東京16区補選なんだが。

まあ、つばさの党による選挙妨害は酷かったね。

乙武とか維新もやられたんだが、一番ひどかったのは日本保守党の飯山あかり。


選挙後半から、体調がおかしくなったというんだが。

PTSDを抱えてもおかしくないですわ。

あんな大音量で、毎日数時間追い掛け回されたら、選挙活動なんかできんですから。

ーーーーーーーーーーーーーー
【速報】衆院東京15区補欠選挙 「つばさの党」事務所などを警視庁が家宅捜索 政治団体への公選法自由妨害の疑いでの捜索は異例
5/13(月) 11:06

先月行われた衆議院の東京15区補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の代表ら3人が、他の候補者の街頭演説を妨害した疑いが強まったとして、警視庁がさきほど、党の事務所などに家宅捜索に入りました。

警視庁は午前11時すぎ、東京・千代田区の政治団体「つばさの党」の事務所に、公職選挙法の自由妨害の疑いで家宅捜索に入りました。

家宅捜索には機動隊や所轄の署員が警備にあたるなど、厳戒態勢がしかれています。

警視庁はさらに、選挙に出馬した根本良輔幹事長(29)や黒川敦彦代表(45)の自宅にも家宅捜索を行っています。

捜査関係者によりますと、根本幹事長ら3人は、先月行われた衆議院の東京15区補欠選挙で、他の候補者の街頭演説を妨害した疑いがもたれています。

政治団体に対する公職選挙法の自由妨害の疑いでの家宅捜索は異例だということです。

「つばさの党」をめぐっては、告示日にJR亀戸駅前で行われた無所属新人の乙武洋匡氏陣営の街頭演説中に、近くで大音量の演説をしたり、車のクラクションを鳴らしたりしたとして警視庁が警告していました。

捜査関係者によりますと、警視庁はすでに立憲民主党などほかの陣営からの被害届を受理していて、今後捜査を進める方針です。
==============

んで、選挙期間が終わったのでやっと警察が動き出したんだが。

警察が何故こんなに引っ込み思案というか慎重なのは、札幌地裁判決のせいです

裁判長は廣瀬孝です。


こいつのおかげで、公民が選挙演説を聞くことができなくなったんです。

誰でも選挙演説を聞く権利があるのに、それを妨害してもOKと言ったんですわ。

おかげで警察は妨害行為に対して、手を出せなくなったんです。


日本の民主活動を壊そうとした広瀬孝を許してはいけないと思う。

なので警察は選挙も終わって2週間たったので、やっと動き始めたらしい。

何故かというと選挙期間中は、翼の党は候補者を立てていますから、大音量で邪魔しても、選挙活動の妨害になるかどうか、札幌地裁判決があるので、怖くて動けなかったんですわ。


警察に連絡しても、警察署長は出世に響いてはいけないので、手を出させなかったんだろうね。

ただし上司は小池都知事なので、乙武の演説には、機動隊を繰り出して、数十メートル以内に近寄らせなかったですよ。

それでも大音量の妨害のヤジは、相当五月蠅かったと思う。


日本保守党の場合、2mですからね。

耳が壊れますわ。

ところがTBSではこれを、言論の自由と言ってるらしいですな。


それで今回つばさの党の予想と違って、家宅捜索が三カ所入ったんだが。

どんな証拠が出てきますかねえ。

書類・パソコンは勿論、携帯も差し押さえられてるらしいのだが。


どうやら警視庁の狙いは、選挙妨害ではあるものの、どうやら恐喝についても知らべるらしい。

それというのは、前回の選挙時にもつばさの党が候補者を出して、対立候補の選挙かk集うの妨害をしたですよ。

それで妨害をやめる代わりに、800万円をせしめたというような話がでてるらしい。


つまり妨害をビジネスにし始めてるという事です。

今回どこかの党に対して、そのような要求を出していなかったか?

そうなると選挙違反どころじゃない、恐喝です。


恐喝罪は罰金刑じゃなく、懲役刑ですから、間違いなく実刑を食らうことになります。

でもこの刑が確定するには時間がかかりそうですから、確定までに予想される東京都知事選、衆院選などにはまたも候補者を立ててくる恐れはあります。

んで、馬鹿な地上波メディアが、言論の自由があとか言ってるんだが、大音量であっても演説ならともかく、演説にならないヤジは駄目だし、更に、太鼓は演説ではないですから完全に妨害です。


動画

 

 


ネット民のコメント

ーーーーーーーーーーーーーー
今回は流石にやり過ぎでしょ。特に警察署内で暴れたのは大問題だよね。
警察のメンツも丸潰れだし、何らかの動きはあると思っていました。
前回の参院選でお咎めがなかったから調子に乗ってしまったんだろうな。
ついでに資金の動きにも注目して欲しい。

7月に都知事選があるが警察は「つばさの党」の2人に、選挙妨害と認められる行動を起こしたら身柄を拘束すると警告するべき。
黒川や根本の選挙妨害は民主主義の根幹に関わる重大な問題だと思う。

流石にあれはやり過ぎというか、もはや妨害行為自体がメイン、炎上上等、有名になってそれで儲けられれば良いといった具合で候補者の当落なんて半ば度外視状態だったからね、今後同じ様な事して選挙戦を売名行為の場に出来ないよう徹底的にやって欲しいわ

安易に候補者を妨害行為として立件するのはたかだか警察組織が権力の最上位になることもあり、極めて慎重になるべき案件。問題があるなら法律を細かく規定し、それに乗っ取って行うべきで、警察の裁量でこのような捜査、立件を行うのは、”自民党だけ”を過剰に守る今の警察組織、の二の舞になるかと思います。

ある程度の批判やヤジは許容しないと仕方ないと思うけど、あれはやりすぎ。
紳士協定みたいな部分が多いから、紳士じゃないやつが立候補したらこんなことになった。と言う感じ?
聴衆が怖がって演説聞けなくなるまでやるのはよくないよね。
誰でもわかること。

こいつらがさわいだおかげで立憲が増税財政規律派であることを知った人も多いでしょう。この件のせいで泉は所得に応じて消費税を還付するという実現不可能な案を出さざる得なくなった。当然党では話し合いもしてないようですが。立憲政権になっても増税負担増は変わりません。維新国民との連立政権でも同じ。

どんな言論にも自由は必要というのは、二十世紀あるいは平成で終わったと思う。
それらは、総じて政治や社会に関わる者はジェントルでインテリジェントという前提で成り立っている。
Nなんとかから始まる連中には自由とか権利とかイーブンで認めなくていきでしよ。飲み屋でバカ騒ぎする連中をつまみ出すのと同じでいい。

安倍元総理の演説妨害で警察は捕まえたが、その後裁判で負けてしまったので現場ではどうする事も出来なかったのでしょう。つばさの党がやり過ぎたせいでルールが変わり言論の自由が奪われる事にならなければいいけど。

つばさの党がしたことは明らかに他政党への妨害と威圧ですからね。これを看過したなれば、選挙期間中は何をのたまってもいいとなってしまいかねない。言論の自由は責任がセットであるべきでしょう

言論の自由と叫んでたが、さすがにあれはやり過ぎだな。何もペナルティーを与えず放置してたらエスカレートしそうで怖い。

小池さんは「命の危険」を感じたのではなく「政治生命の危機」を感じたのではないでしょうか?

あれは民主主義の破壊行為だったね、あれを許していたら益々日本は落ちぶれる。

当然であると思う。むしろいままで放置されていたことの方が不思議だ。
彼ら自身がインターネットで中継していたし、また候補者の演説を中継するチャンネル、候補者自身が公開した動画などで彼らの言動を見たが、たんなる「妨害」の域を超えていた。
とくに障害者である乙武氏のほかは、応援する小池氏やその他の女性候補などばかりが妨害を受けていた。その内容も「チューしたいの?」をはじめとして性的な侮辱など聞くに耐えなかった。

公選法改正を求める声や政治の動きもあるが、法律を改正して実効性をもたせようとすると、今よりも自由度がなくなり、当局の介入を招く方向になるのは避けられない。それゆえ各党の間でも法改正については慎重な声が多い。
だが、現行法のまま警察が有効なアクションをとれないとなると、今後予定される都知事選や衆院選・参院選で、全国的に今回のような激しい妨害行為が横行する恐れがあった。

法的には何の問題もないと豪語していたが、明らかな、選挙の自由妨害です。
候補者の、訴えが有権者に聞こえなくする行為は、誰が見ても妨害行為でしかないと思う。
これを法的にクリアしていると言えるのか?
こんなことを許したなら、これから先の選挙活動にも同じことをする輩が現れる。その芽を摘んでおく必要があります。

政治団体に対する捜索は、一歩間違えると今度は公権力による選挙妨害になる可能性もあるので慎重にする必要があるのはたしかだ。
ただ演説中にクラクションを鳴らすなど明白に暴力的な妨害をおこなっているにもかかわらず、これを野放しにするなら公党による私的暴力のような選挙運動が罷り通ることにもなる。一線を超えて自由を濫用する者への取り締まりも絶対に必要なのだ。

ヤジと妨害は似てるようで違う
ヤジを排除した札幌の対応が裁判でやりすぎとされたから、とか、当事者も候補者だから、ということで何もしなければ、間違いなく今後の選挙では悪目立ち狙いが広がる。
捜査に踏み切ったということは、ヤジと妨害の違いを定義できたということだろうから、洗練された民主主義のために頑張って立件して欲しい

やっと動いたか。
 当たり前だ。あれと同様の事がいつも行われているが、似た様なことで表現の自由とか言う、社民党福島瑞穂のご意見を聞きたい。
 この人、言葉をすり替え、質問権があるとか言っていたな。大声で聴衆の聞く事を妨げているのは変わりがない。
 つばさの党の様な妨害行為は徹底して取り締まって欲しい。

まあ、ここに関しては、「これは官憲による弾圧だ。けしからん。」という声は出てくるまいな。検察は、できれば党代表の逮捕・立件くらいまでを目指してがんばっていただきたい。

法律違反じゃないから良いんだ的な主張がありましたが、自分が主張する権利があれば相手が主張する権利もあり、そこが対立する際にどう考えるかは「公共の福祉」に帰着します。中学校の社会科で習いますね。
あとは相手の発言を自分の発言で妨害、上書きして消し去ろうとする行為はどうなのかって話です

彼らは政治活動と称して、ずっと同じことを繰り返している。
そして、選挙妨害なんかよりももっと危惧すべきなのは、一般人に対しても同様のことをしていること。
青汁王子自宅街宣を調べてみればわかる。
選挙に出る人間は、批判されるのは当然覚悟の上で、それを利用してでも票につなげればいい。
ただ、一般人に対しての街宣行動は、ただただ恐怖でしかない。

法律に触れていないと豪語しているが、そもそもモラルの無い者に政治を語ってほしくない。一部有権者の中に彼らの行動を称賛する者がいるのも大問題。候補者にその場で反問する必要はなく、「気に入らなければ選ばなければ良い。」というのが選挙のスタイル。選挙演説は候補者の公約をじっくり聞く場に戻してもらいたい。

対象になった候補者が複数おり、警察は被害届の受理して証拠を集めており、これだけ世間を騒がせた選挙妨害での逮捕は当然であり、代表と選挙に出馬した事務長の自宅も家宅捜査しており、選挙妨害に加担した関係者全てから事情聴取及び逮捕の可能性があり、全容解明されると思います。
公選法違反なので、公民権停止も刑事罰と共に判決に含まれると思います。

選挙妨害かどうかは法律に照らしてみるべきだろうが、行為そのものは、許せるものではない。今回、選挙に関わる裏金問題があり、合わせて選挙運動のやり方を見直す必要がある。街頭演説、街宣車での連呼、景観悪化のポスター、個別訪問と思われる行為。選挙広報と立候補者の公開討論会を数回やれば良いのでは。この機会に、公職選挙法を見直すべき。

今後の展開としては自由選挙活動の中で法律面で矢尻も妨害行為に一元化して一律的に法規制等の枠組みするなり、表現の自由は選挙活動妨害行為には適用せずとか明文化が必要になるのかねえ。
いずれにせよ、程度を超えるとか常習化した矢尻行為とか散発的ではない選挙妨害行為は選挙の公平性のバランスを乱すことにもなりかねないな。

選挙活動は討論の場ではなく、有権者へどんな政策を進めていくかを聞いてもらう場だと思うから、選挙妨害をしたという判断をされるのは妥当と言える。
選挙活動が誰に向けて発信しているのかきちんと理解し冷静な活動をしてもらいたい。

立件できるのか知りませんです、見た目には選挙妨害が行われたと感じる人も多数いらっしゃると思うので、今回の家宅捜査は当然だと思います。
いくら法文にないからと言っても、限度はあるかと思います。
立件出来ずとも、今後の規制に繋がるように期待します。

一連の妨害活動をみて、かつてのオウムを思い出した。法律違反はしていないと理屈をこねて堂々とマスコミ対応をするところや、反論者へカメラを向けて威圧するなど、選挙を利用するところも。活動内容は違うものの、かつてを思い出し末恐ろしい感じがした。選挙妨害にとどまらず徹底的に捜査をしてもらいたい。
==============

がんばれ日本!

フォローしてね!