車両不足なロシア軍、とうとう装甲なしの車を使い始めたですよ。

神風ドロ-ンに狙われたら、戦車でもバギーカーでも助からないけどねえ。

何はともあれ、戦車も装甲車も不足してきたってことですかねえ。

ーーーーーーーーーーーーーー
あまりに無防備…中国製「ゴルフカート」で進軍するロシア兵、地雷で吹き飛ばされる ウクライナ側が動画を公開
3/9(土) 20:21

<ロシアのショイグ国防相がプーチン大統領に防衛産業の新技術と紹介した中国製の全地形対応車「デザートクロス1000-3」だが>

中国製の全地形対応車「デザートクロス1000-3」(通称「ゴルフカート」)に乗っていたロシア軍の兵士らが、対戦車地雷で爆破された瞬間だとする映像が公開された。

通称からも分かるように、側面の壁などがなく、ほぼむき出しの状態で兵士たちが乗り込む仕様であるため、攻撃から彼らを守る能力はほぼ期待できない。

ウクライナの軍事メディア、ミリタルヌイによると、ロシア軍は昨年秋から戦闘にデザートクロス1000-3を使用している。

ウクライナに展開するロシア軍は、同車両をすでに530台保有しており、さらに1600台を購入する契約が結ばれる予定だという。

ウクライナの軍事ブロガーでX(旧Twitter)のユーザー、ウクラニアン・フロントは「上陸部隊を乗せたロシアのバギーが、ザポリージャ州で対戦車地雷によって爆破された」として、この衝撃的な映像を共有した。

こうした映像は、2022年にロシアがウクライナに本格侵攻を開始して以来、両国のプロパガンダ合戦において重要な役割を果たしている。

本誌は、この動画が撮影された時期や場所を独自に検証できておらず、ロシア国防省にメールでコメントを求めている。

■「ゴルフカート」による襲撃も撃退

ウクライナ陸軍の第60独立機械化旅団は3月4日、東部ドネツク州のリマン近郊で、ロシア軍がデザートクロス1000-3を使ってウクライナ軍の拠点を襲撃したとする動画を公開した。

同旅団は、3波にわたる「ロシアの大規模攻撃」を撃退したと主張。

ドローンで撮影した映像には、ウクライナ軍がロシア軍の車両を遠くから狙う様子が映っている。

「ロシアは、戦車、歩兵戦闘車、人力、さらには(ロシア国防相セルゲイ・)ショイグの中国製『ゴルフカート』まで使った。

(ゴルフカートは)ショイグがプーチンに対して、防衛産業の新技術として紹介したものだ」と同旅団は説明した。

「逃げられなかったものはすべて、ウクライナの地に鉄くずとして転がっている。
われわれは怪物をすべて駆逐する。
そうすればこの土地は再び清浄になり、花を咲かせるだろう!」

ウクライナの軍事専門メディア、ディフェンス・エクスプレスによると、デザートクロス1000-3は、捜索救助活動、急襲、パトロール、偵察、装備品の輸送に使用できるという。
==============



『中国製の全地形対応車「デザートクロス1000-3」を2100台以上購入』 

要は米軍のジープのの代わりですかねえ。

なんで、それなりの軍用車を輸入しなかったか。

金がないのかな?

中国軍もその手の車両を持ってるですよ。



まあ、これも装甲は脆弱なんだけどね。


片や、弾丸も不足しているウクライナ。

そのうち白兵戦になるかもしれないね。


ネット民のコメント

ーーーーーーーーーーーーーー
先日NHKのウクライナでの戦争を特集した番組で、西側各国が支援した最新式の戦車がロシアの地雷で相当数撃破されていることが紹介されていました。実際の映像で戦車が吹き飛ぶ様子や鉄くずとなりうち捨てられた何台もの残骸、そしてウクライナ兵士が足を吹き飛ばされてしまう生々しいシーンも… 

別に進軍するだけなら装甲は要らない。
道路が整備された場所なら、自転車でも良い。
第二次大戦中に徒歩部隊なら1日10㎞進軍するところ、銀輪部隊は20~30㎞の進軍を行ったというエピソードもある。

フェイクでないとしたら、映像だけ、あるいは記事だけ読めばお笑いかもしれないが、歩兵の機動力を高めるだけなら十分有用だとも言える。
実際、湾岸戦争において多国籍軍の特殊部隊はイラク軍のスカッドミサイル狩りをする際3人乗りの窓ガラスすらついてないバギー車に機関銃や携帯対戦車ミサイルを付けて砂漠を走り回ってミサイル狩りしてましたからね。笑いものには出来ない。

地雷の種類によっては戦車でさえ軽く吹き飛ばすほどの破壊力があるんだから、進軍だけで考えたらコストも安く、走破性が高い物で一気に駆け抜けるのは間違いではないと思う。

防御性を捨てて機動性を優先すればこの形状も有効でしょう。
また使用する兵士の質や役割に適していれば、その戦闘での死兵に与える車両であれば適当だと考えるだろう。
この様なジープの様な戦闘車とは呼べない車両でも、戦争地や紛争地では重宝する車両であり、ウクライナに限らないが世界中の紛争地で使用されている。

ドイツ軍の新小銃は兵士から「プラスチックパンパン銃」と呼ばれている。
先進的すぎて安っぽく見られたのであってドイツ軍がプラスチック製の玩具銃を使っている訳ではない。
件のゴルフカートも見た目から兵士に「ゴルフカート」と呼ばれただけの話でしかない。

少なくとも歩くよりはいいという判断なのだろう。全地形向け、ということで行動半径との差し引きで、車両向けの地雷では防御できないのかもしれないが、対人地雷には有効といったところかな。

こういうバギーと言うものは、走破性が良く、軽量で、どの国も防弾性は無い。訓練せずに我が国の偵察バイクに乗れるというもの。
ただ、各国は民間流用であり、同じくバイク的に速く走るもの。ハマー/高機動車とは規模で比べ物にならないけど、サスペンションは独立サスペンションにして欲しい所だけどどうなんやろ?

記事にある通りゴルフカートは通称なだけですよ
乗降車しやすいよう側壁無くした様がゴルフカートと似てるからですね
記事内にはその用途も紹介されています
目的別に乗り分けて燃料を節約したり効率を図ったりが必要なのは民間も同じです

ほぼ使い捨てだろう
一台に3人乗れるとしたら2000台×3人で6000人を戦地に送れる
当然、一台で行動しないので、5、6台の内1台が破壊されたら後は乗り捨てればいいだけ
どうせ高くて高性能な車両でも破壊されるのだから、安く済ませようとプーチンなら考えるだろう

第二次世界大戦で使われたジープと同じ仕様だが・防弾装備が無く兵士はむき出しで爆風には弱く・あくまで輸送用で戦闘には向かない・現在はハマーに替わり少なくとも爆風で兵士が死傷する事を防ぐ構造になっている・兵士の命は使い捨てと考えているロシアらしいと言えばらしい兵器だ

徒歩で対人地雷にひざから下が吹き飛ばされる映像を見た事が無いのだろう。
地雷にもいろいろある。
対人地雷なら、これに乗ってるだけでも随分違う。

ロシア軍は侵略者だから、どんなに酷い状況に置かれて、結果負傷撤退最悪戦死となっても、あまり同情出来ませんね。残されたご遺族の悲しみは想像に耐え難い、ただプーチンを失脚させない限り、この負の連鎖は続くのでしょう。

映画やドラマではなくリアルでドローン攻撃の様子をドローンで撮影する
現代戦争の様子は驚くしかない。戦争以外で核施設などでこの攻撃されたらもはや防ぎようがない時代だな。恐ろしい時代だよ

【オウンゴール】まさしくサッカーである。■人命は犬と同等か。プーチンは何十万人亡くなろうが痛みも痒みもないのだろう。 ※こんなロシアに住んでいる国民は今こそ戦争に行かされた家族親戚は死傷を負わされている事をしっかりと感じて欲しい。

ロシアがこんな体たらくなのにウクライナ支援を妨害するアメリカの保守派。余程ロシアにヨーロッパを蹂躙して欲しいのだろうな。
そうでないと思考が説明できない。もしくは信じられない程頭が悪いか?
自国至上主義というのは近視眼的で10分先の未来すら読み取れないけど。

日本は4年ぐらいの太平洋戦争で320万人以上戦死、兵隊も消耗品と同じ扱い。
ロシアも100万人ぐらい死んでも勝てばいいと思っているのかもしれんな。
殺しても殺しても攻めてくる日本軍みたいな戦い方。

まるで太平洋戦争時の大本営発表だね。
ウクライナ軍の多くの失態や惨敗は報道せず、僅かなロシア側の被害をさも大勝利のように報じる。
それが本当ならウクライナはとっくの昔に勝利ひているはずなのに、むしろ領土を失う一方。
まぁ、今やニューズウィークなんてのはゴシップ紙と変わらないからな。

中国もロシアも中央から離れた地方の異民族の命がとても安い。
安価で効率の良い移動方法であれば、地方や刑務所から集められた兵士の安全性等を気にするはずもない。

多分、ロシア兵じゃなくてロシアが集めた使い捨ての人間だろうね。 
目的は兵が安全に進める場所を探す為の斥候か?  
どちらにせよ、下手にこいつら攻撃するとウクライナ兵の位置がバレる可能性もあるしめんどくさいタイプだと思う。 
もしかしたらわざと攻撃させようとしてるのかも。

本当にゴルフカートを使用していた訳ではなくあくまでも通称でしょう?そんなこと言ったら日本の1/2tトラック(かつてのジープ)も幌なんだから雨風しのげる程度で装甲には大差ない。

これに乗って戦場に行けと命令で出ていくとなるとは思いますが、やはり怖さしかなさそうですよね。
機関銃の玉も防げませんよね。どちらかと言えば、警察車両ですね。

普通のピックアップトラックも前線地域で利用されているので、この車両が特別劣悪という訳では無い。あと、自衛隊で最近納入された汎用軽機動車も装甲はない。

こうした、ロシア軍の負イメージの記事や、ロシア軍が撃退される映像があるのに、ロシア軍の占領地が広がっていく
まるで日本の戦時中の報道の様で恐怖を感じる
気が付けば、日本の近くで戦争が始まっていそうだ。

これがロシアの強みなのです。第2次大戦の死者数はけた違いで最多。指導部からしたら死者数がウクライナを上回るか下回るかは全くどうでもいいことなのです。

もうなんと言うか確かに米軍も使ってはいるけど、この使い方は歩兵戦闘車も戦車も装甲車もかなり失って苦肉の策で出してきた装備な感じがするのですが。

他の国の人が出稼ぎでロシアに行ってて、知らん間に前線に行かされてるとか。
北に兵器の援助を貰うとか、そこまでしてロシアのあの坊主頭はウクライナに侵攻したいのか。
そこまでするなら自分自身が前線に行けよ。

アメリカのジープやナチスドイツのキューベルワーゲンのように兵士の移動用として非装甲の車両は存在していたので、需要もあるのでしょう。

ウクライナのプロパガンダばかり西側の我々には見せられているが、実際の戦況はウクライナ不利、ロシアの圧倒的な有利となっている。そしてこの戦争はウクライナが正義、ロシアが悪ではない。

ゴルフカートで進軍しなきゃならない程切羽詰まってるんだね。
最早、まともな軍用車の運用もままならないぐらいにまでなってるのか。
悲しいねぇ。
これでもロシアが圧倒的に有利だと言えるのかねぇ。

ちゃっちーけど本当の戦時下なら、これくらい単純なのが割と理にかなっているかと。
使い勝手や、量産性も良かったり、割とちょうどいいのかもね

次は、中華製パンクレスタイヤの電動アシスト自転車だと思う
ロシア軍の自由な発想は、良い。
充電が、切れると重いけどね。
==============

がんばれ日本!

フォローしてね!