イスラエル軍がラファに進軍してから、数百人のハマス戦闘員を殺してるんだが。
全体では、ハマスの戦闘員を、どの程度排除したのかねえ。
抑々ハマスの戦闘員が何人なのかも、わかってないですから。
ーーーーーーーーーーーーーー
ハマス戦闘員数百人を殺害 ラファ中心部周辺で作戦か
6/1(土) 9:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/394fd3169e1fbbb7401ad3f1f4e408fc8b745110
イスラエル軍は5月31日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファの市街地の外れやガザ南部とエジプトの境界地帯「フィラデルフィ回廊」でイスラム組織ハマスの戦闘員数百人を殺害したと発表した。
5月28日に軍の戦車が初めてラファ中心部に到達したと報じられており、軍は、市街地や中心部の周辺でも軍事作戦を強化しているもようだ。
イスラエルはハマス壊滅やハマスが拘束する人質の奪還などを目標に掲げ、ラファをハマス最後の拠点とみなして軍事作戦を展開。軍の31日の発表によると、これまでに地下トンネルを発見、破壊するなどした。
ガザ保健当局によると、戦闘開始後のガザ側死者は3万6284人。
==============
「フィラデルフィ回廊で・・・戦闘員数百人を殺害」
このエジプトとの境界沿いだけで、これだけ殺してる。
多分、ラファの町には、もっと多くの戦闘員が潜んでるんじゃないかねえ。
イスラエル軍はそれを理由に、ラファの町を徹底的に破壊するんじゃないかと。
ハマスは、ここでも学校・病院・モスクを拠点にしてるんじゃないかねえ。
そうなるとしらみつぶしに探すより、町ごと破壊して隠れていられないようにするんじゃないかと。
「ガザ保健当局によると、戦闘開始後のガザ側死者は3万6284人」
政界のメディアはいつまで、ハマスの組織である、ガザ保険当局の数字を使うのかねえ。
抑々この数字、何処まで本当なのか。
戦闘員の数は含まれてるのか。
戦闘員の死者数は何人なのか。
15歳以下の子供の死者数は何人なのか。
埋葬や墓は、どうしてるのか?
いずれにせよ、この当てにならない数字を報じてる、世界中のメディアを信用できないですわ。
ネット民のコメント
ーーーーーーーーーーーーーー
フィラデルフィア回廊を抑え、もう逃げ場がない状態にしてラファの中心部まで攻め込むイスラエル軍。結果としてハマスかどうかわからない民間人も相当殺害していることだろう。ハマスを何百人殺害しようが、トータルで何人いるかわかってないハマスをどうやって殲滅することが出来るのか。アメリカはラファを攻撃するのはRed Lineと言っていたのではないか?
これまでイスラエル政府がガザの民間人に避難を促してきたラファが、激戦地となりつつある。既に避難民と住民の半数以上は戦闘を流れてガザ内の別の地域に退避したとされるが、昨年の戦闘再開以降、国際社会が求め続けてきた戦闘の回避は、結局できなかった。
フィラデルフィア回廊を押さえているということはガザ地区南部を包囲する態勢が整ってきたということになるので、イスラエルの主張通りであればこの紛争が大詰めに近づいていることを意味するはずだ。ただし、ガザ地区の場合は地下トンネルをどの程度把握して押さえているかが作戦上は地上よりも重要になってくるので、そこがイスラエルの目論見通りにいっているのかがまだ不透明なように思う。
先日初めてイスラム教圏に旅行に行きました。一言で素晴らしかった。街も人も食べ物も。怖いイメージが少しあったけど、どこの国でも、悪い人は悪いしいい人はいいし、私が出会った人たちはとても優しい方たちで、とても素晴らしい経験になりました。そして改めて宗教について考えさせられます。ユダヤ教イスラム教キリスト教、元を辿れば同じなのに。アメリカとイギリスが悪いよーな。。。
イスラエルの戦争屋と、イスラムのテロ組織との紛争。これまでの共同通信なら「民間人殺害」と表現するだろうが「戦闘員殺害」となっているのは「意外」。いずれにせよ、今回の件は、ハマスが北朝鮮製のロケット弾を使ってイスラエルを攻撃したのが発端で、多くの人命が失われたのは事実。まだ紛争が収まるとは思えない。
ラファのUNRWAが運営する複合施設にある学校の屋上から、ハマスがIDFに対してRPGを発射した為に、IDFがその複合施設を探査したところ、複合施設内から大量の武器が発見され、複合施設にある診療所の建物内から地下トンネルに繋がる立坑が見つかった事もきちんと報道すべきでしょう。
戦闘員数百人を殺害するのと、戦死では大きく意味合いが違う。
無抵抗な戦闘員を殺害したのなら、戦闘犯罪になる。
主義主張が合わなければ、最悪武力衝突になるのは、イスラエルもウクライナも同じ
強突く張りが駆逐され、和を以て過ごす人類に為って欲しいです。
パレスチナの中のハマスは民衆に紛れたかつてのパルチザンの様なゲリラ組織に近いと思う。双方互いに擁護しているので区別できない。イスラエルの諜報力でラファに追い詰めたハマス戦闘員数百人に打撃を与えイスラエルの戦争の目的は大詰めにあるのだと思う。
戦果の発表は犠牲者にかなりの民間人が入っていると思うが、イスラエルからしたら相手は軍服を着た軍人じゃないので見分けがつかない。また、民間人でも自動小銃で武装しているため、危険なので攻撃対象にしてる様だ。非正規軍との戦争なため民間人の犠牲者が増えざる得ない。
エジプトとの国境線や、ラファの中心で戦闘が行われているということは、もう大詰めを迎えつつあるということか。この戦いも、あと少しで終結か。
そもそも今回の紛争の引き金を引いたのは、ハマスの方だ。今回だけでなく、紛争は常にハマスの方から引き起こしている。そしてイスラエルが反撃に映ると、国際世論を盾として停戦に持ち込む。
イスラエルに旅行した事があります。イスラエルの土地は荒地、砂漠地帯で農耕には適さないのですが、イスラエルは知恵と工夫で街路樹の根本に給水設備を設置し、最小限の水資源で市街地緑化と農業を可能にしました。方やパレスチナ人は、国連や各国からの支援で食糧や教育、医療を受けているだけで、自助努力が見られません。イスラエルはそんなパレスチナ人に自国への出稼ぎ労働者を受け入れてもいます。
純粋なハマス戦闘員かどうかで民間人と戦闘員を分けるのはどうなのか。ガザ市民の大半はハマス支持であり、その指示されたハマスはテロリスト集団であり、元はハマスの正式なメンバーでなくとも、いわゆる「民間人」から志願してハマスの戦闘員になっている例も多数ある。ハマスと隠れハマスならどちらにも属さない人もいるだろうが少数派だろう。
ハマスはテロ組織で、正式の軍隊でのはないから、ガザの住民と区別できない。こんな簡単な事を国連は無視してはいけない。区別できないから、住民がイスラエルの攻撃を受けてしまう。人間の盾である。ハマスは、パレスチナ軍なら、住民と区別がつく軍服を着て、イスラエルと戦うべきであろう。
何でアメリカ合衆国があるのか知らない人が多いようで。事の始まりは、ヨーロッパでカトリックに追い出されたプロテスタントの人達がプロテスタントの国を作るために大西洋を渡ったんだよ。キリストは弟子の争いを防ぐため、蕀の冠を被り、十字架を背負って丘を登った。コーランには他教徒と争えだのジハード等と一言も書いてない。後に続くハズの人間がねじ曲げていったのだ。
昨年10月に今回の戦争はハマスが仕掛けたものでイスラエルもそう簡単に矛を収めることはしないであろうとヤフコメに書いたが、ガザ地区最南端のラファまで制圧したことにより、軍事的には一応の目標を達成できたのではないだろうか。
残る課題はハマス戦闘員の掃討になるが、これはいわば賽の河原で完全にハマスを一掃することは無理なため、今回の戦争は最終段階に入ったと考えられる。
歴史をきちんと認識しましょう。確かに双方の宗教の聖地ですから十字軍以前にまで遡れば幾度となく争いはありましたが、殆どユダヤ人との争いではありません。第二次大戦後にアメリカやイギリスがこの地域をイスラエルのものとしたことが元凶です。昨日まで住んでいた場所を何の言われもない人たちが強制的に立ち退かされたのが現実です。
バイデン政権からハマス側へ、完全終戦へ至る3段階プロセスを提案したとの報道がありますが、ここまで同胞を虐殺されてまで提案を受け入れる余裕がハマス側にあるのでしょうか。
もし受け入れたとしたら事実上のギブアップ宣言に近いと思いますし、何よりイスラエル側が飲まないように思えます。
私は平和な日本に生まれ育って、結婚して子育てもして暮らすごく普通のおばさんなんだけど、こういうニュースを見るといつも思う。
命を落とした人それぞれにお母さんがいたはずなんだよなと、遣る瀬無い気持ちになる。
共同通信はいつから、事実と異なるイスラエル軍によるプロパガンダの発表をそのまま報道するほどナイーブが通信社になったのだろうか。
イスラエルは北部を攻撃するからと北部のパレスチナ人を南部に移動させた。ラファは安全だと言っていたイスラエル軍が今、ラファを攻撃している。「ラファの難民キャンプは、絶滅キャンプ=絶滅収容所だ」と言う人さえいる。
この戦闘の後のイスラエルの対応が徹底的な弾圧 迫害になれば第二 第三のハマスが出て永遠に復讐の連鎖は続くだろう、願わくば戦後日本に米国が行ったような食料とエネルギー 仕事を与えて今より少しでも豊かにし子供に高等教育を受ける機会を与えて住民が怒りを持ちつつも未来に希望を見いだせるような共存政策をイスラエルに臨むむばかりだ。
ただでさえ狭いガザ南部のラファにパレスチナ人を押し集めそこで戦闘員、数百人殺害とは民間人も相当数が犠牲になっている事でしょう此れは一種のジェノサイトですね。一昔前にヒットラーによって行われたことを今度はパレスチナ人に同じ様事をしているのかな悲惨な目にあって学ぶことは無かったパレスナ人の壊滅を望んでいる聖書に出てくる「汝の隣人を愛せよ」の精神は持ち合わせていませんね。
やっぱり『拠点制圧』や『敵軍の無力化』なんかではなく、イスラエル軍の目的は『敵対民族の排除根絶』が目的なのはまるわかりで、昔の民族闘争そのものでしょう。日本は争い激しい戦国でもここまでではなく、城の明け渡しなどによる停戦もあって比較的穏やかでしたね。
イスラエル領内へ押し込み強姦、殺人を楽しんだ輩どもにはこうなることが解っていたんでしょうかね。人質を取り、さらに市民を盾にすれば逃げ切れるとでも思っていたのでしょうか。
そんなテロリスト集団を支持していた人々も、自身が人間の盾として用いられるとは思っていなかったのでしょう。
フェスを襲撃し民間人を多数殺害したテロ行為に対し、イスラエル政府がそのテロリストを殲滅する為の作戦であり、アメリカ同時多発テロに対するアメリカ政府のアルカイダ殲滅作戦と構図的には同じものだ。
にもかかわらず多くの人がイスラエル政府に対して嫌悪感を示すのは何故だろうか?
どうせいろいろ批判されるならば、このさい決着がつくまでつき詰めてしまおうという、発想ではないでしょうか?
今やめたところで、批判はされるだろうし、ハマスはその分早期に復活してしまうのだから、イスラエルが今やめる理由はないと思います。
この手の紛争は、時間が解決するしかないと思う。もう、この先のニから三世代位は、身近な誰かが殺されてしまっている人ばかりで恨みは、消えるものではないし、お互いに手を握るのは無理になったと思う。。とにかく、自分達の世代は、お互いにムカツクけど、今は、我慢するというのが重要な気がする。
見分けがつかない事もあろうが、イスラエル軍の言う事だから、民間人男性を虐殺してもハマス戦闘員と言っている気がする。少なくとも半分以上はそうではないのか。
何しろ、前には脱出した人質3人を射殺した事があった。その3人は丸腰で、白旗を掲げてヘブライ語で「自分らは人質だ」と叫んでいたと言う。それでも誤って殺した。
民間人はハマスと違って支配されてるだけっていうけど、ロシアを見てもわかるように実際は民間人がプーチンを支持してウクライナ侵略を望んでいる。
メディアはそこには触れず、プーチンのみを悪者にする世論操作をしているが実際大多数のロシア人も同罪だ。
ガザ地区でも実際どれほどの民間人がハマスと関係ないのかわかったもんじゃない。
もしイスラエル当局の発表が正しければ非常に喜ばしい事であり世界が懸念していた争いの拡大にピリオドを迎えるものだ!ただパレスチナ側からの兵士兵器ルートがまだ完全に把握出来ていない現状では、まだ油断は出来ないがかなりの前進である。ハマスがイランの指導を仰ぎ応戦を試みる可能性はあるが連続攻撃で壊滅する事を支持します。
宗教戦争色の強いこの内戦の正義がどちらにあるにせよ、世界中が経済支援してたガザ地区が破壊し尽くされた点は残念ですね。
せっかく我々日本人が世界平和を願い、国際支援したかなりの血税がムダになった点は悔やまれます。こんなことは繰り返さないで欲しい。
日本が介入する必要もなければ口を出す必要も金を出す必要もない問題だと思う。
いろいろな問題が絡み合ってるけども大元を考えればキリストとイスラム、ユダヤの問題であって日本にとっては関係もなければ価値観として理解もできないからね。
火種を蒔いたヨーロッパとアメリカが責任持ってどうにかすればいいだけでしょ。
イスラエルはパレスチナを消滅させるつもりなんだろうか?女、子どもを含めたパレスチナ人を全員抹殺つもりなんだろうか?
それはさすがにやりすぎなんじゃないですかね。本当にイスラエルは大丈夫なんでしょうか?パレスチナとの戦いにはこれで勝てるかもしれないけど、その後すさまじいテロやゲリラ戦のような形でイスラエル国内で争いが起きるような気がしますけれども。
イスラエルは第二次対戦でナチスによって味わったユダヤ人殲滅の恐怖や憎しみを、今パレスチナ人に対して行っている。イスラエルにどんな言い分があろうが容認できない。今、イランやエジプトがロシアや中国を後ろ盾に戦争を仕掛けてもイスラエルを助けたいとは思えない
イスラエルにしたら国がローマに滅ぼされて以来2000年。臥薪嘗胆の末に、4回の戦争を経てここまで来てますから、一歩も引かないでしょう。ユダヤ教、イスラム教徒、キリスト教徒はお互い同じ神を信ずるくせに、異教徒は許せない三すくみ。行き着くとこまで行かないと、どーにもならないと思いますね。
==============