雨が降っただけで、バッテリーがパアになったEV車。

然も、そのあとのサービスが最低。

買ったばかりの新車が、いきなり使えない中国車。

とほほー・・・だろうね。

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タイで電気自動車購入の悲劇~雨の中20分駐車でバッテリー壊れる、修理費470万円、30日間放置
2024年6月9日 


雨季真っ只中なのタイ。

電気自動車(EV車)が増加するタイ。

そんな中で電気自動車のバッテリーが故障し、多額の修理費がかかるという悲劇に見舞われた人物がSNSで話題になっています。

Facebookグループ「พวกเราคือผู้บริโภค」に投稿したのは、Rainy Chamさん。

投稿によると、雨が降っている間に家の前に購入したばかりの電気自動車を15〜20分駐車していただけで、バッテリーが壊れたとのこと。

販売店からは、新しいバッテリー代だけで75万バーツかかり、その他の修理などの費用を含めて合計約110バーツ(約470万円)になると言われたのだとか。

現在、問題の車はショールームに約30日間も放置されており、修理も進んでいないとのこと。

保険から連絡や代替車の提供などのサービスは一切ないと嘆いています。

Rainy Chamさんは「品質の低い車を購入したこと、悪いサービス内容は痛い教訓となりました。
現在できることは、消費者保護委員会に通報し、弁護士を雇って損害賠償を求めること、そしてあらゆるメディアを通じて情報を広めることです。」と述べています。
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BYDのSEALですね。

沈没じゃなくて、雨が降っただけでアウトですか。

それじゃタイでは使えませんわ。


バンコクでさえ、20cm程度の冠水は当たり前です。

ジジイのバイクではせいぜい10cm。

それ以上では使えないです。


バイクの形状が、水をすくう様になってるので、水の抵抗が大きくて進まない。。

それは兎も角、中国製EVを買ったのが運の尽きでしょうな。

保健は効かない、修理はできない、サービスは無いに等しい。


こういう話が段々広まると、さすがのタイでも、EV車は売れなくなるんじゃないかねえ。

今回はBYDですが、タイで生産されているEV車も、どうなんでしょうね?

今後、タイ政府の目論見とは裏腹に、タイでもEV車が売れなくなる気がします。


タイは冠水や洪水が多いので、水に浸かったときに、周囲にいる人間が感電しないかが心配です。

それでなくても洪水時に、家庭の電源で、感電して死ぬタイ人は多いんですから。

何はともあれ、タイは雨季に入ってますから、豪雨や冠水で、EV車がやられる可能性は高くなるでしょうね。


ネット民のコメント

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そろそろ中国製バッテリーという名の爆弾がそこらじゅうで爆発していきそうですね

来てます来てます笑

石油燃やして作った電気で走ってクリーンクリーン

タイは天然ガス利用の火力発電が7割ほどです。

どんぐりの背比べコメント(笑)

やっぱり、ガソリン車一択だな。61返信するXにポスト1時間前
タイ好きな匿名さんID: 33c796焼け死ななかっただけよしとするべきか
中国では車両火災はもちろんディーラーごと何軒も火災が起きてる
ようなメーカーの車よく買うよね?
ネットで事前に調べたりしないのかな?

おそらくサービスの良さも売りにしてたんだろうけど、政治家と
同じで本当にその約束を守る企業かどうかも見抜かないとね

BYDのセダンですね。

BYDの「SEAL」という車種ですね
防水シールが不完全です
タイの雨季は大変ですね

新車なのに保障なし?
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