車両返却後のガソリン代の不正請求が酷い。

EV車を借りたのに返却後の充電代が4万円とか、おかしいだろ

こりゃハーツでレンタルする場合、EV車は止めといたほうがよさそうです。

もしEV車のみなら、他のレンタカー会社に当たるべきでしょうな。

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ハーツがテスラレンタカーにガソリン代を請求したのは単独の事件ではなかった
2024 年 5 月 17 日午前 9 時 55 分

ハーツが顧客にEVのガソリン代として数百ドルを請求したのは、一度きりのミスではなかった。

実際、1年以上前から続いていたのかもしれない。

ハーツのEVレンタルへの進出は、大成功を収めたわけではない。

レンタル代理店は、需要の制限と価値の高騰を理由に余剰のテスラを清算しているが、同社のEVをレンタルした人たちは必ずしも良い経験をしているわけではない。

先週、私たちは、テスラがレンタルしたはずのないガソリン代として 277 ドルを請求された顧客について報告しましたが、今回、他のハーツ顧客からさらに高額の請求を受けたとの報告を聞きました。

ハーツは先週、レンタカー会社が「Skip the Pump」料金を請求した顧客の対応で注目を集めた。

この料金では、レンタカー利用者は追加料金を支払ってハーツにガソリンを補給してもらうことができる。

しかし、もちろん、この顧客が借りたテスラ モデル 3はガソリンを使わず、バッテリーから電力を供給しており、ハーツは EV の充電に別途定額料金を課している。

にもかかわらず、顧客は車を借りた時と全く同じ充電量で返却したにもかかわらず 277.39 ドルを請求され、ハーツはこの記事が掲載されるまで返金を拒否した。

他の顧客からも同様のことが起こったと連絡があったため、これは特別な出来事ではありません。

2024年5月20日午後1時15分更新:記事掲載後、 Hertzの代表者がThe Driveに以下の声明を出し、これらの誤った請求は「システムエラー」によるもので、その後修正されたと説明した。

「当社からEVをレンタルした一部の顧客は、システムエラーにより不正確に給油料金を請求されました。
このようなことはあってはならないことであり、その原因となった問題は修正しました。
また、影響を受けた顧客には積極的に連絡を取り、返金を行いました
誤った請求による不便を補うために、今後の EV レンタルのクレジットを提供しました。」

エヴァンという名前の顧客の一人は、テスラ モデル 3 ロング レンジを予約したとき、車を返却する時期が来るかなり前に問題が始まったと語った。

ピックアップの際、予約していたロングレンジモデルは利用できず、スタンダードレンジモデルにダウングレードされたと言われた。

彼は何らかの救済策を得るためにマネージャーに相談しなければなりませんでしたが、最終的にはわずか 22 ドルの割引に終わりました。

エヴァンはレンタル料金を 21% で返却し、一律 25 ドルの再充電料金を支払う予定でした。

 (通常は 35 ドルですが、ハーツのロイヤルティ プログラムにより割引されます。)

エヴァンさんは驚いたことに、340.97 ドルの「ポンプをスキップ」料金を課せられました。

この料金は、事前に要求されていない場合、車の返却後に適用されます。

同氏は、ハーツの顧客サービスに連絡を取るのが難しく、ハーツの注意を引くにはソーシャルメディアで騒ぎ立てる必要があったと述べた。

最終的に、ハーツの代表者が請求を見直し、請求を取り消すことができました。

しかし、エヴァンさんには、送金までに5~7営業日かかる可能性があると言われ、また、彼のトラブルのためにEVを1日だけ無料でレンタルできるという条件も与えられた(引き換えは今年暦年だ)。

同じくヘルツの顧客であるトアン・レさんは、今月初めにテスラのレンタルでさらにひどい経験をしたと報告した。

彼らはモデル3の1週間分の料金を前払いで329.83ドル払い、ヘルツに充電してもらうために25ドルだけ払うつもりで車を返却したという。

その後、レさんは690.32ドルを請求されたようで、その一部は彼らがすでに支払ったと主張するレンタル料金に対する重複請求だった。

さらに追い打ちをかけるように、彼らの請求書(ここに表示)には、その 3 分の 2 以上である 475.19 ドルが燃料代であり、25 ドルの充電料金に加えて適用されたことが示されています。

また、レンタル中にスーパーチャージャー ネットワークを使用したことに対する 125.01 ドルの「再請求」にも直面しており、他のハーツの顧客はこれに驚きと不満を表明しています。

充電コストはさまざまですが、スーパーチャージャーからの 75 パーセントの充電のコストは、多くの場合わずか 15 ドル程度です。
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「車を借りた時と全く同じ充電量で返却したにもかかわらず 277.39 ドルを請求」

これ、約4万3000円です。

これ、アメリカで、ガソリンが1リットル150円だとすると、286リットルです。

そんなでかいガソリンタンクの乗用車なんてありません。


然も電気代はガソリン車よりも安くつくので、満充電しても数十ドル程度のはずです。

これ明らかに、詐欺ですわ。

ハーツって、そんなに汚い会社だとは思ってなかったけどねえ。


「一律 25 ドルの再充電料金・・・340.97 ドルの・・・料金を課せられました」

25ドルでも3750円ですから、25リットル分です。

それが340ドルって、52700円350リッター分です。

請求するほうも、おかしいと思わんのですかね?


ま、アメリカの従業員なんてこんなもんですわ。

システムがはじき出したら、そのままの金額で請求するのがアメリカですから。


「475.19 ドルが燃料代であり、25 ドルの充電料金に加えて適用」
『スーパーチャージャー ネットワークを使用・・ 125.01 ドルの「再請求」』
「スーパーチャージャーからの 75 パーセントの充電・・・15 ドル程度」


請求は500.19ドル+125.01ドルの合計625.2ドル約97000円。

これって、646リットル分ですわ

もうね、請求としては出鱈目です。

ハーツでEV車を借りてはいけないってことですかね

怖いわ。


ネット民のコメント

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出張の度にハーツでテスラ借りてますが、いつも$25だけで不正な請求はなかったので、不正請求は一部の支店だけないかと思います。

ハーツやってくれてますね
ハーツは一回潰れて助けてもらっているので。
どこからかの圧力で反テスラにならざる得なくなったのでしょうね。
この件私も調べてみます。

また僕も何か情報見つけたら紹介しますね!
そして、何か情報あれば教えて下さい!

FSDの懸念事項が一つ表面化しましたね、もしテスラの自動運転を妨害するやり方があるとしたらそれはFSDの価値を毀損するだろうと思っていましたが、まさかシャッツの文字でそうなることがわかり愕然としました。この問題は、FSDには重大な欠陥があることを示しています、また自動運転の価値が大きくならないことを示しています。

5月15日に国連欧州経済委員会にて欧州でもFSDが可能になる、DCAS (運転者制御支援システム) 法が改正されました。これで欧州でFSDの前進すると内心喜んでいたのでシャッツの文字にFSDが反応するという情報は非常に残念です。

FSDの期待感の広がり。それにしても、いいものを作っても既存の法体系との整合性等がありそれをビジネスで実際に収益につなげることのへの難しさを痛感します。スターリンクの仕事も凄いことをやっているのにそんなにビジネス的にマネタイズされていないと感じます。モンゴルの夜空に(おそらく)スターリンクの人工衛星が頻繁に飛び交っていたのを思い出します。

深夜電力でテスラを充電しているみたいですが
テスラにかかる電気代っていくらぐらいなんですか!?

月に1000kmぐらい走っていますが、テスラの電気代は2500-3000円ぐらいですね!

めちゃ安いですね
ガソリン代に比べて1/5位ですね
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がんばれ日本!

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