アメリカでも、ピックアップトラックを改造して、こんな風にしてる若い子が結構いましたけどね。
車検のある日本じゃ、そんな改造は無理なんだけど。
ピックアップは安いので、改造するのに手ごろなんだと思う。
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ダイハツ「斬新オシャレ軽トラ」がスゴい! “丸目”レトロデザイン×屋根なし仕様!? めちゃカワイイ「バスケット」とは
2024.05.10
https://kuruma-news.jp/post/762195
シンプル×自由度の高い「バスケット」 現実的なモデルだった
軽自動車の“スペシャリスト”として言わずと知れたダイハツ。
そんなダイハツは軽自動車という枠の中で新たな車型を生み出そうとさまざまなコンセプトカーを生み出してきました。
2009年に開催された「東京モーターショー」に出展された「バスケット」という車種も、そんなチャレンジングな1台です。
コンセプトカーというと、近未来的なギミックが盛りだくさんで、インパクトの大きなモデルが注目を集めます。
そのため、メーカーもそういったモデルを多く展示しがちですが、このバスケットはそれらとは真逆で、シンプルを追求したようなレトロなルックスが逆に目を惹くものとなっていました。
車名のバスケット=手さげカゴが意味するように、持ち手のようにAピラーとBピラーのみが残されたオープンボディはどこか往年のカブリオレモデルを彷彿とさせるようなデザイン。
ライトグリーンのボディカラーも相まってコンセプトカーでありながらレトロな風貌です。
もちろん常にフルオープンというワケではなく、手動ながらルーフパネルとリアにキャンバストップを装着できるようになっているため、不意の雨などでずぶ濡れになってしまうこともありません。
ただ、その車名は見た目の形状だけではなく、実際に手さげカゴのように荷物もしっかり積めるように考えられていました。
リアシートを前方に倒せば軽トラックのようなフラットな荷台に早変わり。
ボディ後端は軽トラックのように手前方向に倒れるゲート式となっており、1方開の軽トラックのような使い方も可能となっているのも特徴です。
軽トラックのようにフロントシート後方に隔壁もないため、長尺物が積載できるだけでなく非常に解放感溢れるオープンエアモータリングも楽しめるという非常に贅沢な1台に仕上がっていました。
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こんなのも良いよね。
ダイハツ、いろいろ問題があったが、こういうのを頑張って売ってみて、市場の反応を見ても良いんじゃないかねえ。
3000台限定で、作ってみればいいと思う。
結構、若い子は飛びつく気がします。
ジムニーだって、未だにキャンバストップを気に入ってる連中は居ますからね。