ここまできて、こんなにメタンガスで騒ぎ始めたら、何もかも先に進まなくなるでしょ。

抑々埋立地なんだから、ガスが出るのは当たり前。

豊洲では、「安全なのに安心じゃない」って馬鹿が居たが。


こんな状態じゃ、安全じゃないんだから、安心できるわけがない。

そこで工事をやらせる方がおかしいんだわ。

市の土地だからとかじゃなくて、安全を確認してから建設に掛かるのが当然で、建設会社に責任を取らせるのは間違ってます。


もし責任を誰かがとるのであれば、

十倉雅和 日本経済団体連合会 会長、
松本正義 関西経済連合会 会長、
鳥井信吾 関西商工会議所連合会 会長

でしょ。

松本君は先日、爆発事故を責めたが、いやいやあの事故の責任は、あなたじゃないかと。

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地下鉄「夢洲駅」付近の4カ所で検出「土地所有の市からリスク説明なかった」と協会
5/31(金) 11:51

今年3月、メタンガスによる爆発事故が起きた万博会場の工事現場で、新たに『パビリオンエリア内』の4カ所でメタンガスが検出されていたことが分かりました。

■建設中のトイレでガス爆発事故

ことし3月、大阪・関西万博の会場となる夢洲の西側で建設中のトイレで、溶接作業中に火花が地中にたまっていたメタンガスに引火して爆発し、コンクリートの床が破損しました。

■事故があったエリアはもともと「産業廃棄物の処理場」


爆発事故が起きたのは、屋外イベントが行われる広場などができる「グリーンワールド」という緑地エリア。

このエリアはもともと産業廃棄物の処理場で、地下にはメタンガスなどの可燃性ガスが溜まっていることがわかっていたため、溶接作業をする際には、事前に換気を実施し、ガス濃度が基準値未満であることを確認していました。

■床下の空間はガス濃度の確認などの対象外だった

しかし、施工業者が地上で作業する際は、床下の配管が通る空間はガス濃度の確認や換気の対象外と認識していたため、メタンガスの濃度が高いまま作業が行われていたということです。

■パビリオンエリアでも4カ所でメタンガス検出 基準の4分の1以下 工事継続

この事故を受けて、博覧会協会は会場全体での安全を確認するため、多くのパビリオンや施設が立ち並ぶ「パビリオンワールド」についても調査を実施。

去年7月から建設作業員の酸欠防止のために定期的に測定していた酸素やメタンガス濃度のデータを見直したところ、計測地点260か所のうち4カ所で、メタンガスが検出されていたことが分かりました。

検出されていた期間はことし1月から3月で、メタンガスの濃度は法令で「労働者の退避」や「火気等の使用停止」が定められている基準の4分の1以下でした。

現時点で、体調不良を起こした人などは確認されておらず、博覧会協会は、工事を継続する方針で工期にも影響はないとしています。

■当初「メタンガスの存在の可能性低い」とされたパビリオンエリア

また今回、当初「メタンガスが存在する可能性は低い」としていた「パビリオンワールド」からメタンガスが検出されたことについて、博覧会協会は「有機物が含まれる土地で低濃度のメタンガスが発生するのは、よく起こる事象だが、継続してモニタリング調査を実施し、結果を公表したい」としています。

■新たにガス検出エリアは「夢洲駅」付近 過去の調査でメタンガスの存在確認

一方で、今回メタンガスが検出されたエリアは、いずれも「パビリオンワールド内」にできる地下鉄の最寄り駅「夢洲駅」の工事現場の付近。

地下鉄の延伸工事を巡っては、大阪市が2020年に地質調査を行った際に、地下約20メートルに爆発の可能性がある濃度を超えるメタンガスが存在することを確認していて、爆発を防ぐための対策を講じていました。

■「メタンガスのリスクの認識なかった」と博覧会協会 市はガスのリスク公表も協会に個別説明はなし

これについて、博覧会協会は「大阪市から土地を借りる際に注意点を伝えられておらず、メタンガスのリスク認識がなかった」としていて、大阪市港湾局も「地下鉄の工事現場でメタンガスが存在した事実は公表していたが、博覧会協会に個別に説明はしていない」ということです。

■メタンガス検出の原因はわからず

今回検出されたメタンガスは、地下鉄工事に起因するものなのか。

博覧会協会は今後、メタンガスが検出された原因を調べるとともに、有識者の意見も踏まえて来月中に安全対策を取りまとめるとしています。

国内外から2820万人の来場が予想されている大阪・関西万博。

すべての人が安心して来場できる説明が求められます。
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今の状況では、会場で作業している作業員の安全を考えて、全員建設現場から引き揚げさせるべきだと思う。

怪我人が出てからじゃ遅い。

窒息の危険だってありそうです。


開催されてから事故があったら、目も当てられないですって。

其れこそ、日本の万博の信用は失墜しますって。


「博覧会協会・・・注意点を伝えられておらず、メタンガスのリスク認識がなかった」

これは完全に嘘。

ことし3月の事故どころか、昨年既に、メタンガスが出ていることは、みんな知ってたじゃないの。

にもかかわらず、工事をやらせてたのは協会だよね。


一言、

万博は危険・・・これって風評じゃないからね。

小学生を行かせて大丈夫か?


ネット民のコメント

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有機物が埋まっているのは数十メートルも下。どこに出てもおかしくない。
これまでメタンガスが出ていないエリアでも、上をコンクリートやアスファルトで固めればどこかに逃げていくわけで、更に上に建物を立てれば重みで更にメタンガスの量が増え、減ることはない。そこまでのシミュレーションはない。

メタンガスって気温が上がると発生しやすいと認識しているが、これからの季節大丈夫なのかな。
業者が説明を受けてないとか責任なすりつけてる時点で事前に想定していなさそう。
そもそも子供を含めて多くの人が来場するのに、爆発が起きてからメタンガスだまりが4箇所発覚している事がちゃんと管理してるのか疑わしい。

地下鉄駅の周辺でのメタンのことなど現地で工事していれば周知のはず。正式に通知するとかしないとかいうレベルではない。そもそも万博協会には府市の職員が多数出向している訳で情報はその気になれば簡単に共有できた。
 そもそもパビリオン・エリアで去年からの検査でメタンが検出されている。それを協会として認知していなかったのかわざと隠したのか。

産廃でなくても埋め立て前に有機物があればメタンガスが発生するなんて当たり前のこと。説明がなかったなんて無責任な言い方は許されない。説明があろうがなかろうが主催者なら事前に独自調査するのが普通の感覚。どうやら博覧会協会には普通の感覚の人間も中学生程度の科学知識がある人間もいなんでしょう?それでもまだやる気の吉村はじめ維新の皆さん、こんな万博誰も行きませんよ。

夢洲の成り立ちを知っていれば説明されなくてもわかるだろうに。
万博のようなビッグイベントをやるには全く不向きな地の利マイナス100のゴミの島。厄介な有害ゴミがこれでもかとばかりに埋まってる。万博記念公園など他の候補地はいくらでもあったのに、松井一郎がカジノありきで決めてしまった。

これは騙しと同じ行為、こういうことが本当に行われていたとしたら、三区のカジノの予定地も同じことが云える。
これは松井が市長の時か吉村が市長の時かはわからないが、現状吉村、横山は万博協会の副会長でもあるからとんでもないことだ。

ある女性が、数年前から、夢洲の状況について、地道に役所に聞いたり情報開示請求してメタンガスや地盤沈下等を調査していて、時々、ネットで報告している。
大阪市の担当者から、夢洲の何処でもメタンガスが発生しても不思議では無い旨を聞いたそうである。
そして、その女性は、1年ほど前から、メタンガス爆発のリスクを指摘していた。

大阪にとって万博は無理にでも進めて開催する。しかし問題はその後。
夢洲整備の当初から、IRカジノの誘致が目的であった。それが大阪を発展させる最大の手段だったのだ。国も当時の安倍をはじめ支援をしていた。だがカジノ運営の米国MGM社は、もうこの危険な埋立地からの撤退を真剣に考えているだろう。

一連の発言をつなげると、夢洲の地下の廃棄物の状態については誰も正確に把握していないということが浮き彫りになってくる。
それなのに、吉村知事や万博関係者は何の根拠も示さずに安全だと言い張っている。
さらに、関係者が発表している対策は工事の際の安全対策であり、万博開催時の安全対策は誰も示していない。

リスク説明聞いちゃったら、そもそもここで万博できなくなっちゃうから、聞かなかったことにして強引に推し進める。爆発が起きる前に着手して、後戻りできないようにする作戦はギリギリ成功?
本番の時に爆発が起きないことを切に願う。

この仕事が終わったら行き場の無い業者が多数あるという現実。
ホームレス予備軍の疑いまで掛けられる不始末にならない様に、各社、次の事業を構築した方が良い。

表面で計測して検出できたと言う事は 盛土の下のゴミの埋め立て土壌は
かなり危険な濃度で溜まり続けてると言う事。
万博も含め 人の出入りの有る施設等の一番の安全対策は取止めです。
無駄に税金投入しても溜まっていくガスを無くす事は実質無理。

長男が会場で工事している。ガス存在は当初からわかっていたのです数か所井戸を掘り燃焼させれば順次減少するのです。火を使う作業員はガス濃度を測定後着火すれば良い事です都会の排水管排水溝も同様です。恐れることは無いです。協会に連絡なしは判断が難しいが現場がしっかりしておると大丈夫。

埋立地で日も浅いのに、メタンガス発生しないと理解しないで強硬した協会の落ち度や。
協会に『有識者』的な人は、皆無らしいな、こりゃ。一般人でも分かるけど。
メタンガスだけじゃなく、これからの時期台風やら地震やらで開催にこぎ着けるか?ヤバそう。
少なくとも子供が行くとこではないと、はっきりわかった。

そもそも夢洲なんて、1970年代からゴミを埋めて出来た埋立地なんだから、メタンガスくらい出てくるだろうに。東京の豊洲市場開発の時に、あれだけ問題になったんだから、大阪の埋め立て地にも同様の問題があるだろうくらいのことは想像できるだろうに。

ス爆発するようなところにわざわざ各国のお偉いさんも呼びつけるんでしょ。
怖さしかないというか安全性が取れない状態で開催に踏み切ること自体がナンセンス。
これで当日に食事提供で調理する時に爆発でもしたら、各国から猛烈批判が起こりそう。

当時の市長は松井一郎で万博協会副理事
吉村知事も万博協会副理事
2人は知っているのに黙ってたってことですね
2020年の調査もカジノ事業者が行い超軟弱地盤だと報告されていましたが松井市長は公表しませんでした。

協会は説明を受けていないなどと今さらのように言い訳を始めた。これは、何か起こっても責任は取らないというアリバイ作りか。
では何かあった場合、いったい誰が責任を取るというのか。このあたりはハッキリさせておく必要があるはずだ。

再開発に失敗した利用価値のない土地を何とか税金を引っ張り込んで再開発するために重要な事でも余計な事は言わないように進めて既成事実を作ってしまえば何とかなると思ったのでしょう。

火花が出る電車など、絶対に走れない。
ケーブルカーのようにワイヤーで別の場所から引っ張るしかないですね。
しかも施設は、夢洲側には作ることはできませんね。

君子危うきに近寄らずですね。
テーマ命輝く未来が、いつの間にか命危うい今に変わっている。何事も安全第一。ご安全に。

もっとまともな場所で、偽物でないちゃんとしたものを見学する遠足をしたほうがよい。このイベントは大人のエゴでできあがったくだらんものである。BaBa計画(バーン!パクと博打場)は今世紀の失敗の一つに数えられるだろう。

これからも言い訳の連続となります。
言い訳を時系列に並べて見るとよくわかります。
その場しのぎの言い訳は一貫性がありません。
これからも観察しましょう。

維新(府・市)は昔から「テキトー・丸投げ・ケチ」なんで今更驚かない。
万博以外にもありそうだから、調べてみると良い記事や視聴率取れると思いますよ。

子供たちは大人より背が低い。
その分濃度の高いメタンガスを吸わされることになる。
子供たちの「いのち」輝くことができるのか?
大人たちは責任を持てるのか?

こんなに税金を使ったので成功してほしいが、IRも含め失敗に終わる可能性が高くなった。業者の負担がさらに高くなった。

五輪・パラリンピックと違って、万博は無観客開催は有り得ないから、東京五輪・パラリンピック超えの大惨事が起きなきゃいいけどな・・・

夢洲駅では いずれガス大爆発するやろ。
大阪では過去(1970年)天六ガス爆発で、死者79名、重軽傷者420名という歴史があるからな~。
怖いことや。近づかないことやな。

メタンガスで爆発のリスクがある場所、そんな場所に学校が子どもを行かせる訳が無いと思う。

電灯のスイッチで火花が出たら、お終いだな。
カジノ業者が提供するのはカードとルーレット。
客はおにぎり片手にゲームですか?
カジノ業者も逃げ出しそうだな。
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がんばれ日本!

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