スロバキア首相暗殺未遂事件が起きたんだが。

実行犯の裏には、誰がいたんだろうね。

もしこれでロシアとかが居たら、不味いよね。

プーチンにすれば、じわじわと全面戦争にならないように、NATO参加国を叩きたいんだろうし。

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スロバキアで首相暗殺未遂、銃撃受けるも「生命の危機」は脱したと閣僚
5/16(木) 9:06配

中欧スロバキアのフィツォ首相(59)が15日、首都ブラチスラバの北東190キロメートルにあるハンドロバで銃撃され、生命が脅かされる重傷を負った。

閣僚の1人によると、首相は生命の危機を脱したという。

政治的な暴力事件が稀なスロバキアで首相暗殺未遂事件が発生したことに衝撃が広がっている。

首相は政府の会議出席のため中部の町ハンドロバを訪問。集まった市民と握手を交わしていたところ、バリケードの近くにいた男が銃を取り出し発砲した。

地元メディアによると犯人は71歳の男で、当初動機は不明だった。

後に同国の内相は「政治的動機」だと述べた。

フィツォ首相は地元の病院に搬送された後、緊急治療のため中部の主要都市にヘリコプターで移送された。

閣僚の1人によると、首相は生命の危機を脱したという。

スロバキアのチャプトバ大統領は、事件に「ショックを受けている」と述べたうえで「民主主義への攻撃だ」と事件を非難した。

左派のフィツォ首相は昨年10月に、4度目の首相就任を果たした。

同首相は、ウクライナ戦争を巡ってロシア寄りの立場を取ったことで批判を浴びた。

また刑法改革やメディア改革に乗り出し、法の支配の弱体化につながるとの懸念が広がっている。

バイデン米大統領やロシアのプーチン大統領ほか欧州首脳らが今回の銃撃事件を非難している。
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「スロバキアのフィツォ首相(59)・・・生命が脅かされる重傷」
「左派のフィツォ首相・・・ロシア寄りの立場を取った」


なるほど、ロシア寄りの首相を暗殺することで、NATO内部を混乱させようとしてる連中がいるのかもしれない。

この手の動きをするのは、プーチンは得意じゃないのかねえ

これでスロバキア内部の左派連中が荒れたら、NATOからの脱退というような話が、出てきてもおかしくないですわ。

つまりそれを狙った、左派の仕業かもしれないってことです。


安倍さんの時も、山上のバックには中国がいたんじゃないかって話は、全く出てこなかった。

そういう話が出ないというのが、かえって怪しいんだよね。


ネット民のコメント

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この記事には親ロシアだと記載されていますがもともとは親ロシア、しかし今年に入ってからロシアはウクライナで軍事力を行使し、国際法に甚だしく違反していると非難し、ウクライナには支援と連帯が必要だとと述べたり、ウクライナのEU加盟を支持する発言などから反ロシアに舵をきっていました。

スロバキアで首相が暗殺未遂の銃撃を受けた事件は、政治的な暴力がどれほど深刻な問題かを示している。首相が公の場で攻撃されるというのは、民主社会において許されることではない。幸いにも首相は「生命の危機」を脱したと報じられているが、このような暴力行為が起こること自体が、国内外に多大な不安を与える。

記事には親ロシア派であるような記述があるが、今年4月13日付けの記事では、「首相は11日、ウクライナ紛争についてこれまでのロシア寄りの発言を改め、ウクライナの「領土保全」を尊重した平和的解決を呼び掛けた。」という今までのロシア寄りの態度を改めたという内容のものがある。

助かりそうですね。犯人は捕獲されているので動機が解明されるのは早そうです。もしロシアのみせしめのための銃撃なら一気に反ロシアになってしまうことでしょう。
それにしてもプーチン氏が中国訪問のまえにこの事件、普通は避けるはずですが、どんな意図なのでしょうか。続報を待ちたいと思います。

日本でこんなことが起きれば、犯人の批判よりも「警備上の世紀の大失態」なんて言われてこっちが話題の中心になりそうだな。
こういう事件があると暗殺を防ぐことが如何に難しいか考えさせられる。
治安情勢も日本と比べれば悪い国で、警備も恐らく軍隊を導入して、さらに厳重であるはずなのに、それでも防げないのだからね。

政治的主張の相違があったにせよ、暴力に訴える手法は非難されるべきものであると思います。
暴力でこのような事を起こしたら、逆に民衆の心は離れてしまうと思います。
ひとまず、一命を取り留めたようで、回復されるようお祈りいたします。

生命の危機を脱したとのことで回復を祈るばかりです。
ウクライナ侵略で反露派が多く、今回の首相もロシア寄りで発砲された可能性があることは首相もリスクを負っていることは理解していたのではないでしょうか。ただ、日本でも事件がありましたが、反対派が暴力で訴えることには全く賛同できません。正当な方法で自らの意見を交え訴えるべきです。

生命が助かっただけでも良かったではないか。
ミサイルで瓦礫の下に埋められるよりも。
フィツォに対するスロバキア人の反感は強い。ロシアから逃れて来た人も多い。満面の笑みで遊説するところでしっぺ返しを喰らったのだ。

とりあえず一命を取り留めたようで良かったです。
安倍さんの二の舞になるんじゃないかと心配していました。
現地はかなり混乱しているのか情報が錯綜している印象ですが、事態の推移を慎重に見守りたいです。

暗殺という手段を認めない、許すべきではないという大前提に同意するし、少なくともスロヴァキアや日本といった民主的手続きが機能する国体で行う事は絶対に許されないと思うけど、ロシアや中国のように独裁者がいて、政治的暗殺合戦が行われている国だと、暗殺でもしなければ、国民からの改革は起こり得ない、という一面もある。

かなり至近距離での銃撃、しかも5発とか。恐らくほぼ全弾命中してると思われる。これでご存命だとすると、幸い当たりどころが良かった事と短時間で治療が出来たという事か。色々と事情はあるだろうが、こんな強硬手段は許されない。

フィツォ首相はウクライナ戦争を巡ってロシア寄りの立場を取ったことで批判を浴びたって誰に?
スロバキア国民の支持を得て選挙で首相になったのだから大多数のスロバキア国民は親ロシア派のフィツォ首相を支持している プーチン氏だけでなくアメリカ・ヨーロッパ各国も今回のテロを批判しているが日本は?命を取り留めたようで良かったですね

何が動機で、なぜ他の手段ではなく銃撃をしなければならなかったのか、犯人に追及しても説明しないのだろう。過去の歴史でも繰り返されてきている暗殺やテロのような民主主義を脅かす卑劣な行為を防ぐ方法はないのか。防御シールドのような。

これ、ロシアの仕業ではないでしょうか?
スロバキア国内の反ロシア勢力を抑え込むための仕掛けなのでは?
スロバキアが新ロシアになれば、ハンガリーとともにウクライナの裏側を囲い込み、NATOと切り離すことができるのでは。

銃撃犯は親露のスロバキア準軍事組織のシンパらしいが、今回は単独行動説が有力だ。首相は日和見の汚職政治家として知られるが、親露路線で票を集め当選した。だが、NATOとEUの対ウクライナ支援に拒否権を行使しなかった。国内の民主派メディア弾圧も中途半端だった。

ハンガリーのオルバンやスロバキアのフィツォは親ロシア派という以前に強力な反ジョージ・ソロス派。ジョージ・ソロスってハンガリー出身なんだね。ハンガリーの立ち位置がいまいちよくわからなくて調べてみたけどオルバンとソロスって結構やり合ってるみたい。

元々はウクライナ支援反対派だったが、ウクライナ支援を表明したとたんに銃撃されてしまいましたね。
一部のマスコミではわざとウクライナ支援反対派の大統領と報道してますけど、事実は逆です。
つまりロシアに都合の悪いことを言い出すとこうなるという見せしめもあるのでしょうね。

カルパティア・ルテニアの帰属問題が理由かもしれません。戦後、スロバキアは、旧ソ連に、
カルパティア・ルテニアをウクライナに割譲させられた恨みがあります。現政権が、親ロシアなのは、ウクライナから領土返還が目的だと考えた、西ウクライナ人の犯行かもしれません。

たとえ、ロシア寄りの政策をとる首相でも、暗殺を実行する事は、許されない。
 政治的思想なのか、別に理由があるのか、公平で中立的 立場で真相を明らかにしないといけないと思います。

勿論命を奪う事は何人にも許されていい事ではない。神であっても。
しかし、しかしだ。今の日本の政治家を見ていれば分かるが、日本という極端に平和な国にあって、命の危険も無く、上級民の血族という安寧にいるなかで、何が起きたとて、自身の生活が脅かされたりもしない財産も持つ。
国民をダシにした政治は、こういう危機感が無い事も一つの理由ではないだろうか。

この首相はこの時期に西側の団結を崩すようなロシア寄りの発言を続けていたから、EU内だけではなくウクライナを支持する多くの国々を驚かせていたよね。あのロシアに回帰するような不安を感じた人物が凶行に及んだのだろうが、暗殺は良くないな・・

至近距離から5発もの銃撃も暗殺には至らなかった プロの仕業では無さそう・・ この発砲事件が北京であればと思う大衆の一人でした。
要人一人の命 民間人数万の命・・・要人の替わりはいるが 大儀なく犠牲になる市民が各地にいる 不条理に慣れた世界に陥っている事は確かだ。

これまでと同様、プーチン大統領を支持するスロバキア首相を亡き者にして政権転覆クーデター行ってきた米英の仕業ではないの?
CIAとかMI6が関わっている可能性はかなり高い。もしかしたらウクライナも関わっているかもしれない。西側の関与を調べるべきだ。

どんなに意見が違っていても生命を奪うのは間違っていると思います。
ただし相手が国民の生命を守らず、他国へ核攻撃も辞さないような強権的独裁者であればちょっと話は違ってくるのかもしれません。

庶民と親しく握手する気やすい首相が好ましく、支持率も上がるのだろうが、至近距離で5発撃たれて助かるとは思いませんでした。
日本の首相も薄型防弾チョッキくらいは着用を検討すべき時期ではないでしょうか。

民主主義が脅かされて、ロシアに取り込まれたりするのを嫌がる人ってことなのかな。法の支配を弱めることをしていたような記述がありましたが、多くの人が自由が良いの思ってるのは確か。

まず職務に復帰できるかが最大の焦点だな。
出来たとしたらロシアから離れようとした時に起きた事件なのでこのまま西側に一気に傾倒しそうだけど
復帰できなかったら代行の大統領はどっちの路線で行くんだろう。

スロバキアの首相は、WHOが主導するパンデミック条約に批判的で、「WHOは製薬会社の利益追求に追従している。よって条約には反対票を投じる」と宣言したばかりでした。この件を報じないのはなぜですか?

どうしても安倍さんの事件を思い出してしまいますが、今回は生命の危機を脱したということで良かったです。
どんな理由があったとしても、暗殺というのは手段としては間違っています。
肯定できる部分は全くないです。
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