どうやら、ハマス戦闘員は、ラファに逃げ込んでいるらしい。
なので今イスラエルは、ラファに居る一般人は、ラファから移動しろと言ってるんだけどね。
北から逃げて来たパレスチナ人も含めて、ラファから脱出しなきゃならんですよ。
もうね、パレスチナ人は脱出疲れしてるんじゃないかねえ。
そうはいっても、脱出しなけりゃ、ハマスまたはその支援者として殺されちゃいます。
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イスラエル軍、ラファ住民に避難促す 地上攻撃準備か
5/6(月) 15:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a348542b7ce9a458337d566b00033cab8e400ab
イスラエル軍は６日、限定的な作戦の一環として、パレスチナ自治区ガザ南部ラファの住民に避難を促し始めたと発表した。
地上攻撃の準備との観測も出ているが、避難指示の理由や、作戦を実行に移すのかは明らかにしていない。
ガザでイスラム組織ハマスとの戦闘を続けるイスラエルは、ラファに多くのハマス戦闘員が潜んでおり、同市に侵攻しない限り勝利は不可能だとしている。
イスラエル軍は地上攻撃に先立ち、民間人の避難を開始したもようで、ラファ東部のパレスチナ人に付近の「人道的地域」に移動するよう呼びかけた。
「限定的な範囲」の避難でラファから１０万人を移動させる必要があるとみているという。
住民は雨の中で避難を強いられている。
ハマスの幹部はロイターに「（避難命令は）危険なエスカレーションだ。
米政権は占領軍とともに、このテロリズムの責任を負っている」と述べた。
イスラエルの放送局アーミー・ラジオは、避難指示の対象はラファの一部周縁地区で、住民はハンユニスやアルムワシの近郊の避難キャンプに行くことになると伝えた。
５日には、ラファに近いカレムシャロム検問所でハマスのロケット攻撃でイスラエル兵３人が死亡した。
一方パレスチナ保健当局によると、イスラエル軍の攻撃で少なくとも１９人死亡した。
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「ラファから１０万人を移動させる必要がある」
この１０万人はもともとラファにいた人達府だけじゃなく、北から逃げて来た人達も含んでるんでしょうか？
ラファの人口は、２０１５年現在で１７万人だったですよ。
イスラエル軍のこうげきた対象から外れる、ラファの区域内に居る人もいるってことでしょうか。
それともハマスによって追い出されて、既にラファから逃げ出してる人もいるんっでしょうね。
「住民はハンユニスやアルムワシの近郊の避難キャンプに行く」
ラファの中心部からだと、５～６ｋｍのところです。
子供連れて、だらだら歩いても３時間くらいですかね？
でも単に脱出を促すんじゃなくて、脱出先に食料医療を準備して脱出してもらうことじゃないかと思う。
イスラエル軍は、一般人にどうしたら動いてもらうかを、武器じゃなくて衣食住医療で判断してもらったらどうでしょうね。
「５日に・・・ハマスのロケット攻撃でイスラエル兵３人が死亡」
こういうことが起きる限り、ハマスが生き残ってる証拠ですから、イスラエル軍は手を抜かないでしょうね。
ネット民のコメント
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エジプトが国境を開放してガザの住民を受け入れたら、住民に紛れてハマスのテロリストが大量にエジプトに侵入する。それはガザ地区がハマス付きでエジプト国内に移設されるようなもの。
ハマスが生き延びればテロ行為を繰り返すのも確実で、エジプトは何としても国境の開放に抵抗するだろう。
最初はイスラエル国内の一般人を襲撃し残忍な殺戮や誘拐を実行したハマスの非人道的な行為への報復要素も有りイスラエル国内の世論を鎮める為にもある程度のガザ侵攻は仕方の無い物と考えていた。
イスラエルは事前にガザ北部住民に対して南部への避難を促すなど一定の段取りを重ねていた事までは評価したい。
ただそんな姿勢も今となっては国際世論に対する単なるポーズに過ぎず戦線をドンドン南に下げながら一般人や病院そして国連組織や報道陣に対しても無差別に攻撃し殺戮を全く厭わずガザ住民や世界世論が熱望する停戦にも全く耳を貸さない姿勢には呆れる限り。
「やられたらやり返す。倍返しだ！」が半沢直樹のうたい文句だが自国民の生命財産は死守する物の他国民の命の尊さを全く軽視するイスラエルのネタニヤフ政権の横暴には目を覆いたくなってくる。
戦闘終結したらイスラエルはパレスチナ人に対して多大なる支援をせよ。
アメリカよ日本に金出させるなよ。
日本政府、しっかり蹴ったくれ。
ラファ住民は「ハマス」を近づけずにして避難するべし。避難の中に「ハマス」を紛れ込ますと「やけど」を受けますよ。
とにかく、エジプトは一刻も早くラファ検問所を開放し、ガザのアラブ人をエジプト領内に避難させるべきだ。テロ組織ハマスはイスラエルが提案した「極めて寛大な停戦案」をも拒否し、イスラエルにラファ攻撃をなさしむることでイスラエルに対する国際的な非難を誘導し、親ハマスの世論と支援（テロ資金）獲得を野望するだろう。自らはガザにはおらず海外の安全地帯で優雅なセレブ生活を満喫するハマス最高幹部らは、ガザのアラブ人がどうなろうと何の痛痒も感じてはいない。
それどころか、ガザのアラブ人を一層苦しめることで、世界中に反ユダヤ主義、反イスラエル、イスラエル悪玉論を喧伝、敷衍し、イスラエルへの憎悪を世界革命、世界戦争の触媒とせんとしているようだ。
ハマスとハマスの背後にいるイランの野望を喝破し、これに騙されてはならないのだ。今、自由と人権の砦であるイスラエルをこそ支持、支援すべきだ。ハマスは即刻無条件降伏すべきだ。
最初は北部の住民を南部に移動させた。歩けない老人や車椅子の方が、車にものらずに何十キロも移動させられた。
南部に移動しても、イスラエルの作戦に合わせて、何度か移動させられている。こんどはラファ。
ネタニヤフ政権は人をなんだと思っているのか。ユダヤ人も人なら、パレスチナ人も人だ。戦争犯罪で裁かれるべきだ。
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がんばれ日本！
