アメリカのメディアなので、何処まで本当なのか判らんのだが。

カマラ・ハリスにスキャンダルがあったらしい。

不倫騒動+枕営業なんだけどね。

体を使って出世したというんだが、本当ですかねえ。

 



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米メディアも「隠したい過去」を報道開始…カマラ・ハリスの耐えられない「ヤバさ」
7/27(土) 7:04


政治家は権力をめざして闘う。

そのために、「寝る」ことも厭わない。

おそらくカマラ・ハリスはそうした権力欲にまみれた政治家らしい政治家と言えるのかもしれない。

しかし、それが意味しているのは節操のない、自分の利益を最優先に考える最低の人物ということではないか。

まるでドナルド・トランプ並みの強欲なのである。

ロイター通信が伝えるカマラ・ハリスの実像

2020年10月14日付のロイター電は「ファクトチェック」として、若かりしハリスがどのように政治的にのし上がったかについて書いている。 

フェイスブックで共有された投稿において、当時、民主党副大統領候補だったハリスが、ウィリー・ブラウン元サンフランシスコ市長と写っており、「既婚の60歳(中略)ウィリー・ブラウン」と「29歳の愛人カマラ」と表現されていたことについて、ファクトチェックをしたのだ。

同じ写真(下を参照)が「ワシントン・エグザミナー」紙の2019年の記事に掲載された。

同紙が出典、日付、場所を明らかにしていないオリジナルの写真には、フレームの左側に他の2人が写っているという。

いずれにしても、ハリスは、後にサンフランシスコ市長を務めるウィリー・ブラウンと1994年から1995年にかけて交際していた。

1990年代半ばにハリスと交際していた当時、ブラウンは妻と10年以上別居していた。

1995年に終わった2人の関係は秘密ではなかったが、「不倫」していたことは間違いない。

当時、カリフォルニア州議会議長だったブラウンに取り入れば、「出世」という権力への階段が約束されていたようなものだった。

互いに利用し合う政治家たち

問題は、この不倫を足掛かりにして、政治的権力を得ることにハリスが成功したことだろう。

「ワシントン・エグザミナー」によれば、二人は1994年春から交際をはじめ、ブラウンの豪華なパーティーやセレブリティ・ガラなど、数々の有名な催しに腕を組んで現れた。

ブラウンは1980年代から妻とは別居中だが離婚はしておらず、長年にわたってガールフレンドをつくってきたのだという。

1994年6月、ハリスはロースクール卒業後4年間勤務したアラメダ郡の地方検事局副検事の職を休職した。

ブラウンはハリスをカリフォルニア州失業保険控訴委員会に任命した。

この職は年俸9万7000ドル(2019年には16万7000ドルになる)だった。

5ヵ月後、ハリスは保険委員会を辞職し、ブラウンは直ちに彼女をカリフォルニア州医療扶助委員会に任命した。

役職の年俸は7万ドル以上、現在のお金で12万700ドルで、ハリスは1998年まで委員を務めた。

ただ、二人は1996年にブラウンがサンフランシスコ市長に当選した直後に別れた。

ブラウンに別の女性が現れたからである。

それでも、ブラウンは別れた後もハリスの政治キャリアを援助し続け、2003年の地方検事選挙に成功した彼女を支援した。

なお、ブラウン自身は2019年に、「そう、私たちはデートをした。20年以上前のことだ。そう、私は下院議長時代に彼女を二つの州委員会に任命し、彼女のキャリアに影響を与えたかもしれない」と綴っている。

2005年に撮られた下の写真からわかるように、二人の「政治家」は互いに利用し合っているように映る。

ブラウンには収賄疑惑が常につきまとっていたが、ハリスは決してそれを立件しようとしなかったのである。

政治家の劣化という現実

ドナルド・トランプという政治家がとんでもない「重罪犯」であることはだれもが知っている。

しかし、民主党のハリスという大統領候補のひどさを知る者は少ない。

権力を手に入れるためなら、30歳もの年の差など気にせずに、何でもするというのが、政治家の常識なのかもしれない。

しかし、そんな人物がアメリカ大統領になって、今度は何をするというのだろうか。

民主党は主要メディアと結託し、このハリスの「奔放な政治家」らしさを隠蔽(いんぺい)しようとするだろう。

他方で、トランプ支持の『ニューヨーク・ポスト』は、すでに、「カマラ・ハリスの元恋人ウィリー・ブラウン、バイデンは即刻辞任して彼女を大統領にすべきだと発言」といった記事をビデオつきで報じている。

さらに、NBCのニュースキャスターであり、政治コメンテイターのメーガン・ケリーが「カマラ・ハリスとウィリー・ブラウン元サンフラン市長の過去の関係を問うのは『フェアなゲーム』だと語る」という記事も公表した。

「ハリスは、これらの医療委員会と、資格ゼロの別の役職のために、月に2回会うだけで、今の金額で年間13万ドル相当を稼いでいた」というケリーの批判は的確である。

ケリーはさらに、「ブラウンが、彼女の検事当選を手助けし、彼女と寝ていたと認めた」とも指摘したという。

どうか、日本の主要マスメディアが、このハリスの馬脚を暴く報道をするかに注目してほしい。

同時に、日本もアメリカも政治家が劣化しつづけていることを嘆息してほしい。
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彼女で本当にトランプに勝てますかねえ?

もし彼女が大統領になったら、アメリカは終わります。

外交、全く判らない人ですから、日本の上川外相とは馬が合うかもしれないけど。

あははー


ただ上川君は笑わないよね、ボーっとどっかを見てる。

焦点が合うのは、外務官僚が用意した文書だけ。

国会でも質問者に対して、焦点が全く合ってなくて、どっか見ていますでしょ。

結構怖い。


今迄カマラハリスの過去や政治的実績は掘り起こされてこなかったが、これからは無視して通れないでしょうね。

副大統領として何に実績もなかったんだが、それだけじゃない。

これからは過去の不倫問題も表に出てくるでしょうね。


ただアメリカは、不倫やセックススキャンダルは、政治家の致命傷にならんのだよね。

政治的手腕のほうが大事なんですわ。

支持率に対して、いろんな数字が出ていて、カマラ・ハリスが優勢だという報道が多いんだが。


カマラに有利な数字を出すために、無党派層だけの集計をしてみたり、全米の世論調査をやってみたりしてるんだが、あまり意味のない数字です。

スイング州の有権者による世論調査では、すべてトランプがとってるんです。

然も最低でも、2ポイント以上の差がでてる。


これ等の州での接戦というのは、0.1ポイントとか0.2ポイントの場合なんだけどね。

4ポイント以下でも2州しかなくて、それいがいの6つのスイング州は、みな4ポイント以上の差でトランプが勝ってるんです。

カマラにとって都合のいい数字ばかりで判断してると、あとで民主党は痛い目に遭うんじゃないかねえ。


ネット民のコメント

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アメリカ史上最高の人気を誇ったあのJFKでさえ、影の部分では正常では無い性癖の持ち主だったようだ。日本でも渋沢栄一や伊藤博文らは紙幣の肖像にもなったとはいえ、その好色ぶりはつとに有名。人は誰しも光と影がある。要はどう考え、なにをしたかではなかろうか。

日本で家族旅行中に居眠り事故起こして日本人二人を死亡させ一人に重傷負わせて懲役刑喰らった米兵を、日本政府に圧力掛けて釈放させ米国に連れ去ったのもこの方でしたっけ。
沖縄はじめ、日本で米兵犯罪云々言えなくなる未来もあるかもね。

正直真っ当な政治家はどこも少数なんだよな。
全部さらけ出してファクトチェックして、あとは投票者の判断でしょう。
問題はファクトチェックが機能せず根拠の無いネガティブキャンペーンの応酬になると何も分からなくなるから、公正にね。

ロシア・ウクライナ問題の専門家である塩原氏が米大統領選挙のそれもカマラ・ハリス個人について唐突にネガティブな特にプライバシーに関する情報ばかりを語るのはある種の不自然さを禁じ得ないが、氏に背景事情があるとすればわからなくはない

ハリスは副大統領としての3年半はまったく地味で、いるのか・いないのか分からない程度の存在感だったが(難民対策も含めて)、バイデン辞任後の変貌(外見や態度含めて)っぷりを見ると、並の胆力じゃないなと思った。トランプが副大統領候補に指名したヴァンスの過去の発言が掘り起こされて「性差別主義者だ」と一部のマスコミが非難を始めたが、ここに来てハリスの過去も掘り起こされてきた

カマラ氏の出世欲の強さや政治的手腕への不安は、副大統領に指名された4年前も一部では指摘されたので、今後はマイナス面含む色々な形で報道されるでしょう。
ただ、どの国でも十何年政治の世界に居れば何らかの傷や裏の顔を抱えているのは普通で、それはトランプ氏はじめ、日本の政治家や都知事選の候補者(笑)もしかり。
有権者も其れを内心理解した上で判断するべき。

出世や権力のためなら自分を捨てて必要な事を出来るくらいの精神力や行動力を持っている人でないと、大統領なんて出来ないんじゃない?
大事なのは権力を使って、何の為に、誰のために、何をするかだと思う。
ハリスが過去にどうやって地位を得たか、より得た地位で何をしたか、を記者は記事にしてほしい、その方が庶民にとって有益な情報になる。

民主党員は、ハリス氏がどうこうというよりも、自分たちが選んだわけでもない人が自分たちの党の大統領候補として振る舞っている姿を見て憤りを覚えないのだろうか。
日本や中国の共産党のように、上から降りてくる人事を(選挙選後期に)信任投票するしかないことに怒りを覚えないのだろうか。
民主党のガバナンスは、民主主義は、共和党よりも危機的状態にあると思う。

筆者は「こんな人はその辺にいくらでもいるので逆に庶民的」と考える事はできないのだろうかね。
この人の場合不倫とは言っても相手は夫人と長く別居して書類上の問題しかない人でしかも当時一緒にパーティにも出てて二人の関係は隠していないわけで、過去の大統領は皆男だが完全な不倫をしていた人が複数いるし、他所の国の現職大統領は高校の同級生の母親と結婚してるし、それらには触れずにことさら女性候補を攻めるのってフェアだろうか。

清廉潔白ではないし、正義の拳を振り翳して立ち振る舞う役を演じる一方で、この記事にあるような過去の女性として権力者の男性との深い関係によって若い頃に成り上がり方を実践していた。少なくとも今演じている役柄とはかなり違った役柄を自分で演じ、政治と行政の世界で地位を獲得するための強い権力欲がなければできない。

この話でせめられた時、彼女がどう対応するかに私はとっても興味がある。
アメリカの大統領選ってこういう話が双方に出てきて、どう対応するかも含めてみんながずーっと注視し、どういう人物か見極める。日本の政治家たちにもやってみたいな。

別に「耐えられないヤバさ」って程の事でもないと思う。コレらの事はある程度知られていると思われる。付き合った人がそうゆう人で、ソレらも含めて彼女の才能だろう。見方によっては利用した様にも取れるし、真剣に付き合ってたと言えばソレまで。ずっと支援を続けたとゆう事は、ソレなりの関係なのだろう。

トランプ氏、ハリス氏、両者を非難する記事をいくら出しても、共和党支持者、民主党支持者の投票先は変わらない。大票田で大統領選挙の代議員の数が桁違いに多いニューヨーク州やカリフォルニア州では、民主党候補が勝つんだし。中西部の接戦州の登録有権者次第だけど、イデオロギー思想信条だけでは決めないだろ。自身の生活を考えて決めるよ。

政治家以上にマスコミの劣化が気になりますね。アメリカのように支持を表明するマスコミはまだしも、日本の中立だと世間の宣伝しているマスコミがどう報じるか。両候補者とも裏は語らない、もしくは両方の裏を語るのなら納得はできますが、そうはならないと予想している人は多いと思います。

どうも人間は上に行けば行くほどに性欲が強くなるようです。
そのようにデザインされているのでは仕方ない事だと思いますが自制するかしないかは個人の自由です。
自分のビジョンを考えてコントロールする必要がありますね。

米国の政治にクリーンはない。元々金金金。世界一高つく選挙。金がなきゃ何もできない。「民主主義の理想がある」といった政治家の戯言を信じず、「自分たちが得したい」という行動原理の国でそれを強大な軍事力で推し進めてることは理解しよう。ハリスでもトランプでもドス黒さは変わらない。その米国に従うことしかできない日本は、米国と共にアジアの平和を乱す勢力となる。
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