イスラエル軍が、人質を救出です。あと何人生き残ってますかねえ

ハマスの人質になったイスラエル人が4人、8ヶ月後に救出されたんだが。

救出された人は、精神的に崩壊してるんじゃないかねえ

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イスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局
6/9(日) 10:49


イスラエル軍は8日、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスに拘束されていた人質4人を救出したと発表した。

中部ヌセイラトで人質奪還作戦を実行した。

パレスチナ当局はこの作戦で200人以上が死亡したとしている。

イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。

人質4人は二つの住宅で拘束されていた。

イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。

パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。

ガザ保健省や医療関係者は当初、最大100人が死亡したとしていたが、ガザ当局はその後、死者が少なくとも210人に増加したと発表した。

このほか多数の負傷者がいるという。

イスラエルによると、救出された人質は22─41歳の4人で、健康状態は良好という。

いずれも昨年10月7日、野外音楽祭でハマスに拘束された。

ハマスは昨年の奇襲攻撃で約250人を人質として連れ去った。

このうち100人余りはイスラエルの刑務所に拘束されていたパレスチナ人約240人と引き換えに解放された。

イスラエルによると、依然として116人の人質がガザに残されているが、政府はこのうち少なくとも40人が既に死亡したとみている。

バイデン米大統領は訪問先のフランスで、人質4人の救出を歓迎した上で「人質全員が戻り、停戦が実現するまで取り組みをやめない」と述べた。

イスラエル戦時内閣メンバーで中道派のガンツ前国防相は8日、戦時内閣からの離脱を表明するとみられていたが、人質奪還を受けて発表を延期した。

ガンツ氏はネタニヤフ首相に対し、同日までに戦後のガザ戦略を明確にするよう求めていた。
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200人を殺してでも、4人を助けるイスラエル。

日本もそうであってほしいけど、日本の場合は、人質なんかなかったことにされるのがおちです。

北朝鮮に対しては40年以上も、しらばっくれてるじゃないですか

救出隊を出した話は聞いたことがない。


「パレスチナ当局はこの作戦で200人以上が死亡した」

またあらたな組織、「パレスチナ当局」というのが出て来たけど、間違いなくハマスの組織だろうね。

人質と一般パレスチナを、同居させていたという事でしょ。

パレスチナ人は、ハマスのいる場所、人質のいる場所は避けるべきだろうね。


人質の面倒を一般パレスチナ人が見ていたら、それは実質的にハマスのメンバーです。

そして一緒に住んでる家族もハマスメンバーです。

今回殺されたパレスチナ人たちは、人質を監視してたハマスのメンバーなんだから、殺されても当然だってイスラエルは思ってるかもしれない。


今後も、イスラエル軍は、人質救出のためには、人質の周りにいる人間を、排除するのに躊躇はしないでしょう

パレスチナ人、自分の周りにハマス戦闘員が居ないか、人質が居ないかを注意する必要があると思うのだが。

ハマス寄りのパレスチナ人は、逃げないんだろうね。


ネット民のコメント

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4人の人質救出作戦で・・210人死亡は残念です・・
このままでは、40人解放で2100人死亡も有りうる!
ハマス側にお願いですが、一刻も早く人質全員を解放して欲しい!
一切の妥協を知らないイスラエル相手では交渉は無理。。

未だにガザ市民とハマスを分けて考える器用な人が居るが,ハマスはイスラム武装組織でありそれはパレスチナに存在する武装組織の一つでしかない.どこから支援を受けていようがハマスはパレスチナ人民の支持を受けた武装勢力です.パレスチナ人民がパレスチナにいる武装勢力を解放軍と解釈し支持しているならそこんとこハッキリして欲しいです.

作戦は継続すべきだが、過程で住民を巻き込んだ死亡事故を発生させてはいけない。これができないなら作戦は継続すべきではない。住民側から見れば虐殺に過ぎない。

イスラエル発表の正確性はわからないがいわゆるハマス保健省の発表はウソばかりでしょう。 
ハマスの保健省は保健の仕事をやっていないよ。
保健スタッフはハマスの戦闘員でもあり10/7のテロ襲撃も参加し、殺人、婦女暴行を何でもやっていた。 

いつも思うのだがイスラムは戦争が弱い、
理由は規律を守れない。団結心がなくバラバラ。有能な戦略家がいない。

なっぱり、ハマスは人間の盾をやっている。昔から変わらない。民間人を巻き込んでいるのは、ハマスか、イスラエルか。

イスラエルは人質奪還の為にガザ地区に軍事侵攻しました。
ガザ地区をほぼ廃墟にする程の空爆などで総攻撃をして子供15000人など含めてトータル3万6000人以上のパレスチナ人を虐殺しました。
そして現在までに軍事作戦により救出出来たのは、たった7人です。
何度も言います。たった7人です。

今回の人質奪還作戦は、イスラエルにとって大きな成果だったと言えます。しかし、その一方で、ガザの一般市民に多大な犠牲を強いたことは看過できません。210人もの死者と400人以上の負傷者が出たことは、イスラエル軍の攻撃が過剰であったことを示唆しています。

結局、取り戻すには力ずくしか方法はない
イスラエルとパレスチナは戦争状態
自国民を助け出すために敵国人がいくらなくなろうが関係ない
粘り強い交渉なんかでは返ってこないのは、拉致問題が延々と解決しないのがいい例だ

もう物凄い分かりやすい事で、要するにイスラエルは他国の人間がどれだけ犠牲になろうが、自国民を取り戻すという考え方なんです。
イスラエルがそういう国だってのは、他国もハマスも分かっていたはずなのに、今回はハマスからイスラエルに手を出した。
どんな展開を期待していたのかは知りませんが、なるべくしてなっている状態だと思います。

よくイスラエルはホロコーストを正当化のために使っているが、それならデイル・ヤシーン事件はどうなんだと言いたい。
規模の大小に関わらず虐殺は断じて許されるべき行いではないが、虐殺の過去を理由に行動を正当化するのは全く別。

結局、話し合いで解決なんて所詮無理な考えなんですね。相手が話がわかる、同じ価値観、考え方じゃ無いとダメだし、無法国家や独裁者·侵略者·テロリストには、話してわかる奴等では無い。
勿論、話し合いを最初から否定する訳では無いが、最終手段と心構えは大事でしょう。

ハマスは人質を確保するときどんな展開を考えていたのかと思います。
この奪還作戦で喜んでいるのは誰か?それはウクライナからの国際的な関心を外らせることだできたロシアだけだと思います。
苦しんでいるのは誰か?パレスチナの一般人。

ハマスは人質を取るべきではなかった。しかしそれが無ければ国際社会がこれほどこの地域に関心を向けることもなかっただろうとも思う。
今イスラエルの行っている攻撃は、人質解放ということを目的にしているようだが、その実態はどうなのか。人質がいる場合、一般的には人質への影響を考え突入や攻撃には躊躇すると思うがイスラエルにはそれがない。

今回の音楽祭からの流れでは、ハマスが人質を返還しないと止まらないでしょう。人質がいる限りこの戦争は続くでしょう。第3者がイスラエルの残虐性と指摘してるけどそういう人は声をあげるだけで何もできないということをイスラエルは分かっていると思う。日本も拉致被害者奪還のために口だけじゃない実行力を期待してます。

人道と言うことばがむなしい状況です。
イスラエルという虎の尾を踏んだ形のハマスと、その両者に挟まれて”いるのにいないもの”として扱われているパレスチナの人々を助けるには、国際政治の枠組みとは異なる人道優先の仕組みが必要だとわかっているのに、今の国連主導では実現ができないのかもしれません。

日本も北に対して対話を要求するだけではなく、武力で奪還出来る軍備力を備えるべきである。常に米国を頼りにしている外交では将来に向けて外国に舐められつづけるだけでしょう。北に捕まった米国人は直ぐに返されてるではないか。勿論交渉をしているだろうが、北を始め各国は米国の軍事力を恐れているのだからね。今からでもおそくはない、自国は自分たちで守る気持ちを持たなければならないと思う。

紀元前から戦いの尽きない土地ですよね。
正直解決は出来ないと思います。
痛ましいのは侵攻した当の本人たちではない普通に生活している弱者に皺寄せがきて殺戮されていること。
従うか死ぬかの選択しか考えない双方に話し合いなど通用しないと思います。

戦争はいつも守りから始まる、とどこかで目にした事があります。
民間人の多くは本来誰も戦いたくはないはず。
自国を守るためなら舐められる前に戦闘力を持たなければ!と民意が傾く事に恐怖を覚えます。集団心理。昔の戦争もそのように始まってしまったのかなと。

今回のことも含め、多くのガザの住民が亡くなっていることは本当に残念だ。イスラエルのやり方にも腹が立つ。
でも、もし日本が北朝鮮による拉致被害者を取り戻せるなら、それにより北朝鮮の住民がどれだけ犠牲になっても俺は支持すると思う。イスラエルのどれだけ他国の人に犠牲が出ても自国民を助けるその姿勢だけは素直に凄いと思う。

4人救出で民間人210人の死者か
負傷者の中には今後亡くなる方もいるだろう
かつて数千人(一説には数十万)の米兵が戦死する恐れがあるので早期に戦争を終結するためとして数十万人の民間人が殺されたのと数の差はあれど割合はそう変わらない
それが戦争かと考えると悲しくなるよ

人質はあと117人、一日も早く、無事に家族の元へと帰れますように。
日本から、北朝鮮に不法に連れ去られた人が何人いるのか、私にはわからない。でも、私がその家族なら、なんとしても連れ去られた家族を助け出して欲しいと思う。

イスラエルとしては人質救出には妥協しない姿勢を断固として示してるって事でしょう。国際社会から孤立するとしてもテロリストと認定してるハマス強硬派を始めとする勢力につけ込まれるから。下手に妥協して人質交換となればイスラエル国家の存続にも関わって来る。イスラエル国民に手を出せば百倍、一千倍報復する。

これで分かることは停戦案は必要のないものであって
他国の勝手な言い分には振り回されないことがこの作戦で実証されましたね。
しかし、ハマス側に頭のキレる者が居れば、この作戦を機にG7が出した停戦案に受け入れる準備があったと主張すれば、友好国が立ち上がってくれるかもしれないですね。

諸外国から批判を受けようが、自国民は守り抜く、拉致されたら取り返すという姿勢は、イスラエルと同じ国民の拉致問題を抱える日本としては称賛して見習うべきではないか?
イスラエル軍が守るべきは外国人ではなく、自国民。
イスラエルを批判する諸外国は拉致被害者を助けてくれない。

ハマスは先ず人質を解放すべきだろう。
9.11の時も私は米欧よりもパレスチナを支持していたが、
当時世論は米国に踊らされ、反パレスチナ的論調が主であった。
今もパレスチナ側を支持するが、ハマスのやり方は不味かった。

記事に書かれていないのてすが、戦闘があったのならば、ハマスが市民を盾にしていた可能性があります。市民の後ろに隠れて発砲してくれば、イスラエル軍も反撃します。市民が犠牲になることを強制しているのはハマス側とも言えます。そして「イスラエル軍による被害者多数」という報道が出る。これもハマスの狙いでしょう。

ハマスは民衆の中に紛れ込んでいます。多くのガザ住民が犠牲になっている力による人質奪還は誰が見ても失敗でしょう。それよりもパレスチナ側からの協力者をガザ住民から複数募り人質の情報を集めてから作戦をねった方がよかったのではないかと思います。

戦争にもルールがあって、戦闘員は戦闘服を着用しなければならない。
国対国つまりロシア対ウクライナの戦争ならそれが守られるけど、
ハマスは国ではなくテロ集団だから、私服で一般市民の中に紛れ込んでしまう。ゲリラの掃討戦なんてこんなものでしょう。

何人殺そうが人質を全員救出あるいは遺体を回収するまで攻撃を続けるしかない。そうでないとまた人質事件が繰り返される。人質などとっても交渉材料にはならず攻撃が激化するだけというのをとことん知らしめる以外に、将来の被害を防ぐ方法はない。

米国の姿勢が問われる状況。
イスラエルを支援してる米国としては、テレビで見る限り、報道官が民間人を犠牲にしないようイスラエル側に呼びかけてようだが、米国製の兵器で学校などを攻撃しており、民間人の犠牲者が多数出ているのが現実。
国連も民間人の被害を嘆いてるのなら、もっとイスラエル同様に支援してる米国も非難するべきだと思うのだが…。
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がんばれ日本!

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