韓国では物価が高いらしい。

日本でも物価が上がってるんだが、韓国ではリンゴ一つが600円以上するらしい。

ま、韓国は失業者も多いし、悲惨な老人も多いけど、給料も多いから良いんじゃないかねえ。

ーーーーーーーーーーーーーー
「韓国は物価が安い」なんて昔話!リンゴ682円、ナシ796円…そりゃ「激安」日本旅行が人気になるわけだ
6/5(水) 11:02

 

 韓国では物価高騰が深刻化し、庶民の生活を圧迫。かつて日本人が抱いていた「買い物天国」「物価が安い」というイメージはすっかり過去のものとなってしまいました。

この20年で物価は2~3倍に上がり、外食やデリバリーは値上がりとともに質の低下も問題視されています。

こうした状況下で、韓国人の間で人気が高まっているのが「日本旅行」です。

● 日本人にとってソウルは人気の渡航先だが 「韓国は物価が安い」はすでに昔話

 今年のゴールデンウィークで、日本人の海外旅行の人気の行き先1位がソウル、5位が釜山という記事を目にした。

2位にハワイのホノルルが入っているものの、上位の他の顔ぶれは台北(台湾)、バンコク(タイ)などアジアの都市に集中していたのは、やはりこの円安の中で海外旅行をするのに、欧米は負担が大きいということだろう。

 円安なのはドルやユーロに対してだけではなく、他国の通貨に対しても円が安くなっている状況なので、韓国に来た日本人旅行者たちも、円に換算すると物価高に感じたはずだ。

かつて日本人にとって韓国は「買い物天国」「物価が安い」と言われていたが、すっかりそれも昔の話になってしまった。

● 大統領が長ネギの値段の相場を 知らなかったために選挙で苦戦

 4月に行われた国会議員総選挙でも、韓国の物価高騰を象徴するような話題があった。

選挙戦前の3月、大統領の尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏がソウルにある農協系のスーパーを視察した際、そこで売られていた長ネギの価格が1束875ウォン(約99円)であることについて「適正な価格だ」と述べたのだ。

長ネギは、店舗などによって価格のバラツキが多少あるものの、だいたい1束3000ウォン(約341円)程度が相場なので、尹氏が見た長ネギはかなりの特売品だったのである。

これが波紋を呼び、さまざまな反応が沸き起こって、「大統領は物価を知らないのか」という批判の声が上がって、選挙戦で与党を攻撃するネタに使われた。

 結局この選挙で与党「国民の力」は大敗を喫し、尹政権にとっては残りの政権運営は相当厳しいものになってしまった。

もちろんそれだけが原因ではないが、国民から見れば、尹氏の認識のズレがイメージダウンを招いたのは間違いない。

尹氏の発言を鬼の首を取ったかのように責め立てていた野党は見苦しいし、それに流されてしまった国民も残念ではあるが、それだけ食を中心とした物価の高騰は生活に影響を与えているといえる。

 話を物価に戻そう。韓国では長ネギ以外の野菜や果物の価格が高騰しており、ホウレンソウ1束3000ウォン(約341円)、ブロッコリー1株500ウォン(約569円)、リンゴ1つ6000ウォン(約682円)、ナシ1つ7000ウォン(約796円)といった具合で、もはや野菜や果物は「ぜいたく品」なのだ。

 そんな状況なので、日本に帰るたびに「日本も物価が高騰しているとはいうが、それでも安い。韓国の比ではない」と身にしみて感じる。

韓国では旧盆、旧正月のための料理やキムチ漬けのキムジャンに何種類もの野菜や果物を材料として用いる。

韓国人にとって、こうした伝統的な行事や日常の食生活に欠かせない野菜と果物が高騰しているのは、非常に切実な問題だ。

● この20年で韓国の物価は2~3倍に! 1100円以下でランチを食べるのは難しい

 野菜や果物だけでなく、この20年で韓国の物価は全般的に軒並み2倍、ものによっては3倍以上になっている。

それでも数年前までは公共交通機関の料金と飲食代は日本よりも安いと言えたのだが、それもコロナ禍による社会生活の制限の長期化による影響で断続的な値上げが続いており、今や韓国で日本より「安い」と言えるものは何だろうかと考えてしまう。

 外食やデリバリーの高騰も、頭の痛い問題である。

韓国では社員食堂を持つ企業以外は、交通費に代わり昼食代を支給する企業が古くから一般的であった。

しかし、ここ数年で飲食代が急激に高騰したことにより、企業が昼食代の支給を見直す動きがあったり、「受給される額では1カ月の昼食を賄えない」といった声が上がったりしている。

かつては街中の食堂で1万ウォン(約1100円)もあればお腹いっぱい食べられたものが、今ではそんな店は貴重であり、ファストフードや、海苔巻きやトッポギといった「粉食」と呼ばれる軽食の店ですらも「手頃に」という感覚ではいかなくなっている。

 2000年初めの韓国の物価の一例を挙げると、キンパッ(韓国風海苔巻き)は1本1000ウォン(当時の為替レートで約100円)、都市の地下鉄運賃は一区間600ウォン(同、約60円)、タクシー初乗り2000ウォン(同、約200円)といった感じだった。

しかし現在ではキンパッも3000ウォン(現在のレートで約340円)で食べられれば良い方で、地下鉄やタクシーも2倍以上の料金上昇となっている。

● 値上がりだけでなく、 飲食店の質が低下しているのでは?

 値段が上がっているだけでなく、質についても問われている。外食やデリバリーの質の悪さを指摘する声をSNSなどで見かけたり、飲食店でのトラブルを耳にしたりということも多くなっている。

 先日、済州島のある有名店でサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)を食べに行ったところ、脂身ばかりの肉を出された。

店側に苦情を言うと「いちいち対応できない」などと軽くあしらわれたというトラブルがニュースになった。

これをきっかけに、全国各地の焼肉店で似たようなできごとに遭遇したと告発するSNS投稿が相次いだ。

また、飲食店にデリバリーで注文して届いた商品が、量や内容などが写真とあまりにも違い過ぎるといった訴えも見かける。

残念ながら、値段に反して質の悪い店が存在していることが否めない。

 もちろん、SNSの投稿の内容をすべて鵜呑みにするものではないし、経営者側も言い分はあるだろう。

このご時世に店を切り盛りしていくことが厳しいことも想像できる。

しかし、あまりにも消費者を軽視した悪質なものは摘発されるべきだし、外国人がこのようなことに遭遇すれば韓国の恥をさらすことにもなる。

物価高騰に加え、飲食店の質も低下、こうした事態がやがては外食離れにつながっていくのではないか。

● 日本旅行が人気なのは 「安い」「コスパがいい」から

 コロナ禍による海外との往来が規制されていた時期には、韓国では済州島が旅行先として人気を集めていた。

しかし済州島は韓国の観光地の中でも特に物価が高いこともあり、規制が完全に緩和された後は、再び、海外旅行の人気が回復している。

海外旅行先の中でも特に人気なのが日本旅行だ。

「日本が好き」という理由で旅行をする人も多いが、やはり、韓国と比較して「物価が安い」「安くてもハズレがない」といった「コスパの良さ」が、日本旅行人気につながっている。

 筆者が学生だった30年前、海外旅行も留学も一般的なサラリーマンの家庭でも手が届くものだった。

しかし、現在の円安の状況を見れば、今後は娯楽や教育もますます「できる人」と「できない人」の格差が広がるだろう。

「日本は物価が安い」ということばかり強調されるのは、韓国で暮らす日本人としては複雑であり、手放しで喜べることではない。

 物価高も円安も、今後どうなるのか先が見えず、すぐには終わりそうにない。

この状態がいつまで続くか分からない中、「どこの国が暮らしやすい」とは言えず、こうした時代をどのように生きていくか、真剣に考えなければならないと改めて考えさせられた。
==============

「ホウレンソウ1束3000ウォン(約341円)、ブロッコリー1株500ウォン(約569円)、リンゴ1つ6000ウォン(約682円)、ナシ1つ7000ウォン(約796円)」

高っ!

ジジイは毎日ブロッコリーを食べるけど、一時値上がりしてて、最近やっと下がってきたんだが、大きいブロッコリでも200円以上だと買いません。

リンゴも旬のものを食べるのだが、飯田市近郊のスーパーだと安くて、「シナノスイートが」1個150円程度のものがあれば、大量に買ってきたりしています。


家の近くのスーパーでも300円はしないし、そんな高いリンゴは買わんですよ。

今はセロリがちと高いよね。

でも一株400円はしないでしょ。


韓国人大変だねえ。

だからといって、日本に来なくていいです。


『日本旅行が人気なのは 「安い」「コスパがいい」』

それに加えて、高品質とボッタクリがないことと、店員の笑顔でしょうね。

普通の対応であっても、韓国人は、なんでこんなに優しいんだって言いますからね。

つまりその分、韓国のサービスの質が、非常に低いってことです。


「安くてもハズレがない」

これが日本の品物や、サービスの強みでしょうね。

上に出ていた果物や野菜も、大きさなど揃えているから今の値段であって、大きさなどが外れたものはもっと安いよね。


一言、

韓国人、日本に来るのは自由だが、数日旅行して帰国すると、高い不味い不衛生ボッタクリサービスの悪さでがっかりするぞ。

日本を知らないほうが良いんじゃないか?


ネット民のコメント

ーーーーーーー
円は海外の通貨に比べれば相当下がってはいるが、自国の通貨で自国で生活する分には物価は上がってはいるが他国の物価の上昇率に比べればまだマシではあると思う。
安くて美味しいものをまだ食べれるのはありがたい

日本だってインフレ圧力はあり、ちょっとしたきっかけが価格高騰を招くと思います。
原材料が上がっても価格転換出来ない会社や自営業が多いからですね。
大手企業は社員の給料は上げても他の出費を抑える事で利益を上げている。今の日本は弱者が泣いているからこそ、価格高騰しない仕組みになってしまっている。

シンプルに韓国の国内がインフレしているということ。
全てでは無いにしろ、2~3倍となるモノがあり、相応に給料が上がっているのかな?
そうであれば、日本の物価上昇は韓国よりはるかに低いので、韓国の物価上昇に比べればまだ安いととらえられるが。
円/ウォンの為替差は大差なくても、現地の物価が上がってればそら観光はしにくい。

この国の場合、化粧品や整形手術・屋台食など現地でしか売っていないモノやサービス?を利用するなら値段的価値があると思う。
生活必需品や台所商品を比較するデータとしては見るが、どの国へ行こうが観光客&現地でしか味わえないイベントを体験する事が大事で渡航目的では?

先日、夫が韓国出張だった為フェイスパックなどを買ってきてもらいました。
韓国のものは韓国で買った方が安いだろうと思いましたが日本で買うより高くてビックリしました!普通に韓国の化粧品もAmazonなどネットで買った方が安く、何でも高かったと言ってました。買い物しに韓国行くのが楽しかったのも昔の話ですね。

韓国で長く暮らしてます。朝はリンゴとキャベツと人参をミキサーでジュースにして飲むけど、リンゴやニンジンは高いので、ネットで傷物を買って節約してます。町の八百屋の半額で買えるよ。キャベツも高いけど安い八百屋を普段からチェックしています。物価は高いが工夫して生きる方法はあります。

野菜と果物が異常に物価高騰している理由が書いてないね。
韓国が米国に輸出したリンゴは一個150円で売られている。
なぜ、国内で4倍の値段で売るのか?
不作もあるが、便乗値上げと流通会社の中抜きと考えられている。

韓国の人 大企業以外はたいした給料を貰ってないのに どう生活しているのだろう?
市場で買ってるのかな?韓国は老人の貧困も問題になっているのにお年寄りは物価の高い韓国で食べたい物も食べれず貧しい生活をしているのでしょうか?韓国は一部の食品が高くても交通費や光熱費などまだまだ日本より安い。

日本では野菜や果物がそんなに法外な高値なら売れ残るから生産者も小売も値を上げられないだろう、韓国では一部の富裕層が高くても買えるから高値がつけられるのかな
貧富の格差が日本とは違うのだろう。

ソウルは本当に激高になった。
20年位前よく行っていたが、その頃は日本の半分とは言わないまでも3割引きくらいだった、
今は円安の影響もあり、日本より高い。
バンコクでも、日本人が利用するようなショッピングセンターの中は日本並みか、日本より高いくらいだ。

数年前、東南アジアで見た韓国製のシャインマスカットは日本製の2/3でした。
今はその価格差が狭くなっている、もしくは逆転しているかもしれません。
円安は多くの日本人にとってピンチですが、こう言う少ないチャンスは生かしたいものです。

日本は本当に安い。これまで安く提供するのを是としすぎたと感じる。もうちゃんとした利益が取れるようにしていくべきだし、インフレが始まってそのチャンスがやっと来たと思う。給料がインフレに追いつくのは難しいが急ではないインフレが日本を救うと信じている。デフレにもう絶対戻してはいけない。

日本観光が人気といっても、世界的に見れば12位だから、まだまだなんだよなあ。
日本を観光大国にしたいなら円安の今がチャンスなんだけど、世界12位くらいでオーバーツーリズムとか言ってるくらいだから、上位3位に食い込むなんて夢のまた夢。

なにか勘違いしている記事だな。
確かに円安ではあるが円ウォン相場はあまり変わっていないですよね。
つまりウォンも円と同様にウォン安なんですよ。
では、リンゴが682円だとかになるか?そこが問題なんです。
だから、韓国からの日本旅行が人気になる理由付けにはなりませんよ。

韓国のりんご価格高騰は日照時間不足やカビ病の影響。病害虫対策による輸入時の検疫強化も理由の一つ。平常時ではない国と同じ値段にせよというのか。
ならばヨーロッパとも農作物で比較すればよい。フランスではりんご1キロ1ユーロだ。でもなぜかヨーロッパとはおにぎりなど日本食で比べることがほとんど。空港のおにぎりの値段を比較しようとする人もいて、じゃあ関空の高いおにぎりと比較するかといったら、しない。

なし1個800円、りんご1個700円でも現地で売れるなら問題がないのでしょう。著者の意図がわかりにくいです。外国人にだけ祖国の値段で提供すべきとか?せっかくなら現地で価格があがった理由を丁寧に説明してもらえないでしょうか。そうすれば一過性のものか今後どうなるか考えるための意味ある記事になるでしょう。

別に各国に良い面と悪い面があるわけだが、この手の記事になるとなんでも韓国の方が劣っていて欲しいどうしようもない層が湧いてくる。1人頭GDPで抜かれ、最賃で抜かれ、生産性で抜かれ。別に韓国だって先進国なんだから、日本の方が物価が安くなることだってあり得るやろ。

30年前は留学も海外旅行も一般的だったのか?バブル崩壊直後で大変な時期だったとおもうけどな 失業率も日本ではあり得ないくらい高い時期だったはず

肉・魚は安いのかなぁ?この内容ではさーーーぱり判らない。
全体的に高いのなら肉は魚はどうなんでしょうか?
比較的上がっていないなら其方を主に食べてみたら?
日本でも国内産と海外の物が変わらないと聞いています。

私は過去に仕事で韓国には多分20回程行っていますがほぼ全ての出張で粗例外なく毎日毎日不愉快な思いをしました。何故にソウル、釜山が人気なのか? まあ自由ですが。よほど台湾の方が魅力が多いと思います。人がいいことも含めて。

確かに今は、日本の物価が安いので、韓国人がどんどん詰めかけて居るだろうが、それも年末までで、年を超えると景気が超低迷して、モノすら買えない状態になるでしょう。
政権も左翼政権となるので、日本政府及び日本人は、一切韓国には何もしないので、余計に落ちぶれて行くでしょう。

イキテルさんのYouTubeに出てた男子高生達も「韓国ではハーゲンダッツが1個1000円近くする。日本は安すぎる…」と衝撃を受けてたもんね
それもちょっと前の話だから今はもっと高くなってるのかもしれないけど

新卒給料を基準にすると、韓国より日本が安い。
つまり、安い給料でも日本はやっていける。

物価も安い給料に合わせて流通してるから、給料が高い韓国視点からは「激安」になる。

日本円は投機が原因で円安になってるだけなんで国産品食ってりゃ問題無し。韓国は確かに物価あがってたな。まあ、別に目が飛び出るNYC LA Hawaiiとかのレベルじゃ無いけど。

野菜だけを上げて韓国の方が高い!って言われてもね
たまに遊びに行くけど、ホテル、外食、コンビニ、公共交通機関等、昔よりは高いけど今も同じぐらいか、日本よりは若干安いなって感じ。

コタツ記事にしか思えないな。
韓国で現地に詳しいようには思えない。
もし韓国在住でこれほど臨場感のない記事書いてるのなら、ライターとしての資質がない。
原稿料が安すぎるとかの可能性もあるが。

この国の場合は物価と言うより、ボッタくりがボッタくりを生んでいるだけ。
生活必需品までボッタくりが広がれば、他の業種もそれを買う為にはボッタくり価格にしないと生活できない。
ボッタくりスパイラル。
儲かれば、何でもアリの国民性が作った現象だね。

物価が安いってイメージ自体がないけどな
韓国内でもソウルは賃貸も含めて不動産が上がりすぎて、みんな郊外に逃げ出してたりしてたと思う

韓国の物価が高騰しているのはわかったが、賃金の上昇率も併せて表記してほしかった。
まぁ、どこぞの国と違って25ヶ月連続実質賃金低下なんてことはないと思うが…

物価が上がってるのは世界共通だけど、
給料が上がってないのは日本くらい。
このまま日本が外国人に乗っ取られていく未来が見えますね。

日本も韓国も出生率が低く少子化社会だから成長は見込めない。
どっちも衰退していくだけの国。
日本人はたぶん世界一危機意識のない国民性だから安く暮らせてラッキーってこの先も思い続けるんだろうね。幸せな民族です。
==============

がんばれ日本!

フォローしてね!