今度は栃木県鹿沼市長選。

かなりの大差で負けちゃった。

他でもみんな負けてますよね。

もういい加減、岸田・茂木・小淵・公明山口じゃ勝てないって、気付かんかね?

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自民党また敗れる 茂木幹事長の地元・栃木県の鹿沼市長選で立民系初当選、続く連敗スパイラル
6/10(月) 9:14


自民党が、茂木敏充幹事長の地元である栃木県の首長選挙で敗れた。

9日に投開票された任期満了に伴う栃木県鹿沼市長選で、無所属新人で自民、公明両党が推薦した元県議会議長、小林幹夫氏(70)が、無所属新人で、立憲民主党県連幹事長を務めた元県議、松井正一氏(58)に敗れた。

松井氏は初当選。

松井、小林両氏の与野党一騎打ちだったが、小林氏は2万4600票を得た松井氏に8000票あまりの差をつけられた。

鹿沼市は立民の福田昭夫衆院議員の選挙区(栃木2区)に含まれるが、栃木の5小選挙区のうち2区以外はすべて自民党議員が議席を持つ「自民王国」の1つ。

幹事長の地元・栃木の首長選でも敗れたことは、派閥の政治資金パーティー裏金事件などの影響が、「王国」にも波及している可能性があることをにじませる結果となった。

投票率は52・72%と、前回を2・87ポイント下回った。

 自民党は昨年以来、選挙で敗れる「連敗スパイラル」が止まらない状態が続いている。

昨年9月の東京都立川市長選や同10月の東京都議補選(立川市)、同11月の東京都青梅市長選で敗れたほか、栃木以上に「自民王国」の群馬県前橋市で行われた今年2月の市長選では、自民、公明両党が推薦した現職が野党系の無所属新人に敗れ、「群馬ショック」として党内に大きな衝撃を与えた。

 今年4月の目黒区長選や、5月の東京都議補選(目黒区)など東京の選挙でも勝てない状況が続いているほか、東京だけでなく、4月の衆院島根1区補選でも公認候補が敗れ、5月の小田原市長選や静岡県知事選でも推薦候補が敗北した。

また、岸田文雄首相の選挙区、衆院広島1区に編入された広島県府中町長選でも推薦候補が敗れており、所属議員の間では次期衆院選への不安が強まっている。
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「2万4600票を得た松井氏に8000票あまりの差」

大差だよね。

これで、茂木君は、官僚にも国会議員にも地元にも、人気がない事がバレちゃったね。

外務大臣の時の「謝謝」で国民全体から信頼を失ってるし。


彼が応援に来てたら駄目かも。

この状態で都知事選です。

小池が推薦を要請するとは思えないんだが。


ネット民のコメント

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自由民主党の強固な地盤を持つ地方で保守系の自由民主党における落選ドミノが始まっている。4月に行われた国政における補欠選挙で島根県・長崎県・東京15区では野党候補が当選し、保守系候補は全敗した。5月・6月と地方の首長選挙でも保守系候補が勝ち続けている。これは明らかに岸田総理の政権運営に対する「No」が突きつけられている証拠でもある。

岸田首相が国会で平然とできもしないことをやりますと言い、及第点からほど遠いレベルのことをやり続ける限り負け続けるでしょうね。
現政権の足をもっとも引っ張っているのは間違いなく岸田首相。その岸田首相が首相のイスにしがみ付いている限りはよほどのことがない限り選挙では勝てないと思う。

次期衆議院選挙への不安?不安などと言うものではないでしょう。自民には票が入らない。これは確定です。国民の目が覚めたのです。選挙にむけて金などばらまいたら、直ぐに通報されて捕まりますよ。岸田で選挙は戦えない。岸田を代えたところで、裏金議員の処遇や政治資金規正法の改正が、今のままなら信頼回復はないでしょう。

立憲から長が誕生。いいニュースです。ただ、市議会には、安芸高田市のように長年居座り続ける後期高齢融通利かない議員も多いと思うので、これからが大変です。推すべきところは推して、折り合うところは折り合って、新市長の良い点をアピールし、市民生活の改善に貢献してください。

自民党と公明党に露骨にすり寄る維新にその機会を伺う国民民主党→よ党とゆ党と野党の政治姿勢を国民が判断するのが選挙…その選挙に地方も首都圏も関係無いのが今年の選挙~ある意味で無党派層に日本の将来がかかっている=とにかくみんなで選挙に行こう!

「当然と言えば当然だが」
驕る平家は久しからず。
そりゃ、自民、公明、維新こんな無茶苦茶な、国民愚弄の規正法改正がまかり通るってどう考えておかしいだろう。
企業・団体献金の禁止と「連座制」強化は今回の自民修正案には含まれなかった、これは大問題です。

地元は別に与野党対決ではないでしょう。
70歳代の前知事が年齢を理由に出馬しないと言ってるのに負けた小林氏は70歳だしなあ
しかも松井氏より出馬表明がかなり遅れたから最初から当選する気があったのか?と思う

保守色が強いと思われる茂木幹事長の地元、栃木県の首長選挙でも敗れたのか。
自分の知りえる補選、首長選などで自民は全敗ではないのか。
政治資金裏金事件を受けた「政治資金規正法」改正案が衆院を通過したけど、どこ吹く風。
自民、公明の次期衆院選への不安がますます強まっている。

自民党系の敗戦よりも投票率がこの期に及んで下がってる事に落胆します。投票しても変わらないというマインドが国民に浸透しすぎているのでしょう。このままでは本当に日本は一部の金の亡者に食い物にされ続けてしまいます。
まずは投票率が上がり、国民に目を向けさせる事がなによりも重要だということをわかってほしい。

地元は別に与野党対決ではないでしょう。
70歳代の前知事が年齢を理由に出馬しないと言ってるのに負けた小林氏は70歳だしなあ
しかも松井氏より出馬表明がかなり遅れたから最初から当選する気があったのか?と思う

保守色が強いと思われる茂木幹事長の地元、栃木県の首長選挙でも敗れたのか。
自分の知りえる補選、首長選などで自民は全敗ではないのか。
政治資金裏金事件を受けた「政治資金規正法」改正案が衆院を通過したけど、どこ吹く風。
自民、公明の次期衆院選への不安がますます強まっている。

自民党系の敗戦よりも投票率がこの期に及んで下がってる事に落胆します。投票しても変わらないというマインドが国民に浸透しすぎているのでしょう。このままでは本当に日本は一部の金の亡者に食い物にされ続けてしまいます。
まずは投票率が上がり、国民に目を向けさせる事がなによりも重要だということをわかってほしい。

本来なら圧倒的に与党系が強い地域で、同じ新人とはいえ立候補者の経歴等にもかなり差がある上にしかも投票率も前回より下がっているのだから、多少苦戦はしても与党系候補者に負ける要素はさすがに無いはずだった。しかしそれが苦戦どころか結構な差をつけられての完敗なのだから、今の自公に対する逆風は半端なものでは無いというのが本当に良く分かる結果。

そりゃあ自民党は個人の可処分所得を様々な理由をつけて税金と同様に第二の税金NHK、第三の税金、再生エネルギーの賦課金、第四の税金、保険料に上乗せの「子供育成禽」など様々な方法で自民党が取り上げてきた。自民党というより財務省の飼い犬、自民党である。

茂木幹事長の地元っていっても、選挙区は違うんだよね。
選挙区的には立憲の福田あきお議員の地元。
それに、現職が敗れたんではなくて、新人同士の争いで、これまでの市長は立憲系、新人も自民側は70歳で高齢と、敗れるべくして敗れたようなもの。

何の改正にもなっていない政治資金規正法を提示している自民、公明、維新が国民からどう見られているか。
自民党は国民の本心をまだ理解していないのか。
全く不思議な党だ。

それだけ栃木県民に、以前の安倍政権時代に、安倍にさんざんだまされたことを悔やむ気持ちが強くなってきたということだが、同時に現在の栃木の自民党を支える議員たちが、元来は東京で生まれ、栃木のことを何らわからずに温室で育った世襲議員だったり、地元で生まれ育っても、知識を詰め込まれるだけ詰め込まれ、何も考えることのできない共通一次世代ばかりになっていることも影響はしている。

政治資金規正法の国会での質疑を見ていて
問題先送り 検討のオンパレード 議論に参加するとか…全く信頼感無くとても自民党に投票する気にはなれないですね。
立憲民主党は大きな政策を示して欲しい。

裏金だけではない。一般庶民の普段の生活が大変。なのに岸田首相は国民の話を聞くと言って聞かない。こんな岸田でも、庶民にかかわる経済的な問題に少しでも負担を和らげるような政策をしてくれたら、もう少し庶民の気持ちも変わってくるんじゃないかな。

私は自民党も立憲も支持しないが、自民党があらゆるエリアで惨敗しているのは、それだけ今の自民党の裏金説明や生温い政治資金規正法の対応が受け入れられないという国民の表れであると思う。最初からきちんと認める所は認めた上できちんとした迅速かつ的確な対応をしていればここまで傷口を広げることはなかったと思うが、はっきり言って自業自得。

国民ばかりに負担を強いる自民党を許してはならない。岸田が首相になるとき放った年齢も地位も関係ない誰もが負担する我慢の時と放った言葉を忘れてはならない。
蓋を開けてみたら国民のみ負担を強いられ議員は報酬が上がり税金免除ばかりしている。議員が増えることはあれど減ることなど微塵も感じられない。

推薦って断れないんでしょうかね(笑
まあ断れないんでしょうね、あとのことを考えれば。
でも「あとのことを考えれば推薦を受けるしかない」ということは、まだまだ現与党に力がある、とみんな思っているのでしょうね。

日本国民の皆様は自民党のセコい法案・裏金・隠蔽に呆れてるんですよ。岸田首相は解散はしないと言ってますが、その時期は訪れている。
政治資金規正法改正案の公示10年後って、納得出来るわけが無い。自民党議員を楽させる提案だな。

ゴマカシの政治資金規正法の改正と言うより、国民ゴマカシ政治資金規正法が、自公、維新で可決された、これではこんご、どんな選挙が有ろうが、与党が勝ち目ない解散の時期をずらした所で国民の意思は変わらないと思うし、自公、維新に入れる者は裏金問題を認める事になるので慎重に投票する事が大切!

野党が良いからそっちに投票ってのではなく、自民バッシングでしょうからね。だからある意味では一時的なものです。今まで野党が政権交代しても長く保てないのと同じです。自民は今のうちに改革して決意ある若手がのし上がるチャンスと思いますけどね。国民ファーストで。

自公政権には隠れた闇があるのだろうか
政権維持するためには朝鮮宗教団体との連立政権がもたらしたも忖度政治が日本の政治衰退となっているように思う
国民を豊かにする政策は打ち出せず税金利用の給付金や補助金等の国民負担のばら撒きしか出来なくなっている

コメントAI要約では「冷静に候補者を見て考えて投票するべき」というものがあるが旧統一教会や守銭奴自民党の買収手段という組織のカネと力を使っているんだから候補者いち個人を見て考えるというのはフェアじゃないよね。だって使える資源に差があるんだもん。

何か正しい情報が入っていないので。
ここの前の市長は民主党系で4期務めてます。
つまり継続は立憲系候補で、刷新が自民系候補です。前職は応援にも入っています。
そうなると、前職がしっかりしていると、当然の結果になります。

岸田首相の地元広島県府中町長選で敗北。茂木幹事長の地元鹿沼市長選敗北となった。
 二人は総理と幹事長です。そんな方の地元で首長が敗れるとはどういうことかですよ。
 完全に都市部だけでなく地方でも国民は本当に怒っているのです。

政治資金規正法改正で、どこまでも逃げ切りを図る自民に、国民の目は厳しいということを示す結果。
企業献金の禁止、厳格な連座制の導入、パー券禁止など手つかずの法案ではザルと言われてもしょうがない。

栃木県は、自民党が昔から強いところですがそれが県議会議長までやっていて、普通ならば当選すると思われた人が落選するとは、驚きです。一地方都市の市長選とはいえ、今の自民党の人気のなさが、また証明されました。

むしろ、自民党に投票する人って、このまま日本が無くなってもいいと思ってるってことなんだろうか?
これだけ少子化が進行してても、一貫して国民負担を上げ続け、代わりに法人税を下げ続けてきた。挙句、その裏で企業から貰った献金を裏金にして自分たちの懐を肥やしてきたのが自民党。

政権に批判的な人は投票に行く。自民党支持者は最近のあまりのひどさに失望して、投票に行かない。そりゃ自民党が負けるのは当たり前。「政権交代などさせてなるものか」 という反発が起きる気配は薄い。立憲が低支持率のまま政権交代を果たし、既得権層・富裕層は資本とともに日本から出ていくだろう。ちょうど労働力もなくなるし。

投票率は52・72%と、前回を2・87ポイント下回った。
投票率の低さが気になるところです。
投票に行かない或いは白票=入れる所が無いという意志だと勘違いしている有権者が多いように思います。
選挙とはベスト(最適)を選ぶのではなく、ベター(比較的良い)を選ぶものであります。

政権与党に対する反感は大きいみたいだね。維新も万博があるから自公と連立しそうだから、恐る恐る立憲にしている人も多いかな。立憲中心の長期政権は望まないが、とにかく一旦、自民を野党にして改革反省させようという人が多いかな。

これが本来の選挙のあるべき姿ではないのか?裏金問題をごまかし、悪い政治をする政党には、ブーイングして選挙では投票しない、いい政治をする政党には投票する。
シンプルにやるべきだよ。
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がんばれ日本!

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