とうとう維新までもが知事に辞職要求です。
維新も支えきれないというか、こいつを辞めさせないと維新の支持者が減ってしまう。
もうすぐ総選挙がありそうだし、こいつのおかげで支持が減るのは困るんだよね
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維新、9日にも斎藤知事に辞職要求へ 出直し選は支援しない方向 県議会全会派が辞職迫る構図に
9/8(日) 20:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/37410a58b21706fe7e7e00d0a4d7e11d2a889ff3
兵庫県の斎藤元彦知事らを告発した元西播磨県民局長が懲戒処分された後に死亡した一連の問題で、兵庫県議会(定数86)の第2会派「維新の会」(21人)は8日夕にオンラインで会議を開き、9日にも県議団として斎藤知事に辞職と出直し選挙を申し入れる方針を固めた。
関係者への取材で分かった。
最終決定に向けて党本部の日本維新の会と詰めの協議を進めており、出直し選の場合も支援はしない方向という。
一方、最大会派の自民党(37人)は12日にも斎藤知事に辞職要求する予定で、維新を除く3会派がこの動きに同調。
全会派が辞職を迫る構図となり、知事は一段と孤立を深めることになる。
維新の県議団は8日のオンライン会議で、調査特別委員会(百条委員会)での斎藤知事の2回の証人尋問を総括。
関係者によると、「公益通報の見解は専門家と県で分かれているが、県民感情に寄り添えば厳しい部分がある」などと知事に批判的な意見が大勢を占めた。
最終的に「百条委での知事の説明は県民が納得するものとは言い難い」「県政に支障が出ている」との見方でまとまり、県議団としての方針を決定。
ただし、自民が12日に予定している辞職要求とは「論理が違う」として別行動になる見通しという。
一方、第3会派の公明党(13人)や立憲民主党や無所属議員らでつくる第4会派の「ひょうご県民連合」(9人)、共産党(2人)の3会派は自民に同調する方針。
斎藤知事は2021年の知事選で、自民と維新の推薦を得て初当選した。
ひょうご県民連合は、県議会の次回定例会(19日開会)で知事に対する不信任決議案を提出する構えも見せている。
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「全会派が辞職を迫る構図となり」
もう、斎藤知事を支える会派、政党はなくなったという事です。
さっさと不信任を出して、辞職を迫ってもらいたいと、兵庫県民は思ってるんじゃないかねえ。
それにしても最悪な「俺は知事だぞ」野郎だよね。
なんで兵庫県民は、こんな人を選んじゃったかねえ。
ネット民のコメント
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「自死をもって抗議する。」と遺書を遺しているのに、「亡くなった原因は本人にしかわからない。」「道義的責任とは何かわからない。」という答弁は、人として酷すぎだと思います。
告発された7項目については、きっちり検証していただきたい。
いつも構図になってしまった。過熱するマスコミ報道によって、孤軍奮闘。援軍は誰もいなくなってしまったわけだ。しかしながら、「告発文」の内容についての事実関係は、客観的に明らかにしなければならない。本来辞職要求するのであれば、それなりの理由が必要だ。日本だと「県政を混乱させた」とか中途半端な理由で突き進んでしまう。
知事が偉いのではなく、部長が課長が偉いのでもありません。それは「役割」ですから、「役割」に偉さは無いと私は思っています。
知事として、部長として課長として、ヒラはヒラとして、自分の役割をどの様に生ききるのか。その生き様に偉さがあるのだと思いますがいかがでしょうね。斉藤知事はどの様に知事として生き切ってきたのかを、今問われているのだと思います。
遅い。維新以外の会派はすでに辞職要求を固めていたが敢えてそこでは「未決定」とし時間差で「辞職要求」の結論。橋下徹氏の指摘の通り、維新という政党は内部で混乱あるいは分裂が起こっている可能性すらある。道義的責任が何かわからないと発言している知事を未だ内部で擁護する動きがある政党が国民から支持される筈はない
斎藤知事が自民党と維新の推薦を得て当選したにもかかわらず、現在では両党を含む全会派から辞職を迫られていることは、彼の政治的孤立を示している。支持基盤が崩壊しつつある中で、知事の立場が危うくなっていることは明らかか。今後の知事の対応次第では、さらに孤立が深まる気配。現時点では辞職に追い込まれる可能性が高い状況だと思う。
先延ばしにするという報道もありましたが、方向転換したんですね。やはり維新の会の本部の方で斎藤知事の批判が出たのが原因かと思いますが、議会解散となれば維新の議員は困難な状況になる事から維新の会と斎藤知事の間で話ができてるように思える。知事は辞職をしないと思います。自民党や兵庫維新は知事が拒否して、ひょうご県連合会が不信任案提出しても議会解散は避けて可決しないと思うし、維新はとりあえず表面上だけの辞職要求だと思います。
「公益通報の見解は専門家と県で分かれているが、県民感情に寄り添えば厳しい部分がある」などと知事に批判的な意見が大勢を占めた。
公益通報の見解は、分かれているのではなく知事や維新の先生方が「無知」なだけのです。
辞職を迫るのは当然ですが、職員の命を守れなかった事は県議会全体で悔やみ反省しなければならない事だと思います。生きている内に、知事のパワハラから助けてあげてほしかった…。全て結果論ではありますが。せめてご遺族がこれから先安心して心安らかに過ごせるよう、県はきちんと丁寧に対応をするべきです。
告発文やアンケートがどこまで事実かは不明でも、斎藤知事の発言から告発者探しを命じた公益通報者保護法の趣旨に反し違法。
贈与品の独占は、職員に行き渡らないから不公平から自分が独り占めは賄賂罪。
事実関係が確認されたのだし、さっさと辞職要求をすると共に警察に被害届を出して逮捕させれば良い。
知事が辞職しない理由はなんなのだろうか?
アンケート結果であれだけ批判されても、自分の行いは間違ってなかったということか?
下から信用もされず、本当に県政を進めていくことができると思っているのか?
知事は本当に今後も知事として継続していると思っているのか?
あの知事ならいくら全会で不信任案出そうと議会を解散さすでしょうね。そうなれば擁護しまくりの維新県会議員らは議員の座から転落だし秋の衆議院選挙、来年の参議院選挙では日本維新の会から出る人らも議員にはなれない方々が多いでしょう。そうなると日本維新の会や大阪維新の会らの執行部の責任問題になるでしょう。
維新は自分たちも推薦したが、主体となったのは自民党なのに維新ばかりが批判される。
と言っていたが、維新以外がすべて辞職要求にまとまった今でもまだ辞職要求に向かわないのは何か弱みを握られているのではとの憶測が飛んだ。
ここで、やっと辞職要求へとなったようだが、まだ「詰めの協議」と書かれており、動きが遅すぎる。
このままでは遅かれ早かれ第2会派は県議席を失うでしょう。お殿様は「道義的責任」がわからないとのことですが、こんな方が県トップにふさわしくないのは明らか。第2会派の方たちが「道義的責任」をわかっているなら、党本部の意向や国政選挙を鑑みたり自己保身に走ったりせず、県民、県政、世論のために第2会派の方たちは正しい答えを速やかに導いていただきたい。それがまた県議として選出される唯一の方法だと思う。
私も「辞職を迫る」のではなく、不信任決議を行って「失職に追い込む」べきだと思います。
この知事がやらかしてきたことの数々は、普通の職員であれば懲戒免職ものです。自ら辞職しようとしても人事当局から認められず、懲戒処分を受けるはずです。同じように、自ら辞めるのと議会の不信任決議によって職を失うのとでは、法律的・社会的な重みが全く違います。
知事にとっては自身を応援してくれる組織にも見放されたことはより一層、追い詰められ、いよいよ詰んだと言えるかと思います。維新としてはもっと早くにこうした対応を取るべきであり遅きに失したと多くの方が思うでしょう。こうした後手後手の対応は、維新のイメージダウンに繋がり、その結果、国民全体の支持率を徐々に下げて、他の自治体の選挙や国政選挙にも影響が出るだろうと思います。
ここまで頑なに辞職を口に出さなかったのは、裏で維新の会が止めていたのではないだろうか。維新の会も、当初はここまで大事になるとは考えていなかった。しかし、状況が悪化してきて、とりあえず辞職後の知事選での推薦候補を見つけるか、斎藤知事の出直しができる潮目まで様子を見ていたのだろう。
あれ?2時間前までは結論先送りになっていたはずなのに一転して辞職要求。やはり維新の会の本丸が動いたかな。このままズルズルいけば近々解散総選挙が行われることが濃厚なだけに維新にとっては大きな痛手になりうると判断したのかな。いずれにせよどうであれ斎藤が近々知事の座から降りることは確実になってきた。
兵庫県民による投票で選ばれた知事ですし、他県民なので知ったこっちゃないですが、
兵庫県は県政が滞りどれだけの損失となるのか試算しといた方が良いですね。
人間的感性が欠如してますし、人事権乱用による過失致死罪にて裁かれないかなとお思いす。それほどに公職の責任は重いはずです。
本当に知事の取り巻きと弁護士の見解を 県の判断としてしまっていいのか 兵庫県だけ法律違反を平気でするコンプライアンスということになる それを維新は追従するかのように違法な方も立てているのは論理矛盾もある そういう判断ができない政治団体の存在価値はない これで維新の本質は明白になったと言えよう 後は有権者の良識に問うことになるだろう
この方は、パワハラに該当する行為を学んでいないのでしょうか?学んでいれば、自分の行為がパワハラだったのかどうかぐらいは判断できると思います。
証人尋問では都合の悪いことは全てにおいて『記憶がない』と答えているように思います。色々な報道を見ますが、自分の保身しか考えていないように感じます。
どうも論理が違うなどとへりくつをごねているところを見ると、辞職要求はしても不信任案に賛成まではしないような気がする。理由はいつもの通り辞任をしないなら真実の究明に引き続き取り組んでいくため、あたりでしょう。維新以外の議員は油断せず、維新以外の全議員団結して不信任案可決を目指してほしい。
お亡くなりになった方を追い詰めたのは、斎藤知事だけではないはずです。維新も非難されるべき立場であり、行動に出ていたのではないですか?不信任決議に同意するのは当たり前として、この政党はどのような落とし前をつけるつもりなのだろうか?維新の真実の姿を有権者はよく見て今後の投票行動の再考を願いたい。
判断が遅いと言ってる人がいるが、百条委員会の結果を待たずして判断するのは、斎藤知事が第三者委員会などの調査結果を待たずに、拙速に職員の処分を決めた事と同じになるんじゃないでしょうか。
心情的にはともかく、決められた手続きは踏まないと、どこぞの人治国家と同じことになります。ダブルスタンダードは決して良い事とは思えません。
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