「もがみ」FFM護衛艦の５番艦の「やはぎ」が５月２１日員就役。
母港となる舞鶴に配備され、２５日に入港したですよ。
基準排水量３９００トン、満載排水量５５００トンの軽快なステルス護衛艦です。
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海上自衛隊の新型護衛艦「やはぎ」京都・舞鶴港に入港 日本近海の警戒や監視の任務にあたる
5/25(土) 17:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/dee92436cc041c7ec43174c5879117aaf12b265f
海上自衛隊の新型護衛艦「やはぎ」が5月25日朝、京都府舞鶴港に入港し報道陣に公開されました。
「やはぎ」は、最新の多機能護衛艦で、海上自衛隊・舞鶴基地の第14護衛隊に配備され、この日午前10時ごろ、舞鶴港に入港しました。
防衛省によりますと、三菱重工長崎造船所で2021年6月に起工し、5月21日に就役しました。
全長133メートル、基準排水量は3900トンで、名前は長野県から愛知県を流れる矢作川に由来します。
舞鶴基地に新型の多機能護衛艦が配備されるのは初めてで、これから、日本近海の警戒や監視の任務にあたります。
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このもがみ型シリーズは、小さいけれど兵装は充実しています。
62口径5インチ単装砲 × 1門
Sea RAM × 1基
RWS × 2基
17式艦対艦誘導弾 (SSM-2) 4連装発射筒 × 2基
Mk.41 VLS (07式 SUMほか) × 16セル
HOS-303 3連装短魚雷発射管 × 2基
VSLは３２セルくらいは欲しいと思うけど、魚雷戦も含めて、なんでもできる艦です。
対空装備が Sea RAMしかないんだよね。
もっともＶＳＬに何を積むかで、能力は変わりますかねえ。
対空レーダー射撃管制システムも積んでます。
このモデルは１２隻が計画に入っていて、この改良型がその後１２隻建造予定です。
セル数を倍にして、艦隊配備とは別に、各港に２～３隻は配備して貰いたいですな。
んで、できれば、台湾・フィリピン・ベトナムにも、数隻を配備させてもらうのもいいかもしれないね。
そのためには、３０００トンクラスの、中型補給艦も必要になるかもね。
補給艦は戦闘艦じゃないので、どんどん追加できませんかねえ。
ネット民のコメント
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どの程度報道陣に公開されているのだろうか?
自衛隊は護衛艦や潜水艦,その他の兵器を報道陣や一般に公開し過ぎる｡もっと秘匿しても良いのではないか?
自衛隊も問題があるとこは公開しない。
なんで事情知らないシロートが横槍入れるの？
北朝鮮に拉致されたのも日本海側からによるものが多い。
ミサイルも飛んでくる。
日本海の防衛強化で国民の生命財産を守る意義は大きい。
尖閣辺りに常駐してほしい
常駐は無理。地球上のフネ全てが無理。
尖閣は舞鶴の担当区域ではない？いまは機動戦の時代だから、担当区域は昔のなごりみたいなもんで、どこの艦であっても北海道から沖縄まで展開するよ。
尖閣は舞鶴の担当区域ではないのでは？
いざとなったら舞鶴の護衛艦ってどうなのか？
緊急出港が間に合わない、迎撃も手数が足りない (飽和攻撃) と基地と一緒に弾道ミサイルや巡航ミサイルで破壊されてしまうが、これは舞鶴に限ったことではない。日本海側だと敵の特殊侵攻部隊の急襲に遭う可能性もある。自衛隊の基地警備は脆弱らしいので。
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がんばれ日本！
