が成立し、22年4月から上限は従来の70歳から75歳まで伸びた。進次郎氏の提言はすでに結実しています」(自民党関係者)

戦後の人生設計を全否定

進次郎氏は「65歳以上は『高齢者』なんてナンセンス」と年齢前提の社会保障制度の見直しや、現在16~64歳の「現役世代」の定義を「18~74歳」に変更などと講演やインタビューで繰り返す。年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」と語ったこともある。

 意味するところは「死ぬまで働け」──。

いつも標準モデルに掲げるのはタレントの萩本欽一(83)だ。

 18年3月には地元・横須賀市の「0歳児からの国政報告会」にサプライズゲストとして招き、70代で大学に通った欽ちゃんを「人生100年時代をすでに体現している」と持ち上げた。

「欽ちゃんの生き方は素晴らしいが、実践できる高齢者は少ない。
特殊なケースを例に挙げ、一般の高齢者の尻を叩くのは言語道断。
いかにも『銀のさじ』をくわえて生まれてきた世襲議員の発想で、光を浴びている人しか見ようとしない。
中間層以下を置き去りにし、誰もが豊かで希望あふれる老後とは真逆の発想です」
(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 進次郎氏のいじめの対象は解雇規制緩和の労働者だけではない。

仮に総理になれば、老人いじめも加速。

「欽ちゃん化」を求められる高齢者じゃなくとも「なんでそうなるの?」と突っ込みたくなる。
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『「人生100年時代」の提唱者だ』

腹立つねえ。

人間、何歳まで生きようと、年齢を決められるものじゃない。

勝手にこんな小僧に、人の人生を決められてたまるか。


先日の立候補の記者会見でも、いくつも嘘言ってるんだが、ろくに調べもしないで思い込みで言ってるんだよね。

選択的夫婦別姓なんだが、今でも普通に旧姓で仕事できてますでしょ。

論文も書けないとか言ってたんだが、いやいや、普通に旧姓で書いてますし。


彼が言ってた、「旧姓での不動産登記ができない」というのも嘘で、今はできています。

更に解雇規制の緩和も、G7の他の国に比べても日本の規制はきつくない。

なんで知らないのに、調べないんだろうね?


多分、入れ知恵をしてる方が居るんだろうけど、その人も程度が低いんじゃないかねえ。

やはり彼の周りには、それなりのスタッフが揃ってるんだろうか?

それとも、バレるのを判っててやってるのか?


ネット民のコメント

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総裁選出馬スピーチで旧姓使用等の問題で早速間違った知識を披露し、基本的にカンペを見ながら喋っている政策や知識に乏しい小泉さんと、同じく総裁選出馬のスピーチでカンペの内容が頭に入っているので確認に使う程度の政策に詳しく理知的な高市さんでは器が違いすぎるように感じた。

「20年学び、40年働き、20年休む」という意識、常識が時代とともに変遷変化していくことは否定しませんが、それを全面否定するのもどうかと思います。
多様性を重んじるなら、ある年齢で仕事を辞めのんびり余生を暮らす選択肢も、健康なうちは何歳になっても働く選択肢も、いずれも否定すべきではないでしょう。

この人、言動が面白がられパフォーマンスでは一定評価されていますが、実際には貴族と平民くらいに差別的な思想を持っていると感じます。
父親の政治がどうだったか、思い返すことが大事だと思います。
小泉純一郎の「構造改革」は、総中流階級社会の構造を格差と貧困の社会構造に変えることで、これによって富裕層が潤った。

死ぬまで働けと言うのであれば年金は当てにできないということである。ならば年金を払うのを辞めその分自分達で貯金するようにすべき。将来返ってくるからと無理矢理盗られてるのに返ってきません死ぬまで働けならその分貯めさせろ。今貯めれないのは年金や社会保険として無理やり盗られてるから

親中派の小泉さんやその周囲は中国のいいなりです。自分たちの利権しか考えていない。青山さんか高市さんでなければ日本は終わる。日本人全員が危機感を持ってほしい。マスコミやメディアも中国のいいなり。SNSで正しい情報、今の日本の危機的情報を知ってほしい。

昔と比べて平均寿命はのびたけど、老化が進まなくなった訳でも病気になりにくくなった訳でも無いです。昔だったら致命的な病気が助かりやすくなった分、寿命が上がっているだけです。大病をして治療で一命を取り留めたり、保存療法で維持している方に対しても大枠で働くことを強いるのは非人道的だと思います。

若い時は老化した自分など想像できないものだ。できないこと不自由が増え、それに合わせ活動も変化していく。もちろん元気な70歳、80歳もいるだろう。しかしながら大半が大病まではいかなくとも薬を飲んだり、痛みを抱えて暮らしている。運転手もいない、 周りが忖度もしない庶民の老人の労働と、二世政治家や芸能人の「働く」とは根本的に違う。

年金の制度は、死亡する前10年の生活する為のものです。それが20年、30年と伸びるのであれば、当然制度としてはもちません。今平均寿命は90近いわけですからね。逆算すれば80才まで働かないと今の制度はもちません。裏技で支給額を減らす手はあるでしょうが。

そもそも60歳になると貰えると言われて払っていた年金が65歳になった。
民間なら詐欺案件。
今後70歳75歳とスライドされてもこのまま受け入れるのだろう。
フランスでは暴動が起きたが日本は穏やかで平和。

旧来の老後の人生設計とか言ってるのはいまの50代60代以上では?その下の世代は年金なんて当てにしてないし、終身雇用、定年退職の概念も無くなると考えている。そのため、公的年金制度そのものを見直し撤廃してほしいと考えている。2050年を見据えた現実的な抜本的社会保障制度を!

高齢者が増えすぎて高齢者が高齢者を支えないといけないのは事実。働く高齢者が利益を十分得て、充実した良い暮らしができるなら受け入れられるが、現状貧しさから老体に鞭打って働かなければならない、という状況。
少子高齢化は避けられず、富が無尽蔵に湧いてこない以上、この問題に最適解を出せる政治家はいない。この世は厳しい。

今ここで80歳支給開始案に反対しても、今のままの少子高齢化や経済成長が続けば5年10年先に今度は85歳支給開始案が出てくるだけ
(最早手遅れかもしれないが)一刻も早くソフトランディングに向けて動いていくべきだ

今の70代は個人差あるが元気な人も多い。
元気な人は引退するより働いてた方が心身ともに健康でいられる気がします。もちろん職種によりますけどね。
私も個人的には80まで働いてもよいと考えてはいますが、再雇用の場合は同じ仕事でも給与が下がるのと残業がネックかな。

この人たち、 国民が毎日、酷暑の中生命を脅やかされながら電車通勤して、60才になるまでに身体がくたびれる状況っていうのがよく わからないのよ。 
夏は運転手付きのタクシーで通勤・移動。  高齢でよぼよぼになっても空調管理万全の高级介護施設で時々メディアの取材で存在感を示すだけで、死ぬまでお金もらえる人達だからね。 

芸能人と一般的なサラリーマンを同一で考えないでほしい
それとも進次郎氏としては『自分の勤めていた会社や欽ちゃんより給料の低い仕事はそれ相応に楽な仕事』と認識しているのだろうか?
違うというならどんな考えで80歳まで年金がいらないと思うに至ったのか教えてもらいたい

50年以上前から少子高齢化は予測されていた。
昭和世代の社会保障費の負担は少なく、これらを支えてきたのは、失われた30年代を働いた世代である。
非正規で働き、社会保険に加入できなかった派遣の人材も多い氷河期世代等が高齢化を迎えている。

確かに終戦直後くらいの60台と今の60台は生活環境や医療の発達で同世代として測る事はできませんが、でもやっぱり生物としての劣化はそうそう劇的な変化はしませんよ 50過ぎから1日中どこも痛くないし眼も頭もスッキリなんて
1か月に何日あるかな くらいですよ。それだって多分、些末な痛みを脳が覚えていないだけ・・働けるのと、働かなきゃいけないのには雲泥の差がある事をお忘れなく
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