道で倒れてる人がいても、助けようとしないのが中国。

理由は、助けた人が訴えられて、金を取られるから。

中国では、助けてはいけないことになってるらしい。


踊ってたインフルエンサーが刺されても、誰も助けないし防ごうともしない。

つまり「基地外に刃物」状態な奴にとっては、やり放題になるんですわ。

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刃物に刺されたインフルエンサーが死にかけていたのに…市民数十人が見てばかりいた=中国
7/9(火) 9:23


中国でダンスで有名になった50代の男性インフルエンサーが公園でダンスを踊っていたところ、不審者の刃物に刺されて死亡する事件が発生した。

当時、周りには数十人の市民がいたが、適切な措置なしに襲撃状況を見てばかりいる映像が公開され、現地で公憤が起きた。

8日、外信によると、先月30日午後中国人のインフルエンサーAさん(54)が吉林省松園市のある公園で踊っていたところ、不審者から襲撃を受けた。Aさんは広場などでカバンを持ったまま踊ることでよく知られている人物だ。

当時、Aさんは音楽に没頭して踊っており、多くの市民がAさんを見守っていた。

そうするうちに加害男性のB氏(53)が酒に酔って突然Aさんに飛びかかり、2人の男性の間で言い争いが起きた。

この過程でB氏はAさんに刃物を数回振り回した。

Aさんは病院に運ばれたが、結局死亡した。

現地警察は「6月30日午後7時12分、広場で人が刃物に刺される事件が発生した」として「調査結果、被害者と加害者は知らない関係であり、加害者は家で酒を飲んで広場に出たが、被害者が踊る姿を見て憤ったという」と明らかにした。

現地メディアは、Aさんが刃物に刺されて地面に倒れたにもかかわらず、現場にいた市民が誰もB氏を制止するなど引きとめなかったと伝えた。

ネット上に広がった映像には、2人をめぐる数十人が腕を組んだり、後ろ手を組んだりしたまま傍観する姿が映っていた。

このような映像は炎上して現地ネットユーザーの間では

「なぜ他の人が刃物で刺されるのを見てばかりいたのか」
「目撃者は多かったのに、これを引き止めた人は誰もいなかった」
「大衆の無関心は誰の責任なのか」

などの批判があふれた。

一方、

「目撃者をむやみに批判することはできない」

という声とともに、

「圍観(傍観者)文化」

が再び注目されたりもした。

これは、助けの手を差し伸べて損をする状況を防止するために、事故が起きても知らん振りをする文化を意味する。

目撃者の立場を理解するというネットユーザーたちは

「あなたなら刃物を阻止することができただろうか」
「他人のことに干渉するのは良い結果をもたらさない」
「反省すべきことが、当時の状況に対する過度な解釈は禁物」

という意見を示した。
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「圍観(傍観者)文化」

駄目な文化だね。

これって戦闘の時もそうなのかねえ。

誰かやられても、その場を離れるだけで、反撃はしないという。


助けちゃ損だという風潮

かなり怖いよね。


ネット民のコメント

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中国のこれは、過去の事例から學んだ結果だからなあ…
轢かれた人を助けた人が、その行為によって生涯体の不調を抱えて生きる羽目になったと恨まれたり。
2006年には、バス停でころんだ老人を助けて病院まで連れて行ってあげた子が、彼に突き飛ばされましたと嘘を突かれた挙げ句賠償金をふっかけられた事件もあった。

主人が中国赴任中に行ったとき、乗っていたタクシーが二人乗りのバイクと接触した。バイクは倒れ、混み合う交差点内で二人が転んでいたが、タクシーはそのまま何もなかったかのように行こうとした。私は主人に「バイクの人たちケガしてない?」と言ったが、「ここでは他人に情を寄せたら関心を持ってはダメ、そう言う国だから」と言われてしまったのを思い出した。

これは仕方ないですよね。刃物持っている人に近づいたら自分が刺されるかもしれないですし、なかなか助けられないですよ。現場にいなかった人たちが、綺麗事で責める権利もないと思います。百歩譲って凶器は無しで乱暴とかだったら、勇敢な人たちで立ち向かって助けられた可能性はあったんじゃないかと思います。

確かに見ているしかないのも理解できる。日本でも同じかもしれない。
しかし、経済崩壊中の中国ではこれからこのような事件が多発するのでは?
失業、賃金安、賃金未払い、元安、株安で国民の不満が高まるが声を上げても中国政府には届かないので、不満解消のため他人を攻撃するようになるのでは?

インフルエンサーは見せ物前提で嫉妬や妬みの対象にもなってるから他人事と思われやすいのかな。飯うま的状況だったのか。それにしても人が刺されてるのにその場で見てるだけ動画撮ってるだけとかそいつらの精神状態も心配になるよね。人間が1番怖い。

中国に駐在していたが、老人が交通事故で倒れていても誰も気に留めなかったな~。俺もそういう時は良く分からなかったので助けに行かなかった。路上で物乞いも多く、あたり屋のことが話題になっていた時期でもあった。外国人が被害にあっていたら助けに言っていたかもしれない。

日本でも繁華街で出所直後のヤクザが恨んでる同僚をメッタ刺しにした事件あったけど、誰も止めに入らなかった。自分の命を投げ出しても助けたい人が襲われてるとかじゃないとなかなか動けない。

このインフルエンサー毎日定位置で生配信してた、周りの観客たちの視点から見ると、あまりにも現実離れしてる光景なので、配信のパフォーマンスの一環だと勘違いされているでしょうね。
数年前に中国でいきなり暴力を受けて倒れた子供(6~7歳くらい)を大勢の大人が見ていたにも限らず無視、素通り、挙げ句、スピード出した車が追撃で轢き殺すっていう衝撃的な監視カメラの映像が世界中で拡散されたが対して今も変わってねえな。

適切な措置とは、どういう措置なのか?
集団心理で一人が止めに入れば、後に続く人がいるかもしれないが・・・
現実は、そう簡単なことではないし、非難する人は、現場にいなかったから言えるのではないか?

在米です。
銃とかこわ〜い!って、騒いでる日本人たくさん居ますが、これがアメリカだったらこのナイフの人間は撃たれて終わりだったでしょうね。私だって撃ちますよ。でももし銃を持ってなかったら?傍観どころかその場から逃げますけどね。
それが銃文化です。日本は刃物を持ち歩くのも禁止、攻撃されている人を見たら見殺しにする、が文化ですよね。

これが本当なら他人が困っているとき助けず、自分が困っているとき助けを求め、誰も助けてくれないと文句を言う。今の日中における国際事情と同じですね。好き勝手に領土を侵食しようとして、当事者が困っていても知らん顔。それに批判されれば人一倍超えを大にして文句を言う。そういった利己的民族なのですね。

日本も段々と似たような感じになって来てる気はするけどね…。
迷子の子に声かけたら誘拐犯。挨拶したら不審者。善きサマリア人法もない。
AEDも女の人に使うの躊躇う。こんなの誰が望んだ世界なんだろう。

世界的にこの様な状態の時に助けずまずスマホで撮影そして立ち去るSNSが発達した現在であるあるな出来事何ら不思議で無い光景。
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