兎に角、会見で自説を喋りたがるイソ子。

とうとう東京新聞社内からも、文句が出始めた。

東京新聞の記者をしり目に、先に質問してしまうため、ほかの記者が質問権を失ってしまうらしい。

ジジイ的には、どうせ東京新聞なので、誰が質問しようと、ねじ曲がった記事しかかかない気がするんだが。

あははー

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東京新聞記者とYouTube番組キャスターの肩書きを都合よく使い分け…蓮舫氏出馬会見での「望月衣塑子記者の暴走」にとうとう社内からクレームが入った
6/4(火) 11:41

 

もうこの人が記者会見でいくら暴れようと誰も驚かなくなった。

東京新聞の望月衣塑子記者である。

当てられた途端に早口で質問に被せて演説をぶる彼女の姿は、もはや会見場の風物詩となっている。

そんな望月氏に対して、とうとう社内から本人にクレームが入ったという。なぜいまさら…。

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政治部がブチ切れた

 5月27日に立憲民主党本部で開かれた蓮舫参院議員の都知事選出馬会見では、記者クラブ記者よりもフリーランス記者が優先してあてられた。

 望月氏の盟友として知られる、元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏が3点と言いながら4点も怒涛の質問を被せた後、望月氏にマイクが回ってきた。

「東京新聞の望月です。
いくつかお聞きします。
まあ、神宮外苑の再開発ですね、昨年亡くなる直前、声が出せない状態で、文化庁長官や小池都知事に坂本龍一さんがもう一度見直してほしいと手紙を送られました。
その時に小池さんは記者会見でしたっけね、その場で担当の文科省・文化庁側、もしくは再開発事業者側に…」

“演説”は実に3分を超えた。

最初は神妙な面持ちでメモを取っていた蓮舫氏だったが、後半は長すぎる質問に思わず苦笑をこぼしていた。

 何度となく同じ光景を目にしてきた他の記者たちは、ただ時がすぎるのをじっと耐えていた。

だがこの後、とうとう“身内”から本人にクレームが入ったというのだ。

東京新聞記者が打ち明ける。

「政治部が『スタンドプレーはいい加減にしてくれ』と本人に伝えたのです」

そこまでして質問したいのか

 この日は“1社1人まで”の縛りがあった。

望月氏が東京新聞を代表して先に質問してしまったため、用意していた質問ができなくなったことに政治部は怒ったという。

「実は似たような場面は前にもありました」

 と昨年7月の記者会見を振り返るのは、別の東京新聞記者である。

木原誠二幹事長代理の妻の元夫が死亡した件の捜査をめぐる騒動で元警視庁刑事が開いた会見だ。

「参加は各社一人という取り決めがあったため、警視庁クラブの記者を出すことになりました。

望月さんは『私も出たい』と言ってきたそうですが、警視庁クラブは『これは警視庁の事件だから』と上層部を通して断った」(同)

 だが、蓋を開けると望月氏は参加していた。

「東京新聞では参加できないと知った望月さんは、もう一つの肩書きである『アークタイムズのキャスター』として参加したのです。

もちろん、いの一番で挙手していましたよ。

今回の会見も、本人は政治部や都庁担当がに優先権があることはわかっていたはず。

けれど、アークタイムズの肩書きは尾形氏が使ってしまっていたため、東京新聞記者の肩書きを使うしかなかったのでしょう。

そこまでして自分が質問したいのかとみんな呆れています」

 先の関係者によれば、クレームを受けた望月氏は「どこがいけないんですか」と逆ギレしていたという。

 この身内の争いを聞きつけて呆れるのは他社の記者だ。

「東京新聞さんは他所様に迷惑をかけていることについてはどうお考えなのでしょう。
アークタイムズだかなんだか知りませんが、彼女が東京新聞のパスを使ってどこの会見場も自由に出入りし、1人で長い時間を使って質問を重ねたり、事実誤認の発言をしたりして、みんなで取材する場を乱してきたことは明らかです。

会社が責任を持ってしっかり管理していただきたい」

インタビューで露骨に蓮舫氏ひいきの発言を繰り返した

 蓮舫氏の出馬をめぐって望月氏が問題視されているのは、会見場でのふるまいばかりではない。

会見後、望月氏はアエラドットのインタビューを受け、明らかに蓮舫氏の肩を持った発言を繰り返した。

〈小池さんは言葉に力がある政治家なので、彼女と対決するには、普段から言葉で戦ってきた蓮舫さんは適任でしょう〉

〈自民党中心の政治をリセットしない限り、都民のための政治を取り戻すことはできないのではないかと感じています〉

〈蓮舫さんは、私の中では『質問力に長けた政治家』という印象です〉

 挙句、

「容赦なく切り込んでいくスタイルには、私と少し似ているところも感じますが、蓮舫さんは一つひとつの質問が手短だし、とても頭の切れる方だと思います」

荒れたヤフコメ

 この記事が載ったYahoo! ニュースのコメント欄が

〈新聞社にも公共性や公平性が求められていると思うんですけど違うんですかね?〉
〈蓮舫さんが適任かまでを高らかに宣伝するのはジャーナリストとしての役割を逸脱している〉

などと荒れたことは言うまでもない。

 前出の東京新聞記者もこう嘆息する。

「選挙報道で候補者を公平に扱うよう細心の注意を払うのは、新聞記者の鉄則です。
こういう一方の肩を持つ発言は、”活動家”と言われても仕方ない」

 東京新聞に質問状を送ったが、「特にコメントはありません」(東京新聞編集局)との回答だった。

 自由な立場からモノを言えるフリーになれば、誰も文句は言わないのだが…。
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同じ東京新聞社内で嫌われてるらしい。

この女、いつから狂ったのかねえ。

多分彼女を狂わしたのは、菅さんじゃないかと思う。

菅さんが官房長官の時、丁寧に相手をしてあげたのが仇となったのかもね。


さて東京新聞は、何時彼女を切るんですかね?

このままじゃ、誰かが怪我をしそうです。

傷害事件を起こすなら、他社を巻き込まず、東京新聞社内で収めてくださいね。


ネット民のコメント

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東京新聞の元読者です。
昔は、読売新聞と毎日新聞の間ぐらいの中道路線だったし、特徴ある特集記事とかも多かったので読んでいました。
それがいつの間にか朝日新聞より左に行ってしまって、とてもじゃないけど読んでいられないものになってしまいました。
この記者自体の問題ももの凄いけど、会社自体の問題も相当あると思います。

声の大きいマイノリティが礼賛するので彼女も増長するのでしょう。
何がいやらしいって、決してフリーにはならず東京新聞という看板を保険、保証、信用に担保し続けている点。
フリーになるか、それこそ政治家でも目指してみるのなら自己責任の世界なんですが

東京新聞も上手く使い分けて利用しているのだと思いますが。
本当に問題と考えていたり社内から不満が上がってたりするなら人事異動で政治と関係ない部署に配置転換しているはずです。

東京新聞って、名古屋の中日新聞の東京版なんだけど、「東京新聞社」という1つの会社だと思ってる人が多いんだな…
中日新聞は20年前くらいからおかしくなってきた印象
名古屋圏では土地柄もあって圧倒的シェアを占めている。

政治に熱くなる人の特徴ですよね。
ご本人は「世のため人のため正義のため」と思っているんでしょうが、
その世の中を見る視野が狭く、自分を客観視することもできない。
自分が【演説】することで、他の記者の時間を奪うことさえ気づかない。

東京新聞には興味はありますが、この望月氏が所属と知り手にも取りません。ユーチューブでたまにアークタイムズを視聴しますが、MCの尾形氏と望月氏の番組進行がゲストに偏り過ぎで直チョク途中で視聴を止めてます。ゲストに忖度しているのか解りませんがよく番組が続くと思ってしまいます。

活動家が新聞記者という肩書を使って記者会見に堂々と入ることができるという現状、やはり問題ですよね。
活動家ですから自分の主義主張を通すために会見の場でも手段を選びません。会見をぶち壊すことも日常茶飯事です。糾弾型の記者はいてもいいと思いますが、それは事実を公平に伝えることが前提でしょう。

今のうちに蓮舫に媚び売って、あわよくば立憲民主で国政に出るか、それとも蓮舫が都知事になった後に都議会議員として立候補するか…。それにしても、本当に東京新聞さんは懐が深いというか、放任主義なのか…、資料室に配置換えして、過去の資料を読みこなしてきちんと勉強させればいいのに。

巷では社員が不祥事をやらかすと、その会社の上層部が謝罪会見を行い、再発防止策を説明します。望月某のやっていることは違法まではいかないのかもしれませんが、周囲の多数を不愉快にさせる非常識な行動であることは間違いない。公器を自称する新聞社が見ざる聞かざるで済ませる話しではない。

思うのは自由ですが、彼女のスタンドプレーは今に始まったことではない、普通に氷山の一角。今後も改善すると期待する要素はあまりないという気がする。やはりこの人物は真実を追求するジャーナリストというより偏った考えを持つ活動家に近いと感じる。

記者の仕事は、目的とする情報を引き出し、報道することであり、質問はその目的の手段だ。
この記者の場合、もはや質疑の場での発言が演説ありきになっている。手段が目的化しているという点では、つばさの党とやり方が似通っているとすら思う。
記者が主義主張を持つなとは言わない。ただ、質疑の場で演説かのように論じるのは場違いも甚だしい。

望月記者については東京新聞の上層部も困りながらも数字が取れるので放任に近いという話も聞こえてくる。
しかし本人の言動は既に報道の枠を外れているし、政府記者会見での傍若無人ぶりは常識すら疑わざるを得ない。

東京新聞もどうかと思うが、親会社の中日新聞はどう考えているのか。報道の自由は、無差別に秩序を破壊してまでするものではないと思います。東京新聞はいつから左にハンドルを切ったのだろうか。この方を持ち上げ過ぎだったと個人的には思います。

記者ではあるけど、その前に、東京新聞に勤めている会社員ですよね?講演会活動とか、新聞記者の活動とは違う事もしているしフリーになって好きにやられた方が良いと思うけど望月さん自体が東京新聞と云う肩書を利用したいんでしょうね。それに、これはこれで問題なのだけど記者クラブに属していないと入れない会見もありますからね。

制御できていない時点で東京新聞という会社も同類でしかない。会社の上層部がこの状態はまずいと判断しているのであれば、記者ではなく取材業務のない内勤に異動させればいいのでは?少なくともこれで記者会見に東京新聞の記者として行く大義名分はなくなるし。キャスターの立ち位置でと言われれば止められないが、本職の東京新聞の仕事を放置してまでキャスター業務はできないだろうし。

この問題は、新聞社やジャーナリストの間で公平な規定や取り決めを作って遵守させるしかない。
望月氏のように「報道の自由」を楯にして好き勝手会見場を荒らしたりする人を制御できるようにしないと、真の意味での報道の自由は保たれない。

東京新聞社は何故望月氏に注意しないのだろうか。と思うのだが、記者クラブという既得権を与えられている新聞社にとって、彼女の存在はどうでも良いのかも知れないと。好き勝手にさせておきいざとなれば人事でもどうにでも出来るので、ギリギリまで泳がせているとのではと穿った見方は人間性を疑われるか。しかし、何も処分しないのはどうのように考えても腑に落ちない

昔はこう言う記者が地方にもいっぱいいたけどね。学校とか会社におしかけて小遣いせしめる。学校なんかは有る事無い事記事にされたくないから、お金を渡して早々に帰ってもらうと言うことやってましたよ。この記者は金は目的じゃなくて名前を売るのが目的かな。

東京新聞が何故に望月氏を野放しにしているのか?何故に彼女の暴走を止められないのか?弱みでも握られているのか?
望月氏は記者という立場を利用してのもはや活動家と同類である。記者としての公共性や公平性も全く無視し記者会見場は彼女の意見発表の独擅場である。

私の従兄は某新聞社の編集委員まで務めた新聞記者だったが、よく、所詮は会社員なので会社の意に背いてまで自分の主義主張を貫き通すことは難しいとぼやいていました。新聞記者だって一企業に所属する組織人、自分の立ち位置や置かれている環境を考えて行動しなければならないのは自明の理。スタンドプレーがそうそう許されるはずもありません

端的に言いたいことをまとめられない、時間を過大にかけているように見え、ただ自分が目立ちたいだけのように感じます。
社内からクレーム、だけでなく記者としてよろしくない行為をした人にはペナルティを課すなどの対応をした、という記事ならば読みたいと思うし、新聞社に対する信用も増すのだけどなぁ。

経営難のために、良心的なローカル色を切り捨てて真っ赤赤になった新聞社。問題を起こして社内からもクレームが入るくらいなら、処分すればよいのに、それさえも出来ない。いくら「記者」の独自性をある程度尊重するにしても、活動家まがいのことを繰り返すことにはいい加減、会社としてなにかすべきだろう。

蓮舫さんの記者会見の生ぬるさがこういった左派リベラルを支援する姿勢を隠さない記者連中の囲みが酷かったからだと思っています。
そしてそれを利用している蓮舫さんと立憲も含めて今なら政権与党を倒しやすいというおごりにも見える態度が見え隠れして酷い状況です。

望月さんは個人的には嫌いではないけど、このような行動を取りたいのであればフリーになるべきだよね。東京新聞の看板を背負ってコレをやられたら、そりゃ仲間内からも不満が出るのは当たり前。結局、会社の名前があるから取材がしやすいのであって、フリーになれば門前払いとかだってあるわけだし、そこで東京新聞の名前を利用している望月さんは潔くないとは思う。

記者にも多様性が現れてきたか。
そもそも、我が国では、公平性のあるマスコミは少ないだろう。
過去にも与野党のどちらかに偏った報道をしてきたマスコミばかりであり、中立性のある報道機関があるのであれば、教えてもらいたいものだ。

そもそも社内規定でダブルワーク認めているの?そして東京新聞のパス使ってアークタイムの記者として会見場に現れて質問していくことに何故上層部はお咎め無しなのか。報道機関の公平性の観点からお得意の説明責任を果たすべき。

切り込んでないよ。誹謗中傷をしていることに気がついていない。思った事を自由に質問すればいい、もちろん自由には責任があり、思った質問が、取材をしていないために、根拠のない話で誹謗中傷だったり、時には名誉毀損となる事もあると思う。それが重なれば非常識なやつとなり、役割が回ってこなくなる。

この記事の冒頭に望月の言動にはもう慣れたとあるがそれでは絶対にダメだ
物事にはルールが必ずあってそのルールは先人達が物事が円滑に進むように構築されてきたものだ
それを個人の私的思想やその強要によって壊される事を許さないという
そういう気持ちやそれを阻止する行動が必要なんだ
でなければ世の中は言ったもん勝ちやったもん勝ちになってしまう

なぜ国会や与野党は望月記者及び東京新聞を出入り禁止にしないのだろう。
国会でのルールを無視した傍若無人の振る舞いや事実誤認だらけの質問、記者会見自身の講演会と勘違いしている言動などマスコミの報道する権利を鑑みても明らかに常軌を逸している。
東京新聞も望月記者に処分をできないところをみると上層部は弱みでも握られているのだろうか。

純粋に「質問」をするのなら良いのだけれど、この方の場合は「質問に見せかけた自説の披露」なのがね・・・。
人によっては、「こういった鋭い質問をする記者も必要だ」と感じているかもしれないけれど、そもそもダラダラと長いだけで鋭さがない。

政治家や権威に対しては忖度して聴かれたい、答えやすい質問しかできない記者が多いので、望月さんのような記者も必要ですね。
今のマスメディアの報道姿勢を見れば、とてもジャーナリストといえない雇われ御用聞きが多いのは確かで、彼らがちゃんと責務を果たしていれば、彼女が目立つことにはならなかったとも言えます。
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