TBSが、プルーインパルスの展示飛行を、ヘリで取材したんだと。

んで、ブルーインパルスのパイロットが危険を感じて、一時で停止した後、展示種目を変更して演技したらしい。

なんで邪魔するの?邪魔だとは思わないんだろうな・・・・馬鹿だから。


おい、いくら離れていても、馬鹿でも、ヘリで取材は駄目だろうが。

なんでTBSのプロデューサーは、そういう当たり前の常識がないんだろうね。

挙句の果て、遠かったから丈夫だと言うだけで、観客への迷惑には一切謝罪しない。


TBSの社員は全員、道徳の時間を毎週1時間設けて、社内研修をしたほうが良いんじゃないかねえ。

あ、上司が韓国人じゃ駄目か。

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ブルーインパルス、報道ヘリ接近で中断とXで批判 名指しされたTBSは反論「ルールに従って制限エリア外で取材」
7/2(火) 15:11


 神奈川県川崎市などが主催したイベントで、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が、TBSの報道ヘリ接近が原因でコースなどの変更を迫られたのではないかと、X上で不満の声が上がっている。

 神奈川県川崎市などが主催したイベントで、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が、TBSの報道ヘリ接近が原因でコースなどの変更を迫られたのではないかと、X上で不満の声が上がっている。

「目視でヘリが近いと思い、安全のため展示飛行を一時中止した」
「航空自衛隊から、パイロットが飛行中にヘリが飛んでいることを目視で確認し、ヘリの位置、高さが正確に把握できないため、安全面に配慮して、いったん飛行を止めたと説明を受けました。
その後、ヘリの位置が確認できたとして、ブルーインパルスの飛行を再開しています」

 飛行再開は、中断してから5分ほど後だという。

ただ、当初は、1機の後ろに5機が平行に飛ぶ「リーダーズベネフィット」という6演目目の予定だったが、三角形の隊形で飛ぶ1回目の「デルタ・ダーティー」を再演したとした。

なぜ演目の内容が変わったのかについては、分からないという。

 当日は、目視でブルーインパルスの上の方をヘリが飛んでいるのが遠くに見えたが、どこのヘリかは分からないという。

会場では、「予定外の航空機の影響で中止」といった内容のアナウンスが流れたとした。

 飛行中断について、川崎市では、「残念な部分はありますが、安全に飛行していただくのが第1だと思っています」と述べた。

ヘリ側への抗議などはする予定はないという。

 航空自衛隊の航空幕僚監部の広報班は7月2日、取材に対し、川崎市に伝えた内容を認めたうえで、次のように話した。

「パイロットが目視でヘリがちょっと近いと思い、安全確認のため展示飛行を一時止めました。
飛行の空域の外なのか内なのか、判別できなかったからです。
地上の指揮所に無線連絡し、管制官とも連携を取って確認したところ、ヘリが空域外にいると判別できたため、飛行を再開しました」

 どこのヘリなのかは、分からないという。

空域を設定したものの、強制力はないため、ヘリ側に抗議などをする立場にないとしている。

 ブルーインパルスの飛行に影響したかについて、TBSの広報・IR部は1日、取材に対し、「当社のヘリは、ルールに従って制限エリア外で取材しておりました」と答えた。

そして、「防衛省、川崎市から当社に抗議があったという事実はありません」と付け加えた。
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「X上で不満の声」

こりゃ、TBSに対して抗議電話がかなり行ったんじゃないかねえ。

展示種目を全部撮影してる方も、随分と多いですから。

ジジイの知り合いは、いつもカメラ担いでいくんだが、ポスターやカレンダー作ってくれてます。


なので今回は、省略された演目の画像が無いんですわ。

そういうことやると、ちょっと変わったオタクに攻撃されるかもしれない。

危険かどうかはパイロットがす判断するものであって、TBSが判断するものじゃない。


「飛行の空域の外なのか内なのか、判別できなかった」

空域の範囲をパイロットが目視で安全が判断できるように、広くとったほうが良いのかもね。

接近可能範囲に+10kmくらいは加えて通知すべきかも。


「川崎市・・・ヘリ側への抗議などはする予定はない」

抗議じゃなくて、撃墜要請で良いかも。

今後TBSのヘリだとわかった場合は、展示飛行に接近飛行を加えてもらっても良いんじゃないか?

 

ま、無理だけど。笑



「防衛省、川崎市から当社に抗議があったという事実はありません」

抗議がないだけで、こういう言い訳をするくらいだから、TBSの悪質さ低質さが判るってものです。

 

それで、一般人からの抗議にも耐えられるのか?

こういう話が記事になると、抗議は増えるんじゃないかねえ。


お馬鹿なプロデューサーを抱えると、こういうことが起きるんですわ。

要はTBS社員の質の低さが、問題だという事かもねえ。


ネット民のコメント

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そもそもブルーインパルスの飛行中にヘリを飛ばす感覚がわからない。
制限区域外でも一歩間違えれば事故につながるので危ないと感じたら止める勇気が必要
素晴らしい判断だと思う。

区域外であって安全圏であったであろうが、コンピューター上では
そこにいたとしても、ギリギリの位置であったかのうせいもある。
そうでなくてもパイロットの目から見た場合は危険に映ったのでしょう。

ブルーインパルスのパイロットといえば、国内最高峰の技量を持つ超・エリート。それが危険だと判断したのだから、制限区域外だろうがどこだろうが危険だったのだと考えるしかない。
ただその危険はごく普通の操縦士には感知も理解もできないレベルのものだった可能性がある。空に境界など無いのに「線の外にいれば安全」と信じ込んでいる人に、エリートパイロットの鋭い読みを説いて聞かせようとしたところで虚しいだけだ。

わたしも河川敷で観てましたが、中断はよくわからなかった!ただ14時35分頃かな一旦終わった感じで見てたらだいぶ上流の方に編隊の機影が見えて、それから帰る人も多かったけど待ってたら40分過ぎてから上空飛んでいきました!わたしは等々力競技場の対岸の河川敷だったけど東側すぐにホバリングしてるヘリが見えました!

私もブルーインパルス大好きなのでこの悔しさはわかります!
離陸でスピードアップしたのに急ブレーキ、
そこで終了というのを経験したことがあります。
本当に本当に小さな違和感でも、安全のために中止判断できる方々なんです。
だからこそ尊敬できる。これからも応援します。

最近の報道機関はすべて行き過ぎの行動が多すぎる。大衆に視聴者にウケれば、報道機関は報道の自由を盾に何でもありの機関なのか、今回の件も「制限エリア外」というが、もし事故が起きていたら自衛隊の責任にする気だったのだろうな、報道機関の名前を公表すべきだ。
報道の自由には賛成するが、それにより被害を受けた人なり物なりに対しては全責任と該当報道機関の無期報道停止処分にする様な法律も必要では無いかな。

今年3月に北陸新幹線が開通、ブルーインパルスが飛行した際、福井駅上空に読売テレビの報道ヘリがいて、自衛隊側から無線で飛行エリアから退くように何度も伝えているのに、申請高度ギリギリなので良いだろうとゴネていたのを思いだしました。
飛行時間直前になり、しぶしぶ移動しましたが、キャンセルにならないかひやひやしました。

ルールに従っていればなにしても良いわけではないと思う。
楽しみにしていたイベントを取材という理由で台無しにするマスコミの極めて悪い面ですね。
こういうのはそもそもルール云々ではなく航空自衛隊と綿密な打ちあわせをして報道するなら報道するべき事でないのだろうか。

専門中の専門のパイロットの目視判断、重要です。
事故や危険なことにならずに済んでよかった。
TBSのヘリも最終的にはエリアに入っていないのかもしれないが、
動く方向性などで、パイロットの視野に入ってしまったのかもしれない。

ちょうどヘリの下あたりにいましたが、だんだん近づいて行ってるのがわかりました。
ヘリのパイロットも免許持ってるんだからきっぱりと断ることも大事だと思う。
大谷が来た時も夜中に住宅地の上空を低空でホバリングしまくって通報が相次いでましたね。

ブルーインパルスの速度を考えたら区域外とはいえ、それは弁解できないと思う。
いくら計器のシステムが昔よりはるかに優れた時代に成っても、最終判断は現場の目視が優先だと思う。

当日会場でみてました。
入間基地から離陸してとどろき球場の方向に向かってブルーインパルスが飛んできて、とどろきスタジアム上空らへんにヘリが一機いました。
下から見ててもこんな近くにヘリ飛んでて大丈夫なのかなーと、どこの撮影クルーなんだろうと、ど素人ですら心配するレベルでした。

ブルーインパルスのパイロットの方はとっさによく中断の判断をしましたね。注目の演技中に中断するって勇気がいると思いますが流石はブルーインパルスのパイロットですよね。取材ヘリもギリギリのところで撮影したのはわかりますがブルーインパルスには時速800㎞/hで最接近距離90mという演目もあるそうです。

災害地で取材ヘリの騒音で救助が難しくなったり、大谷の家を取材したり、加害者の人権は守るのに被害者の実名を晒したり、法律に違反していなからとか知る権利だとか主張する前に、取材側も良識や常識を守って欲しいですね。

報道の自由も結構ですが、少なくとも記念行事で危険な飛行を伴う飛行をしてくれるブル―インパルスが安全に飛行できる環境作りに協力する事も大事だと思います。

NOTAMと呼ばれる飛行予告の範囲内の外に居たとはいえ、かなり近かったのはフライトレーダーを見れば一般人にも一目瞭然です。
そしてこれは初めての事象ではなく、何度も同じような接近をして演目を中断させていた過去があるから批判されているんです。意図的に妨害したと言われても仕方ありませんよ。

わかりやすく車と歩行者で例えるとこうなるかな。
道路を走る車の前方で、歩道上にいる歩行者が道路に飛び出すような仕草をしたり、歩道と道路の境界線でウロウロしている。車は安心して走れるだろうか。
ちなみに車は一般的な国道では六十キロ程度で走行し、急ブレーキをかけて道路上で停止できる。

T4はレーダーも無いし飛行場なら管制官が監視しているけどそれ以外だと遠隔監視になるので現場判断が優先される。
空域外を飛んでいても編隊長が危険と判断したら中断する。
過去何回も見たこと。ウルトラライトや鳥の場合だってあったし。

ほんの少し考えたら解りそうなものですけどね…。
演技飛行といえどスピードは300km~750kmは出ています。
一方でヘリはそれが(スピード)が完全とまでは言いませんが自在です。
即ち、ブルーインパルスがほんの一瞬でも操縦を誤れば大惨事に繋がります。

私もブルーインパルス大好きなのでこの悔しさはわかります!
離陸でスピードアップしたのに急ブレーキ、
そこで終了というのを経験したことがあります。
本当に本当に小さな違和感でも、安全のために中止判断できる方々なんです。

航空ショーの際は、ヘリやドローン等飛行物は禁止した方がいいと思う。戦闘機が至近距離に集結して繊細な操縦をしているさなか、たとえ制限区外でも飛行物が視界に入ったら危険だと思う。地上やどこかの高台から撮ればいい。

私もヘリが近いと思いました。
多摩川でヘリの音を聞き、ヘリがいることを確認して驚きました。
展示飛行だって何があるか分からないのだから、コースを変更してヘリとぶつかる可能性だってある。

距離感は空ではわかりにくいものだと思います。ルールに従っていればいいと言うことではなく、少なくとも、ブルーインパルスのパイロットからは気持ちの悪い距離感に感じたから一時的に中心したのでしょう。ヘリコプターのパイロットも同じ空を飛んでいるなら、少しは気を使っても良かったのでは?と思います。

昔、制作会社でバイトしていたことがあります。その時、撮影時に「これはどうなんでしょうね?」とスタッフが心配した時に上の人が言っていたのは、「俺たちの仕事は絵を撮ることなんだからそれ以外のことを考えるんじゃない。人様の迷惑や世の中のルールをいちいち心配してたら仕事にならんだろうが。」でしたかね。ああ、この仕事は続けていける世界じゃないなと感じたのを覚えています。

パイロットが「近い」と判断したのだから仕方ないでしょう。
近隣を飛行する民間機も空域外にいたと思いますが、エリアギリギリまでよってしまったのかもしれないです。
てか、そもそも曲技飛行は下から見上げて綺麗に見えるように工夫されているので、空撮しなくてもいいんじゃないかしら?

「航空自衛隊から、パイロットが飛行中にヘリが飛んでいることを目視で確認し、ヘリの位置、高さが正確に把握できないため、安全面に配慮して、いったん飛行を止めたと説明を受けました。その後、ヘリの位置が確認できたとして、ブルーインパルスの飛行を再開しています」

会場ではなく、近所でちょうど見えたので見ていたけど(上を通過するときの一部だけ)、飛行の途中に、どこからともなくヘリが2機、ほぼ頭上を通って会場(等々力)に向かって飛んでいくのが見え、「終わったから侵入したのかな?」とその時は思った。

けどジェット機が直前まで飛んでいた空域に、ヘリが侵入すること自体、なんかちょっと危ないなと違和感を感じたのも確か(高度は正確にわからないが、どう見てもブルーインパルスが飛んでいた場所と交差していたので)。

高速で緻密なアクロバット飛行で、他のジェット機と息を合わせて飛行しなければならない。
さらに、演出のための煙や、正確には予測できない雲などの自然状況もある。
一瞬の躊躇や判断ミスが大事故になるため、集中力と緊張は計り知れない。
余計な物が視界に入るだけでも、一瞬判断に迷ってしまうのは容易に推測できる。

ブルーパイロットに敬意を表します。訓練を積んで居るがゆえのプロの判断だと思います。
 Tー4ブルーは最大速度マッハ約0.9でヘリコプター速度とは比較になりませんし、ヘリコプターの様な小廻りは出来ません。
 もし自分がブルーのパイロットで、ヘリコプターが視野に入り正確な位置情報が分からない状況に陥った場合を想像してみて下さい。

自衛隊のパイロットが目視で視認出来る距離なら危険と思われても仕方ない、どちらかの機体に不都合が起きれば正常な飛行が出来なくなり制御が不可能となる、何も無くて当たり前、事故が有れば大変な事になる。
いかに空域以外とは言え、展示飛行を行ってる際に目視出来る距離まで近づかないで欲しい!

会場よりちょっと遠くから観ていたのですが、近所の人と大変盛り上がりました。あっという間に帰っていくブルーインパルスにみんなで手を振って見送り、コロナ禍の時やラグビーワールドカップの時みたいに無条件で明るい気持ちになれました!地元民は満足してます。

こういう事態にならないように、飛行空域の外なのか内なのか明確に判別できる位置にヘリを留めておくのがベターではあるのだろうが、報道側はより近くで迫力のある映像が欲しいのだろうしな。
NOTAMで通知する空域制限はおそらくは無駄に広くはしないのだろうが、こういう状況を考えたらもっと飛行制限される空域を広くして通知するべきなのかも。

命がけで空を飛ぶ仕事をしている以上、危険の可能性は回避させるのが当事者としての正しい判断だと思います、事故が無かったことが一番、多くの観客集めたイベントでは、万が一の間違いを起こさないためにもヘリの取材はインパルスの飛行演舞時間にはしっかり制限すべきでは、海外の航空機事故動画には予想だに出来ない不幸な場面がたくさんありますね。
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