逃げる男との間に入ったために殴られて、意識不明の重体の日本人。

56歳の方なんだが。

体力を過信してたのかねえ。

殴り倒されて、頭を打ったというのだが。

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けんかの仲裁に入った日本人男性が殴られ重体 イタリア北東部ウディネ
6/25(火) 3:28


イタリアで、けんかの仲裁に入った日本人男性が暴行を受け、意識不明の重体だと地元メディアが報じました。

地元メディアによりますと、21日夜から22日未明、イタリア北東部ウディネの路上で日本人男性が男に殴られ、倒れた際に地面に頭を強く打ちつけました。

被害にあったのはイタリアで家具の輸出入に関わる起業家の男性(56)で、意識はなく、病院に搬送されて集中治療を受けているということです。

男性は、血を流しながら3人の男から逃げる若い男性に助けを求められ、仲裁に入ろうとした際に殴られたということです。

地元警察は、20歳から25歳の男5人の身柄を拘束しました。

当時、5人とも泥酔状態だったということです。

在ミラノ日本国総領事館も事件について把握していて、「引き続き情報収集するとともに、家族とも連絡をとり、適切に対処する」としています。
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海外で怪我をしたり病気になると大変。

なのでそういう危険からは、身を避けるべきだと思う。


「21日夜から22日未明、イタリア北東部ウディネの路上」

未明なので、時間は不明だが、夜中の12時過ぎという事だよね。

その時間帯に騒ぎに巻き込まれちゃだめだわ。

タイなんかだと絶対危ないんだが、この人口9万人の地方都市なんだが。

こんな町でも、何が起きるか判らんですからね。


「イタリアで家具の輸出入に関わる起業家の男性(56)」

一人でブラブラしてたんだろうか?

助かってほしいですね。


ネット民のコメント

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長年、イタリアに在住されていてイタリアを知り尽くしていた方のこの様な痛ましい事件が起こった。
この様な事件を知る度、もはや海外だけではなく、安全と言われた日本でも喧嘩の仲裁や、違反マナーの方々に注意などは我が身に降りかかる危害を考えてしまうと分かってはいても何も出来ず、スルーするかハラハラしながら見守るしかなくなっている。

殴りつけてくる相手の頭のねじが飛んでるのは確実だから自分の身の安全を優先して助けず逃げるが勝ちだったんだろうが...
もし、助けず逃げ仰せたとしても「あの時、助けてあげたら人1人救えたのに...ごめん!ごめんなさい!」と罪の意識がその後の人生に暗い影落とす事になりかねんな。

年齢からすれば息子ぐらいの奴らにやられたということだけど、目上の大人に対する敬意は日本人の感覚からはかなりの違いがあるのだろう。窮する者に請われれば何とかしてやろうという日本人特有の親心が仇になってしまったのかもしれない。何とか命を取り留めてほしい。

日本でも喧嘩の仲裁に入ると危ない時があるしね。以前車のトラブルで中年夫婦がタクシーの運ちゃんをボコボコにしてたから通行人が止めに入ったら興奮した中年夫婦がその人にも殴りかかってきて、駆けつけた警察官にも帽子を投げたり胸を押したりしてドリフのコントみたいになっていた。あれを見ると喧嘩の仲裁もそれなりにガタイのいい人や格闘技経験者とかじゃないととばっちりを受けると思った。

ただ、海外で真面目に働いていてこのような事件に遭遇してお気の毒です。
以前懇意にしていた焼き鳥屋さんは酔ったお客さんは断っていました。理由はお店を壊したり、他のお客さんに絡んだりして喧嘩を防ぐためです。僕は事故防衛のため、飲み屋では野球や政治の話やカップルには話しかけないようにしています。

自分がけんかの当事者というならまだしも、けんかの仲裁に入って意識不明の重体とは、お気の毒としか言いようがない。
仲裁に入ろうとした際に殴られたということは、被害者男性もなんだかよくわけかわからないままに殴られ、意識不明の重体となってしまわれたのではないか。

今まで世界中で仕事のやり取りをした事があるけど、イタリアが1番ヤバかった。賞金がもらえるはずだったんだけど、主催者のグループのうちの1人の男が出場者の申込金などを全部持ち出して逃げて、元の主催者の代表は「知らない、男のせいだ。男に聞いてくれ」と。男に問い合わせたら色々ごねて長期間やりとりしていたが有耶無耶になって終わった。

自分も助けを求められて喧嘩の仲裁に入った事があるが、その時は危険だとか考えずに咄嗟に行動してしまうものだ。
助けるべきでないとか、現地の状況を良く知った上での仲裁とかいうコメントを見るが、若い子から助けを求められ、体が先に動いたのだと思う。

他記事では長年在住のようなので、まあ地元の文化を良く分かったうえでの行動だと思う。
いまや日本人はどこにでも住んでいるので、けんかの仲裁をした人が暴行を受け、それがたまたま日本国籍の人だったということ。
昏睡状態とはどんな現場の仲裁だったのだろうか。

これが諸悪の根源とまでは言わないけれど、個々の飲み方や、泥酔状態になるまでの提供には大いに問題ありだよね。飲酒に関する諸事情は日本よりも欧米の方が厳しいイメージあるんだけれど、助けを求められ巻き込まれ、その挙げ句が意識不明とは。善意の被害者の方がただただ気の毒です。

まず、この日本人男性を称賛します。日本人として誇らしい事をした結果が最悪だったという事だと思う。
狂暴な男5人を相手にけんかの仲裁をする勇気のある男性がどれくらい存在するのだろうか?99・9パーセントくらいの確率で無視するのだと思う。

56歳。自分と同じ年齢です。助けを求められてと言うことから、この方も何か自分に出きる対応を考えての判断だったと思います。しかし相手は若くて泥酔状態。当然に判断力なんて無かったでしょうし、若さゆえの勢いで関係の無いこの方にも暴行に及んだと思われます。酔いが覚めてから、大変な事をしたと振り返っても手遅れです。

いや、イタリアみたいな治安の悪いところで、血を流した人を追いかけることからして危険だと思います。
家具の買い付けの方でも、何年来のお仕事なんでしょう。コーディネーターはいなかったのでしょうか?
イタリア、フランスあたりは移民の失敗もあり、かなり危ないと思います。

正義感が強いとどうしても今回の様なリスクがつきまとう
国内でも同様に良かれと思った事が当事者によっては逆手となる事例が増えている事を踏まえると海外では尚更慎重にならざるを得ない。
喧嘩仲裁は双方が熱くなって(切れて)いるので単独ではなく複数で対処する方が良いと思われます。

最近は膨大な情報量で海外のこういった比較的小さな事件も すぐネットニュースに上がるようになりましたね。
昔から似たような事例はヨーロッパに関わらずアジアでも何処でもあった。
国内ニュースも同じで犯罪件数が減少してるのに情報が増えてるから 感覚的に物騒になったと勘違いする人も増えている。

見て見ぬふりをする風潮の昨今、この男性の勇気は素晴らしいと思います。
56歳というとちょっと前なら高齢者のイメージですが最近の50代はまだ若いと自認している人も多く、実際に若くエネルギッシュな人が多いです。
この方も起業家という事はもしかしたらジムなどでそれなりに身体を鍛えていたのかもしれません。

危険か危険でないか、損か得かではなく、助けるべきかどうかで行動したんでしょうね。これがこの人の生き方なんだと思う。
外国でのことでもあり行動についてあれこれコメントする人がいるけど、周りがどうこう言うことではないと思うし、運が悪かったけど世の中にはこういう人が必要だと思うな。無事に回復されることを祈るばかりです。

ケンカの仲裁、というのはあくまでも後で分かったことで、人に追われている血を流した人間が助けを求めてきたら、犯罪に巻き込まれている一般人だと認識すると思います。だとしたら、特に男性ならばとっさに助けに入る方も少なくないのでは。
複数人が追っていた、というのも最初は一人で、後から合流してきた可能性もあると思います。

人を助けようとして犠牲になる人は少なからずいるけど、その行為は尊いと思う。相手を見て、状況を判断して行動して、と思うけどその時になったらできないのかも。重体になられた方の回復をお祈りします。

まともな判断もできない男を5人も相手取るのは自殺行為だ。
仲裁に入っても、まともな判断が利かない男らに人間の言語が通じるわけが無い。
助けを求められた時点で助けを求めてきた相手を連れて、出来る限り逃げつつ、警察に通報するべきだろう。
こういう時は無理に自分の力だけでは解決せずに、職業柄解決能力のある警察とかに解決を手助けを求めるべきかと思う。

こういう状況に遭遇したらどういう対応をするのが適切なのか?というと、治安の良い国と悪い国では違うわけで、、。。
日本の感覚なら知らぬふりをせずに通報するなり助けるなり仲裁するなりしてやれば人間的だとは思うが、、イタリーだとそうではないということなのかな。

これはイタリアで起きたことだけど、加害者はイタリア人ではない可能性もかなりあると思われる。ウーディネといえば東欧諸国にとても近い位置にあるので多数の外国人が入り込んできているし、基本的にイタリアで犯罪や事件を起こしているのはイタリア人ではない場合が多い。

喧嘩の原因が何なのか、どちらが原因作ったのか、泥酔した複数のイタリア人が1人をフルボッコ中に助けを求められた、幾ら正義感があろうが実際遭遇したら余程格闘技等に自信がないと体が動かないものだ、本当に自らの意思で仲裁に入ったのかね? 仲裁などしていないのでは? 助けを求められたが仲間と勘違いされとばっちり受けただけなのでは? 

酔っぱらい相手じゃ話しにゃならないから、一緒に逃げれば良かったのに。以前TVで酔っぱらった仲間が倒れたので救急車呼んで、隊員が処置を行っていたら、その仲間の一人が早く助けろ!とその隊員に暴行を始めたのだが、直に周りの人に三人がかりで押さえ込まれていましたが、あの馬鹿力はどうしょうもないね。この日本人無事だと良いけどね。

ウーディネはイタリア北東で、隣のスロベニア国境まで20km程の山々に囲まれた盆地。
日本人観光客は、この辺迄は先ず行かれない。
海岸線のトリエステなら観光地なのでツアー等も未だある地域。
恐らく、被害に遇われた日本人の方はミラノが拠点で、イタリア家具の輸出入の仕事をされていて、
この様なイタリアの辺鄙な場所までは、仕入れ業か観光で行かれたのでしょう。

どちら側が良いのか悪いのか分からないのに助けに入るのはとても危険!善意のつもりで中に入っても、自分の身に危険が及んでは意味がない!……もし自分が亡くなるようなことになったら、悲しむ人がいるということを認識しないといけない。と個人的には思う。

勇気ある行動だけど、ただでさえ常識が違う人たち相手に泥酔していたんじゃ止めようもなかったでしょう。仲裁しなかったらやられてた相手が殺されていたかも。でもそんな状況でも見て見ぬふりをするしかないという野良犬のような社会があるんだよね。
ひったくりに遭っても盗られた方が悪くて、喧嘩を仲裁しても無謀だと非難される世界。国境が陸続きの国は野生と同じだと思ってる。

私は電車の中で揉めている人が居ても仲裁には入らない
我を忘れた人は危ない、刺してくるかもしれない。プロである警察官だってさすまたとかで慎重に対応する。一般人は手を出さないほうがいいだろう。殴って暴行罪で失職するリスクだってある。正当防衛になる保証はない。

人助けだったのかもしれないが、ずいぶん酷い目に合ってしまったな。
外国人の喧嘩に仲裁に入ると、邪魔するなと構わずガンガン殴りつけてくるから、喧嘩の真っ最中の仲裁に入るなら、それなりに武術や格闘技の経験が無いとかなり危険。
基本的に、欧米人は日本人よりも骨太でパワーもあるから、奴らのベアナックルでモロに殴られると、かなりのダメージを負うことになる。

仕事でソウルに行ったとき、日本人は殺してやる!みたいなこと言われて3人組の暴漢に襲われたことがある。
一緒にいた友人が間髪入れず殴り倒し、私も念のため持っていた警棒で応戦して事なきを得たが、丸腰だったら殺されていたと思う。

恐ろしいですね。ご自身がそれ相応の護身術等を身に着けて居たとしても、ピストル等を保持して居る可能性があれば、大変危険ですね。
先ずは、離れてから警察に緊急通報をされ、次は周りに助け人と成る方々が多数居るか等を勘案してからでも遅くは無いと思います。

外国人は日本人と違ってつま先姿勢だから速筋が発達している
日本人の喧嘩と違って外国人は殴り合うのが基本だから日本人が仲裁にはいるなら格闘技の経験者とかじゃないとこういう結果になると思う
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がんばれ日本!

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