トランスジェンダー自己決定法案が、ドイツ連邦議会を通過・成立したんだが。

ドイツは一見論理的な政策に弱いよね。

ナチスの台頭、メルケルによる移民の受け入れ・原発の廃止・EV化などと同じ匂いがしますわ。


そしてがけっぷちをこえる時が多い。

ドイツは先の2回の大戦で、2回とも敗戦国になってます。

そして、移民ではイスラム教徒を大量に抱え込んでます。


トランスジェンダーを絶対に認めない、イスラム教徒の移民たちをどう扱うのか?

移民については後戻りができないのに、今回の法案成立です。

国内が荒れるに決まってるじゃないですか。

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トランスジェンダー団体が反対派女性を「過激派」扱い ドイツ性別変更法成立でバトルに
5/9(木) 12:07

ドイツで4月、トランスジェンダーの人たちが自己申告で性別変更できるようにする「自己決定法案」が連邦議会で可決成立した。

トランスジェンダー団体は大きな勝利だとして沸く一方、法案に反対したフェミニストたちを「過激派」と喧伝するパンフレットを配布。

反発した女性団体が、政府に抗議する騒ぎになっている。

性別変更にはこれまで、精神科の診断など煩雑な手続きが必要だった。

新法が11月に施行されると、本人が役所に申請して3カ月で変更できるようになる。

法案を主導した連立政権の第2与党、緑の党のパウス家族相は「人間の尊厳を守る法案です」と高らかに宣言した。

法案は、変更前の性別を暴くことを禁じている。

このため、女性団体の一部は

「女性の社会進出を促す『クオータ制』が悪用されるのでは」
「男性の身体で女性トイレを使う人がいると、利用者が脅かされる」

として反対してきた。

パンフレットは、こうした反対派の女性たちを

「トランス排除の過激派フェミニスト(TERF)」と位置付ける内容。

トランスジェンダー団体「連邦トランス協会」が新法成立に合わせて作成した。

28ページの冊子で、「TERFとは何者か」が表題。

「右翼の保守派」「西欧の白人思想」に傾倒して差別を助長していると批判的に説明した。

TERFはTransーexclusionary radical feministの略語で、米国から広がった。

リベラル派、また裂きに

女性団体は反発し、パウス家族相にあてた公開書簡を発表した。

TERFは「女性に対する攻撃を正当化する侮蔑表現」だとして、トランス協会に対する政府補助金の打ち切りを要求した。

インターネット上の署名運動も始めた。

パウス氏はもともと女性の権利運動に熱心で、人工妊娠中絶などで自己決定権の推進を主張してきた。

このため、「身内」だったはずの女性団体から突き上げられる形になった。

政府はトランス協会に対し、民主主義促進事業の枠組みで補助金を支給している。

女性やLGBTなどマイノリティー(社会的少数派)の権利を進める団体は、ともに左派政党の支持基盤だったが、自己決定法は左派リベラルの分断を招いた。

独紙ウェルトによると、政府報道官は「パンフレットには多くの支持もある」として、補助金打ち切り要求には応じていない。

現政権はショルツ首相の中道左派与党、社会民主党(SPD)が主導する。

ドイツ政府によると、欧州ではベルギーやデンマーク、フィンランド、スペインなどが、ドイツと同様の自己決定法を施行している。
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この法の成立が、欧州では既に、数ヶ国になってるんだが。

日本では、またぞろどこかの馬鹿が、「欧州でわあ」とか言って、さらなるトランスジェンダー法案を出してくる気がします。

ただ日本の場合、フェミの団体がLGBT擁護ですから、わけわからんです。


ま、日本の場合、利権絡みで動いてるので、どういう組み合わせになるか判らんです。

何しろパレスチナ擁護のデモで、LGBTの旗振ってるバカが居るくらいですから。

パレスチナ人は全員がイスラム教徒で、「トランスジェンダーには死を」という民族です。


この件だけでも、日本のフェミやLGBT擁護の連中がいかにおかしいかわかると思う。

それと先に国連総会でパレスチナ国家承認で日本は賛成に回りましたよね。

おいおい、去年、日本国会はLGBT法案を通したよね。


そんな国がパレスチナを認めるのけ?

パレスチナは、トランスジェンダーを殺す人達ですよ。

そんな国の承認と日本のLGBT法案の整合性をどうやってとるんですか?


日本の国会議員のほとんどは、パレスチナを国家承認してはならんのですよ。

だってほぼ全会一致で、LGBT法案を通したじゃないの。

国家承認に賛成を支持した外務大臣を罷免するか、LGBT法案を廃止するかしないと、日本は基地外国家だと言われかねないですわ。


一言


ドイツって、ほんと馬鹿な国だよね


ネット民のコメント

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トランスジェンダーというか『新しい性の区分』を認めろ、という事であれば恐らく大多数の人間は受け入れるだろう。しかし実際は『男女の境界を都合よく移動させろ』となってしまっている点が今のトランスジェンダー問題の危険性。

男女の間に社会的な境界が設定されてきたのは、その方が双方にとって利便性が高かったからであり、記事にもあるような『ある種の女性に対するアファーマティブアクションへのただ乗り』や『女性の社会リスクの拡大(平たく言えば性偽装男性による女性への性的被害など)』に対する懸念は当然。これらに対する最も合理的な解決策は、繰り返しになるが『新しい区分』を設定する事であり、多数派の女性を弾圧してまで少数派のトランスジェンダーの権利を拡大する事は論外。

これはとても参考になる事例だよ
性別区分することが多々あるけど、標榜できる性別に判断基軸を置くのか、あるいは客観的視認性、それ以外のナニかで区分するのか。
現実問題として当然想定される事案ですから今後の経過はとても重要ですね。

トランスジェンダー団体は、男性でも女性でもなく、自分たちを頂点とした社会の構築を目指しているんですよね。あくまでもトランスジェンダー一般の人たちではなく、活動団体の人たちのことですが。推移を見守りたいです。

自己決定法案がどんなものか気になりますね
簡単な自己申告だけで3ヶ月たてばコロコロ性別変えられるってことになれば、そもそも性別とは?って話にもなりそうだ
制限とかないんだろうか?どんな制度なんだろう?

多くのトランスジェンダーは、静かにしておいてくれってところだと思いますが、一部の急進派が無理筋を主張しているのでしょうね。ノイジーマイノリティの典型だと思います。
日本でも、活動家のような人達と結びついて、リベラル的な主張をしているイメージがあるのですが、大半の当事者は、そんな無理な主張をしていないと思ってます。

「ドイツで4月、トランスジェンダーの人たちが自己申告で性別変更できるようにする「自己決定法案」が連邦議会で可決成立した」
その結果、良くも悪くもどういった影響があるのか、興味深いです

男・女とは別に第三の性を認めろと言う事だ。時と場合で性別を使い分ける自由をよこせと言ってる。
こんな事を欧州の数カ国が認めているのに驚く。
こんな国々を日本の社会も政治も絶対に認めてはいけない。

>法案は、変更前の性別を暴くことを禁じている。このため、女性団体の一部は「女性の社会進出を促す『クオータ制』が悪用されるのでは」「男性の身体で女性トイレを使う人がいると、利用者が脅かされる」として反対してきた。
トイレについては理解するが、進学就職昇進に女性枠なんて作れば、女になりたがる男が出てくるのは想定の範囲内じゃないのか?

非表示・報告
グローバル経済に始まり、国境を無くそう、人種の違いを無くそう、性別の違いを無くそう、キャンセルカルチャーに過剰なポリコレ・・人類が築いてきた歴史や文化をすべて破壊しリセットするグレート・リセット。21世紀版の地球規模の文化大革命。人類滅亡は近い?

どんな主張をする人たちでも熱心な人ほど自分に反対する人の事を「過激派」だとか「工作員」だとか言って攻撃するのは良くある話。
そしてそんなのはハタから見ていると引いてしまうのも良くある話。

男女同権を叫びすぎてたせいで、一部の界隈の人間の思考が、男性と比べて女性は生物学的に弱者、ということが認識できなくなったらしい。それは女性蔑視とは異なるのだが。
生命力は女性の方が高いのですべての分野というわけでもないのだが、スポーツなどではなぜ男女別の競技になっているのか、思考がそこまで回らないのに驚く。

周りの考えを取り込めなかった変革はいつか崩壊して自身に災いとしてふりかかるけど、トランスジェンダーがそれを知るのは案外近い将来なのかもしれないな。

滑稽に見えます。ドイツは大丈夫でしょうか?日本は、欧米の訳のわからない風潮に惑わされることなく、あちら側の方たちの相手をしないことが肝要かと思います。

トランジェスターの件に限らず揺り戻しが始まってる
大きく見ればトランプ現象もそうだが左派はやり過ぎた、欧州もアメリカも国を揺るがす大騒乱になるだろう

本人にとっては「心の性別」は重要なのかもしれないが、
正直他人にとってはそんなものはどうでも良くて、身体の性別の方が重要。

深刻な対立で左派リベラルが分断となると、次のドイツの総選挙にも大きな影響が出てCDU/CSUを利するかもしれませんね。

分かりにくいね。性差による抑圧からの解放を目指すとは、性差を曖昧に若しくは無くす事は許されない事なのか。何れにしても、自らの信条に反するものを、極端に定義して非難するやり方の連中は信頼できない。

「女性団体」は最弱者として、したい放題だったが、更にマイノリティが出て来ると、叩かれる権力者側になる。
石を投げるのは得意でも、弁明したり、守ったりするのは苦手そう。

生物学的男性が自分は女だと主張して、生来の女性の意見を潰してしまう
Xで「家父長制が女装しただけで多様性になる」とか表してる人がいて、それだなと思いました

それぞれの主張から考えると、当然の結果。
日本ではこういう対立ってないのかね。
リベラル同志は包摂されるとか言ったら、茶番だもんね。

ファシズムを潰したはずのドイツで、リベラルファシズムが吹き荒れるのは皮肉としか言いようがない。

多様な価値観を打ち出した結果どっちがファシストかよくわからない感じ。

自称弱者マイノリティの内ゲバ。起こると思ってたよ。
我々の方が気の毒だ!いや、私達の方が辛い!何を言うもっとも虐げられたのは自分たちだ!

「トランスvsフェミ」は端から見ていて面白い、メディアの方々がどっち付かずになってしまうところも含めて。

自己申告で性別が変わるわけないじゃないですか。
己が神にでもなったつもりなのですか。

ありとあらゆる面でドイツは壊れていってますね…

女性の権利を奪ってトランスジェンダー男性に与えようという運動だからね。
世界の半数を犠牲にするほどの事か疑問に思う。

じつは理由は簡単で、欧米の資産の多くを上位数%のゲイセレブが保有し、ゲイセレブが未成年男児と性行為を求めているからだよね。
人数ではなく資産による多数決で権利を勝ち取ってしまった。

男性の体で生まれたら、いくら性器を切り落として女性ホルモンを摂取しても、染色体は男性だ。骨格も顔も変わらず、女装しても男に見える人が大多数だ(女性に見える人は、顔を整形しているかもしれない)。
まして、体をいじらずに「女性だ」と名乗って、女性として受け入れろと社会に要求するのはやりすぎだと思う。

差別禁止法を作ったアメリカの州では勃起しながら女性更衣室で着替えてたトランスを訴えた女性が敗訴したりしている
女性にとって、男性器が使える状態のやつと密室になるとか恐怖以外の何物でもないし、心理的負担えげつないだろ…

カナダも今のアメリカもそうだが、中道左派という名の極左に政権取らせるとそうなるよ。
異論を唱えるとレッテル貼りで攻撃を受け、攻撃的な主張として罰金や罰則を課され、何も発言できなくさせられる。
これってファシストのやり方では?ヒトラーファシスト言ってる奴が一番ファシストって落ち。

相変わらずドイツは頭の足らないことをしているな。トランスジェンダーなんて極少数を優遇している場合か。エネルギー政策も移民政策も結局間違いだらけ。はっきりいってドイツの政策はズレているが、これを真に受けて日本にまで持ち込もうとする悪質な奴がいることには気を付けましょう。

すでに欧米ではトランスジェンダーとフェミニストが争ってるんだよね。
なんでもトランスジェンダーの要望を聞き入れようとする日本の裁判官達は周回遅れの勉強不足だらけ。

トランスジェンダー活動家vsフェミニスト。ポピュリズム政治の行き着くところは修羅場でしかない。日本はこれを他山の石とするべきでしょう。
にしても、自己申告で性別が変更できちゃうって、まるでファンタジーだな。

LGBTQや環境活動家による国内の分断工作に翻弄されるドイツ。これを他山の石として、日本国民は惑わされることなく、毅然と活動家に対処していくことが重要だ。これら活動家はスイカと同じ。割った色が彼らの本性。

本当の当事者の人達が困惑してそう…
やっぱり日本と同じで当事者の人達は、声が大きなビジネスシエンシャ達に振り回されてるだろうか?
そう言えば韓国でも挺対協や正義連て言う団体もあったし…

フェミはフェミで頭沸いてる喧嘩っ早いのが多いし、自分達が認められなければ大声で喚き散らすガキみたいなのが基本だから、あながち「過激派」扱いも間違っちゃいないけどな。
ただ、自己申告で性を変えられるとかいう『悪法』が成立しそうってんなら誰だって反対するわ、そりゃ。

自分たちの言うことを100パー認めないとヘイトだの差別主義者だの言って
攻撃するのってどっかの団体やお左翼たちがよくやる手口だよな
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がんばれ日本!

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