それでも県職員となると、県内の移動・転勤があるんだよね。

同じ県内でも、嫌なんだろうね。

市内なら住居を固定しても、通勤距離が変わるくらいですから

中には、大きい市町村もあるんだけどね。

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沖縄県職員の内定辞退増える 2023年度の辞退率28% 業務量の多さが一因か
5/14(火) 6:18

人気が高いとされてきた沖縄県職員の試験に合格しながら内定を辞退する人が増えている。

2019年度の辞退者は37人(辞退率22・0%)だったが、23年度は67人(28・3%)になった。

県関係職員連合労働組合(県職連合)は「業務量の多さを敬遠したり、遠方への異動の少ない市町村に就職したり、求職者の希望が多様化している」とみている。

 県人事課によると、23年度の辞退者は市町村など他の公共機関との併願が多く、民間は少ないという。

 合格者数と辞退者数は、それぞれ年度途中の数も含む。大卒程度の行政事務職に当たる試験区分「行政1」や技術職の農業土木、保健師などの職種がある。

 県職連合の担当者は「ここ数年で新型コロナ禍や豚熱、軽石問題など、災害級の事案で業務量が増えた」と説明。

県議会の通告質問数も他県に比べて3倍に上るとし「大量の業務負担が辞退率上昇の一因になっている」と話す。

市町村と違って窓口業務が少なく、県民と直接関わる機会が少ないこともあるようだ。

 辞退者数だけでなく、合格者数も増えている。

19年度の合格者数は168人だったが、23年度は69人増の237人。

直近5年間では22年度が最も多く、269人だった。

 人事課の担当者は、一定の辞退者を見込んで採用数を増やしているわけではないとし「多様化する行政サービスに対応するため、こども未来部の新設や各部局の主管課の機能強化に取り組んだことが影響している。

沖縄の発展のために貢献したいという人材が多く集まるように魅力を発信したい」と述べた。
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「県議会の通告質問数も他県に比べて3倍」
「大量の業務負担が辞退率上昇の一因」


それだけ、沖縄県議会は揉めているって、ことなんですかねえ。

特に知事が、国といつも喧嘩してますから、知事の行動に対する質疑も多いんでしょう。

それにしても知事の立場で、東京や海外に行く頻度が余りに多すぎませんかね?


県庁内で、資料整理や準備ばかりじゃ、気が滅入るし、性格も暗くなりそうです。

そうなると多少給与が低くても、生きがいのある市町村役場に流れるよね。


「人事課の担当者・・・沖縄の発展のために貢献したいという人材」

其れ無理でしょ、

知事も県の幹部も日本を敵とし、沖縄の為にならない施政ばかりでしょ。

どこから、沖縄の発展の為なんて考えが、出てくるんですかね?


毎年3000億円もの日本の税金を溶かしてる沖縄県政。

沖縄県民だけじゃない、他の都道府県民からも嫌われている沖縄県にしてしまった。

そんな沖縄県の為になんていうよりは、他の都道府県に就職したいと思うんじゃないかねえ。


人事担当者、その辺をきっちり認識しないと駄目ですわ。

今のまんまじゃ、辞退する人は減らないんじゃないの?

それにしても、辞退者、すごい割合ですな


一言。

沖縄県庁・そしてその職員は、もはや反日組織とその組織員です。


ネット民のコメント

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民間企業と県職員を併願した人もいるかもしれないが、他の市町村職員と県職員を併願していて、他の市町村が合格したので、県職員の方を内定辞退した人が割と多いということかな。
やはり、公務員試験に合格できる人は、複数の自治体試験に合格する人も多いのか

沖縄と言う都市は政治思想に県政が左右され振り回される仕事の多い都市です、選挙で知事が代わる度に県の方針が変更され知事の意向で一般公務員が知事の方針実現のために動かされる?自分の考えや思想をその都度合わせていく作業に普通の人間は対応できるのか?

保健所や土木、農林水産なんかだと、宮古・八重山や、場合によっては与那国や大東のような離島駐在もあるから(個人的にはどちらの離島も大好き)、市町村職員で満足する人が増えているのでは?
那覇市在住でなければ、県庁までの通勤も難儀だし。
もしくは総合事務局を選んだ人もいるかも。

今は人材の取り合いだからね。
少子化で新卒者は減少の一途なのに、今のところは官庁・企業共に必要としている人員は変わらないのだから。
どこかで縮小の動いていくしかないんだけど、いつになったら会社も官庁も考えを変えるのだろうか?

入社してもいないのに内定辞退者に業務量が多いとか分からないですよね。的外れな記事です。単純に地元と本土で就活をして本土内定を選んでいるのではないでしょうか。少し考えたり地元民に取材すれば真実が分かることですよね。取材不足か県政に不満があるのか意図が他にあるような気がします。

自治体の公務員なら安定した職種とずっと言われて来たけど、近年増加する災害や、コロナみたいなパンデミック、特に沖縄は他国からの脅威も多発する環境だし、ダイレクトに影響を受けるのは自治体の職員でもあり、一概に安定してると楽観はしてられない
それでもこれだけ応募があり、辞退するも郊外地域の公務にシフトした多さに、若者たちの変わらぬ沖縄愛を感じて頼もしく思う

業務量の多さもあると思いますが、民間と比べて将来への期待感に差があることが大きいかなと感じています。よく公務員は安定していると言われますが、逆にいくら頑張ったとしても、給与やボーナスが大きく上がる訳ではありません。業界によっても違いはあるでしょうが、業績に応じて収入アップが期待出来る民間に若者が魅力を感じているのではないでしょうか。

全国的に東京や大阪など大都市圏以外の道府県職員は敬遠される傾向にあると思う。同じ公務員でも異動範囲が狭い政令指定都市や県庁所在地職員が一番人気、広域異動があるけど出先機関が限定される国家公務員が二番人気、そして道府県職員が三番人気。特に北海道のように広大だったり沖縄県や長崎県のように島が多い地域は敬遠されるんじゃないかなと思う。

現在の公務員の待遇はとても良いものとはいえません。
にも関わらず、マスコミはいまだに公務員は甘い汁を啜っているという様な誤った報道を行なっています。
また、職場は非常に過酷で地方議員や上司によるパワハラまがいの業務指示が横行し、マスコミの誤った報道に毒された勘違いしている一部モンスター市民からの理不尽極まりないクレームに晒されて心を病んでいきます。

何年も前の話ですが、自分が就活してたころは公務員志望者の中で県庁って案外人気がなかったです。
地域密着で社会を支えたいと思ってる人は市町村、行政の仕事をバリバリしたい人は国というイメージ。

元都下30万都市の公務員です。
沖縄の自治体はいまだに縁故や繋がりを重視する傾向があり、発注や受注でも入札が公平ではないケースもあり
今の時代を生きる若い子には理解できない部分が多いと同じ公務員を目指すコミュニティで知り合って実際に沖縄県職員になった人から聞いたことがあります。

いま役所の業務支援をしているが、仕事の仕方は一般企業の15年前のような働き方で、人海戦術が多く各自多忙なのに、国や政府から突然仕事が来て市民や県民に目を向ける暇もない日々。しかも給与はその地域の平均給与基準で設定されて上がる気配もない。
同じ大変さなら、私も一般企業でもっと待遇の良いところへ行きます。

昔は、地方公務員は自宅から通勤できる。僻地や離島とか東京事務所に転勤しても2~3年で戻れるので、家族を連れて少し違った空気を吸ってくるというイメージもあった。
しかし、今は夫婦共稼ぎをする時代。県はもちろんのこと、市町村職員でさえ広域合併により同じ市町村内の遠隔地に、家族と離れて単身赴任することも珍しくなくなった。

市町村と違って窓口業務が少なく、県民と直接関わる機会が少ないこともあるようだ。
これは理由に無いと思うんだが。
最近市町村職員の早期退職が増えていると聞いた。理由としては、ごく一部の理不尽な市民からの苦情等対応が一番です。窓口業務は相当精神的にツラいようです。

娘が高卒県職員ですが、うちに限って言いますと県職員になって良かったです。
地方県ですから高卒で事務職はあまり求人がありません。
優良企業が少ないので田舎での公務員は就職先としてはまだ人気だと思います。
毎年昇給して有給もしっかりあってしかも取りやすい。

3k、いわゆる、基地、観光、公務員の沖縄の3大産業の一角を担う公務員である県庁の辞退者が増加しているのは、決して、見過ごすことはできず、深刻な問題である。若手に選ばれない会社は倒産します。若手に選ばれない自治体は崩壊します。沖縄県庁は、建前ばかり、言わず、なぜ若者が来ないのかを真剣に考えてほしい。

県業務における法定受託事務の対応や市町村との板挟み、議員からの政策要請等、困難さはあるだろう。
ただ、基礎自治体は、イベント等の休みの駆り出しや自治会との付き合いや対応、選挙事務等の土日や夜間イベントも多い印象。

公務員に合格する者はそれなりに能力があるわけなので民間で活用されてもいいとは思いますが、お役所の仕事の質が下がっては県民は困ります。足りなくなる分はIT、AIなどを導入して効率化していってください。 ただ間違っても中国系のシステムはいらないようにみんなで監視しましょう!

失業率が高く、高給が望める企業が少ない間は公務員が人気になるのは当たり前。他府県で敬遠される教職でさえ沖縄は倍率が高い。
しかし、コロナ以降景気が回復してくれば民間企業の人員需要が増え待遇が良くなればそちらに人材が流れるのもまた自明の理。まぁ、働いている40年の間に何が起こるかわからんから、どちらが正解でもないんだろうけどね。

仕事量が多い、離島僻地への転勤がある、好きな業務をやらせてもらえない。辞退者や早期退職者の多くがこのような理由で県を敬遠しているようだが、そもそも論として彼らが県職員を目指した理由はなんだったのか?県の仕事は県民福祉の向上を目的として多様な県民のニーズに応えるために民間にはない多種多様な業務があり、職員は好むと好まざるとに関わらずこれらの業務を担わないといけない。

業務量の多さ?すぐ辞めた理由としてなら分かるが、内定辞退なんだよね。まだ働いていないのだから、入職・入庁前と変わらない。
普通に民間に内定をもらっていて、公職はすべり止めだっただけでは。内定をもらってから、仕事内容と福利厚生と給料、退職金を比較して一番良いところを選ぶ。

仕事内容以外にも他の県と違って、沖縄は離島勤務もあるのだろうからそこは大変なのだろうなと思う。
北海道はやはり自然環境の過酷さ、東京都だって八丈島や小笠原まで範囲だし、やっぱり暮らす場所は大切だとは思うよ。

超不景気だった平成時代には公務員が非常に人気があった。が、令和になり人手不足が叫ばれ始めると、給料が安く(これも平成時代には高いという話だったが)、労働環境も良くない(環境は悪くないと思うが仕事は退屈だろう)公務員が敬遠され始めた。ただ、田舎では地方公務員を抜く給与がもらえる企業は多くないだろうし、民間のサービス業や運輸、建築などの激務と比べれば、まだまだ高待遇なはず。

公務員は民間も経験してないと務まらないと思う。口八丁手八丁じゃないと本当に苦労する。また県などは担当者が少ないので、市町村を一人て担当しているのもザラにある。残業が多すぎ(一人でこなせないから)で、土日に仕事してる事も多い。
また部署次第ではクレームのオンパレード(用地課や市民窓口)で大変です。

県知事や政治の影響で国とのスムーズな事務が出来ていない可能性を感じています。
ちょっとしたミスや訂正を修正する作業に、時間がかかったり。
そして離島あるあるなのですが、県単位だと出張もたくさんあるでしょうが、それが全て飛行機や船っていうのが、地理的になかなか特殊だと思います。

昔は沖縄の高校生に聞くと、90%以上が県職員を希望していた時があったものだ。それに対して、危機感を抱いていた。こんなことで沖縄はどうなるのか、と。それに比べて、辞退率28%というのは凄いことなんだよ。優秀な人材があちこち散らばることになるから。

せっかくの公務員もとどまるところの見えない業務量、それにまったく対応しない報酬、入る前はわからない人でも、その現実を知ったら耐えられない。最近はそういった内容も顕わになってきている。未来への展望も狭くなっていて、公務員人気は下がる一方です。

連休明けに退職代行サービスに依頼が多くきているニュースに触れ時代も変わったなと痛感した。『石の上にも3年』は死語なのでしょうね。就活時または内定後のインターンシップ期間中でも会社の内情を完全には知り得なかったということになるのでしょうけど。歯を食いしばってとか石にかじりついてもというような根性論で経営する会社(経営者)は今後加速度的に自然淘汰されていくのでしょうね。

本当に理由はいろいろあると思う。一つは民間はこの2年でそこそこ給料が上がった会社が多く、公務員はそれに比較すれば上がっていない事。
また、長売り手市場と言われる今の就活の現場では、公務員がかつてほどの魅力が無い、という事もあるだろう。

沖縄に限らず公務員を辞めたいと言っている人は多いですよね。特に、世の中で優秀と言われている人ほど転職したがっています。
知り合いの職員が、資格取得の勉強をしているのですが、「こんなに不条理な圧力や横槍が入るとは思わなかった。上からも下からも市民からも団体からも議員からも、とんでもない要求があります。

配属部署によっては、法的に無理な事を、知事に強制されるのを嫌がってというのもありませんかね。
できなければ冷遇されてしまいますし、やったらやったで、法律違反で起訴されてしまうリスクもあります。

公務員に採用されるレベルの人なら、民間企業でもそれなりの企業に採用される。そうなると待遇面を比較、考慮すれば辞退する人も出てくるだろう。公務員の待遇が良いといわれるが、どこと比較するかで答えは相当、違ってくる。

沖縄は最近まで人口右肩上がりだったからね。県の行政負担も増える。マリンスポーツがシュミだったりすれば良いか、本土に比べ休日の過ごし方も限定される。屋久島のフェリーも従業員不足で欠航とかの記事を見ると、そう言った負担がネックなのでは。鹿児島とかなら休日に九州本土のドライブとかできるからね。

ある程度仕事をしたら定時で帰り、プライベートな時間を優先して出世は望まないという人達が一定数存在する
一般企業も同様で採用時に、残業なし、異動なし、出世なしという枠を設けて募集しなければならない時代なのかもしれない

多忙というのはその通りなのだろうが、ただ忙しいというだけでなく、その忙しさの内容も影響あるのではないだろうか。
是非はともかく沖縄の県職員となると、基地や対中国で神経をすり減らされる事も多いだろうし、強い感情や言動をぶつけられる事も多いだろう。
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