もう少し先は、臓器売買のウイグルだろ?

ちょっと南は原爆実験場でしょ?

スパイ容疑で捕まるでしょ

・・・・・・今、中国に行くって、絶対無理です。

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シルクロードのブーム去った中国・敦煌、日本人観光客を熱望…邦人拘束など日中関係ネックに
6/23(日) 13:31


世界遺産・莫高窟(ばっこうくつ)で知られる中国・敦煌市が、日本人観光客の訪問を熱望している。

文化財保護での日中協力の歴史を生かし、コロナ禍を経てほぼ姿を消した日本人を再び引きつけたい考えだが、低調な日中関係がネックとなっている。

「天井と壁全体に色鮮やかな宗教画が残っています」

 12日、莫高窟の第285窟。地元の「敦煌研究院」研究員が、視察に訪れた金杉憲治・駐中国大使に流暢(りゅうちょう)な日本語で説明した。

第285窟は、莫高窟でも古い時期の西魏時代(6世紀)の壁画が残る。

普段は非公開だが、壁画の保護、研究に日本の独立行政法人が協力したこともあり、特別に案内された。

 シルクロードの要衝だった敦煌は、井上靖氏の小説「敦煌」や画家の平山郁夫氏の作品で有名だ。

1980年代にはNHKのドキュメンタリー番組が一大ブームとなった。

文化財保護で日中協力も進み、日本政府も約10億円の無償資金協力で支援した。

 敦煌市によると、80、90年代は観光客のほとんどが日本人だった。

ブームは去り、2000年代以降は徐々に減少した。コロナ後も回復していない。

23年の日本人訪問は600人台で、90年代の1%程度にとどまるという。

 市政府は、国際的な観光地として発展するため、日本からの観光客回復に期待を寄せる。

金杉氏と会談した市トップの石琳・市共産党委員会書記は平山氏らの名前に触れつつ「日本との交流を大切にしている」と強調した。

日本とのチャーター便の年内就航を計画していることも明かした。

 莫高窟を研究する敦煌研究院トップの趙声良・党委書記も
「歴史的に敦煌と日本には密接な関係がある。
ぜひ日本の皆さんに来てほしい」
と日本語で呼びかけた。

 課題は多い。

コロナ禍前に認められていた日本人への短期査証(ビザ)免除は再開されておらず、中国観光のハードルは高い。

邦人拘束など日中間の懸案もある。金杉氏は地元政府との会談で、ビザ免除など環境整備への協力を求めた。

 習近平(シージンピン)政権下で進んだ少数民族の締め付けなどに伴う対中好感度の低下も大きい。

日中の文化交流に詳しい中央大の榎本泰子教授(中国近代文化史)は、「今の日本で当時のブーム再現は難しい。

『敦煌と日本の絆』という両国にとっての資産を生かすため、日本人が安心して行ける雰囲気作りを中国に望みたい」と指摘した。

◆莫高窟=4世紀から14世紀にかけて現在の敦煌市郊外の断崖に造られた仏教遺跡。

492か所の石窟に壁画と塑像が残されている。

1900年、蔵経洞(第17窟)から数万点の経典や絵画など「敦煌文書」と呼ばれる文化財が発見された。

87年、世界遺産に登録。
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「日本人が安心して行ける雰囲気作り」

ま、それじゃ不十分だね。

雰囲気じゃなくて、保証が欲しいよね。

リピーターが、スパイ容疑で捕まる様じゃとても行けないわ。


習君がいる間は駄目というより、共産党政権が続く限りは、改善は期待できないですよ。

敦煌への憧れを持ってる日本人は、多いと思うけどねえ。

3800年前の楼蘭の美女にも会いたいし。




ネット民のコメント

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1980年にNHK で放送された『シルクロード』は日本人に大きなインパクトを与えました。私も影響を受けた一人です。石坂浩二さんの語り、陳舜臣さんの出演、喜多郞さんの音楽、すべてが本当に素晴らしかったです。 
79年の改革開放以降、80年代に初めて中国を訪れたという日本人が多く、中でも敦煌は井上靖さんの小説のイメージもあり、憧れ、旅行先に選んだ人が多かったです。

残念だけど、身の危険を犯してまで観光に行けません。民主主義国家とはかなり違うことをコロナ以降感じてます。どんどん厳しく変わる体制を危険と判断する人は日本人だけでなく多いはずです。今行く人は、万が一捕まっても日本からの助けは来ない覚悟で行くしかないと思います。それくらい危険な行為ですよ。

シルクロード。小学生の頃に見たNHK特集がとても印象に残っており、生涯のうち一度は行ってみたいと思っていました。
 しかし、今の中共政府による独裁的強権的な手法を見ていると、一般の外国人であっても何を理由に拘束されるかわからないという不安と恐怖を強烈に感じているので、行こうという気にはとてもなれません。

以前から一度は行きたいと思っていたところだったので、コロナになる前の年にツアーで行きました。期待通りの素晴らしいところでした。
ただ、ツアーについていたガイドは漢族で、地元の人ではありません。食事に行っても、ガイドが持ってくるアルコールのメニューは、日本と変わらないくらい高いものでした。以前中国旅行に行った時はただみたいなものでした。

90年頃にやっていたNHKのシルクロード特集のドキュメンタリーが当時の日本人観光客の起爆剤だったのだと思う。ユーラシア大陸の文明の結節点という切り口が島国日本人にとっては雄大で魅力的だったのだろう。時代が下ってチベットウイグル自治区は非常に人権等の問題があるエリアと報道されるようになって今では外務省の渡航安全レベル1の注意喚起となっている。

昔は自由で開放的な雰囲気があり多くの人や企業が中国に行っていましたが、経済力と軍事力をつけ1党独裁で、拘束する可能性が高く閉鎖的になった中国に行くよりむしろ自由を求めて国民(人民)も企業も中国を脱出したいように思えるしましてカントリーリスクの高い中国を訪問したり企業が進出することは常識的に考えられないと思います。観光客も安全や安心が保障されない危険性が伴う国には行きたがらないと思います。

キャッシュレス決済のみ、タクシーは配車アプリだけ、観光地は事前のオンライン予約が必要、ライングループを無理矢理作らされる、中国渡航に必要な要件は日本人観光客にはハードルが高すぎます。日本人観光客がスマホを持たなくても旅行出来るシステムを作るだけで大きく変わると思います。

「雰囲気づくり」? 現実が分かっていないのでは? 中国で拘束されている日本人が17人いて、彼らが一体何の罪で捕まっているのか、裁判などの情報もないままの状態が続いている。日本国内での言動を元にして、中国に入った瞬間に拘束されることも充分考えられる。そういう国に恐くて近づけない。観光どころではないだろう。

学生時代に史学科で騎馬遊牧民族の研究とかしてた身としては、敦煌なんて憧れの地だよ。
中共が今の方針で統治している限り中国への来訪は非現実的だ。
流石に自分の命やその後の人生を捨ててまで行く気にはならない。

大昔、中国に留学していた時、夏休みに行きました。室内の二酸化炭素の増大で色褪せていくので、人の出入を制限するという噂があったので、急いで行った覚えがあるのですが、未だに入れるんですね。結構内陸にあるので、沿岸地域に行ったついでに行くのも難しいところ。日中関係が安定しないと観光客の回復は見込めないでしょうね。

1999年に西安と敦煌を旅行しました。
とにかく莫高窟や西千仏洞など素晴らしかったです。
当時はまだ中国国内の旅行者も少なく快適でした。
ウルムチやトルファン、カシュガルなどにも行きたかったのですが、後回しにした結果、その後もう簡単に行ける場所ではなくなりました。

世界史が好きで、シルクロード以外にも中国各地に行ってみたい史跡は沢山あるが、今の中国の政治体制とか日本に対する意識を考えると腰が引けます。
さらにシルクロード沿いの街は漢人が入り込んで漢化政策が進み、昔の面影はないと聞きます。

もともと中国に何度も出張に行っており中国語の日常会話はできるので、昨年上海杭州に行ってきました。友人がいたので楽しい思い出もありますが今これだけ日中関係が悪化していて行きたいとは思えません。警察に携帯をみせろと言われ少しでも反中の言葉があれば危ないです。また中国慣れしていない日本人は中国の衛生レベルに耐えられないと思います。

普通に旅行ができない状態であれば、一般の人が観光したいなんて思うわけがない。
中国国内は街中に、政府・軍関係の施設があったりで、普通にカメラで写真を撮っていると公安に目を付けられる事になる。中国滞在中はよく通訳にしないようにと言われていた。

シルクロードと聞くと、昔学校で習ったなぁと思うし、なんとなくの憧れとか行ってみたい気持ちはある。
ただし、あくまでも観光に行って拘束されたりする心配がなければの話。観光を推進したいなら、国内で上とちゃんとルールなり規則や規制なり作って安心して行ける観光地にして欲しい。

このままでは日本人は行かないだろうな。年々日本人の中国のイメージは落ちている。それは多方面で考えられるが、いちばんは政治だろう。民間の交流にも確実に影響がある。ビジネスマンの拘束により、何らかのトラブルで中国に渡航して帰って来れなくなるなんて最悪の事態すら非現実的なものではない。世界的にも覇権的な中国のやり方に疑問視する声は広がっている。

確かに80年代とかシルクロードってしょっちゅうテレビでも取り上げられていましたね。ある著名な著者がシルクロードの旅をシリーズ化して旅行記を書かれていましたが、あの時代の敦煌からどのくらい発展したのか少し興味はありますね。それか昔と変わらず不衛生のままなのか。

2005年に、チャーター便の団体旅行(○○交通社)でシルクロードツアーに行きました。海外初体験の父を連れてでしたが、敦煌の莫高窟・ウルムチ・トルファン とどこも大変印象的でした。ホテルもきれいで過ごしよかった。あの頃はまだ少数民族の弾圧もなく、、。ただ行き帰りの空港、ウルムチ空港は普段は日本からの直行便はないため、待合室も臨時っぽかったのですがそこに軍人さんが何人も控えていて、ちょっと現実を思い知ったというか、ドキッとした記憶。

気軽に行って良い国ではないでしょう。
行くなら、かえって来れないのを覚悟で行かないといけない国だと思います。
仮に不当に拘束されても、日本政府はあてになりません
外務省の海外安全ホームページは全くあてにならない。

NHKのシルクロードは喜多郎のオープニング曲が観る人に強い郷愁をかきたて、そこへ石坂浩二のナレーションが加わる魅力満載の番組でした。
その後には大黄河という番組があり、これも宗次郎という方の名曲によるオープニングが魅力的だったのを覚えています。

シルクロードとは特に関係ないですが
10年くらい前かな、NHKで放送された中国ドラマ『北京バイオリン』が素晴らしかったです。血のつながらない父と息子の綺麗事だけではない親子の絆が描かれていました。当時日中関係は最悪だった頃か殆ど話題にならなかった、再放送やDVD化もないでしょう。
ロケ地が美しく一度訪れたいなあ、と思っています。まだ中国は一度も行ったことはない。

行かない方が良い。
難癖付けられて身柄拘束されないとも限らないし、あのあたりは繰り返された核実験のせいで放射線が高いと言われている。
NHKのシルクロードは印象深かったが、当時の相場としてはとんでもない額の金を中共政府に支払っていたそうだし、内容も中共に都合の良い編集がされていたんだろうから、今思うと素直な御しやすい日本人だったのだと思う。

文化大革命で破壊された中国の歴史遺産を守り観光化収益化したのは井上靖や平山郁夫、喜多郎らの貢献が大きい。映画『敦煌』で使用した敦煌城のオープンセットはそのまま観光資源にもなっている。天安門事件以降の中国の内政が観光業に大きく影響していることは間違いない。素晴らしい歴史を持つ国だけに本当になんとかならないかと思っている。

私も去年敦煌に一人旅をしてきました。
留学期間中の休み中に中国語しか話せないガイドさんをつけてまわりました。
歴史を肌で感じることができ、とても良い思い出になりました。
中国語がほとんど話せない状況でしたが、ガイドさんも気さくな方で、一年たった今もなおやりとりが続いています。

自分も幼少期にNHKの「シルクロード」で中国への憧れを抱いた世代だ。天安門直後に中国を訪れて、色々観て回った当時は都市部の人々はともかく地方に行くと現地の人々も素朴で良い国だと思えた。しかし今から思えば楼蘭遺跡付近は中国の地表核実験場の近くで、ウイグル族の被爆被害が報告されている。それを思うと今更観光に行く気にはなれないな。

重産業系大手に務める同級生が(新聞にこそ載りませんでしたが)、ホテルに着くなり人気のない場所で拘束され丸一日を不意にしたと言っていました。夫婦で観光に訪れたのですが、奥様とは終始別室に隔離され、いわれもない容疑で問い詰められて本当に殺されると思ったそうです。大使館や日本の警察に告げ口をしたら親類まで全員殺すと言われたそうで、まず、同級生の生まれた場所から現勤務先でのポジション、通っている床屋まで全て知っていたとのことで、それが最大の恐怖だったと

学生の頃、20年以上前、一月ほど中国を旅した。西安から西へシルクロードをバスで移動し、莫高窟やウルムチなど今や国際的な問題であるウイグルの民が暮らす場所へと、カシュガルまで旅したが、当時の中国はまだまだ多様な民族に寛容であった。多様性を容認することが互いの立場を知り理解し、社会秩序の安定を促していたのだと感じた。

敦煌を始め、三国志や西遊記、書道に中華料理などなど、中国の歴史文化に興味を持っている日本人は多い。でも、政情不安で天候不純でテーマパーク化されちゃってる今の中国の観光地には好感が持てないよね。渡航するだけでもビザの手続きも手間と時間が掛かるし。

莫高窟は二度行きました。一回目は十数年前前で沢山の窟を見る事が出来た。満足でした。コロナ前に再訪したら大仏の足元と窟は1個だけ開放されていた。観光客が多すぎて窟を制限していた。もっと見たい場合は前もって予約が必要。何れにしても莫高窟に行く場合は予約が必要になってた。

世界史が好きで、特に昔の中国の歴史や文化に興味があり観光に行ってみたい気持ちはあります。自然も雄大でとても興味があります。
ですが、やはり日中関係が良くないので行きずらい。折り合いがつけられる世の中になればいいんですけど、、なかなか難しいですよね。
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